「与那国島と西表島の間」にロシア潜水艦が出現

 防衛省・統合幕僚監部は2026年4月22日、ロシア海軍の潜水艦など3隻が与那国島と西表島の間を航行したと発表し、当該艦艇の画像を公開しました。

【画像】浮上してる!これが自衛隊が撮影したロシア海軍の潜水艦です

 今回確認されたロシア海軍の艦艇はキロ改級潜水艦とステレグシチー級フリゲート(艦番号335)、バルク級航洋曳船の計3隻です。

 これらの艦艇は4月21日正午頃、与那国島の南約50kmの海域に出現。その後、与那国島と西表島の間を航行し、東シナ海へ向けて航行したとしています。

 これに対し、海上自衛隊の第1水上補給隊に所属する補給艦「ましゅう」が警戒監視・情報収集を行ったとしています。

 今回出現したロシア艦艇は2026年3月9日に与那国島と西表島の間を航行し、太平洋に出ており、再び出現しました。

 キロ改級潜水艦(636.3型)は通常動力型潜水艦で、高い静粛性を持ちます。外洋での長距離航海では、曳船を随伴させて浮上航行します。

 ステレグシチー級は、ロシア海軍では最新の艦艇のひとつで、ステルス性を考慮した外観が特徴です。ロシア海軍では警備艦、もしくはコルベットに区分していますが、西側ではより大型のフリゲートに分類しています。

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