皆さん、おいしいものが集う空港といえばどこを思い浮かべるでしょうか。筆者は福岡空港、そして新千歳空港が双璧だと考えています。
【写真】えっ…これが「日本最強のグルメ空港のスゴい“背徳メシ”」驚愕の全貌です
2026年4月より新千歳空港で提供が始まったのが「油そば」です。
もちろん筆者は油そばが大好物です。名前を見ただけで勝ちが確定しています。一般的にラーメンよりヘルシーといわれることもありますが、ニンニクやラー油を追加し、さらにライスと一緒に食べることでその“ヘルシーさ”を完全に相殺し、むしろ背徳感を最大化するのが正しい楽しみ方だと信じています。
とくに筆者の好みは、いわゆる意識高めな魚粉系ではなく、卵麺にガツンと醤油ダレとラードが効いた北海道ラーメンベースの油そばです。こうしたタイプはご飯との相性が抜群で、“おかずとして成立する麺”という意味では最強格だと考えています。なおマシマシ系ラーメンではライスが用意されていないことが多いため、汁無し系を頼まない理由はそこにあります。
今回の油そばは、空港内の温浴施設「新千歳空港温泉」のレストランで提供されています。このレストランは食事のみの利用も可能です。メニュー名は「ニンニクと背油の背徳油そば」。
価格は提供開始記念で1300円、通常は1500円です。今回はご飯・味噌汁・ドリンクが付く「ご飯セット」を注文しました。店内はセルフサービスで調味料も充実しており、ラー油やお酢に加えてマヨネーズまで用意されています。おろしニンニクがないのは惜しいところですが、油そばにマヨネーズが使える時点で勝負はほぼ決まっています。
次のページを見る配膳された油そばは、小松菜、刻みタマネギ、温玉、糸唐辛子、そしてひき肉の炒め物がトッピングされていました。麺は北海道らしい黄色い縮れ麺で、見た目からしてしっかりとした“戦闘力”を感じさせます。迷わず全体を一気に混ぜていただきます。
新千歳空港温泉のエントランス前(グルメ満二郎撮影)。
最初に感じたのは、キリッとした強めの塩味です。おそらくサウナ後の体を想定したチューニングだと思われますが、白ご飯と一緒に食べるとちょうどいいバランスに落ち着きます。
具材のバランスも秀逸です。小松菜と刻みタマネギがしっかりとした清涼感を与えてくれ、重たくなりがちな味わいに適度な抜けを作ってくれます。特に、最後に残ったご飯を丼に投入して混ぜて食べる“追い飯フェーズ”では、この2つの存在が非常にいい仕事をしてくれました。糸唐辛子のやさしい辛さも、単調になりがちな後半に変化を加えてくれます。麺量は一般的なラーメン屋さんと比べてもとても多く、満足感としてかなり高いです。
一方で、麺の茹で加減がやや柔らかめだった点、そしてメニュー名にある「ニンニクと背油」の主張が想像より控えめだった点は少し気になりました。背脂はタレに溶け込んでいる可能性がありますが、個人的にはここに“2日間は人に会えなくなるレベルのニンニク”を追加したくなります。
とはいえ、空港という場所でここまでパンチの効いた油そばが食べられるのは非常にありがたい体験です。今回は時間の都合でサウナは利用できませんでしたが、次回はしっかりと“ととのった”状態で、極限まで空腹にしてから再挑戦したいところです。
なお、この施設には「スタミナ丼」といういかにも危険なメニューも新たに加わっており、こちらも非常に気になります。ただでさえ美味しいものだらけの北海道でこのラインナップをぶつけられると、さすがにズボンとベルトの新調を検討せざるを得ません。困ったものです。

![[のどぬ~るぬれマスク] 【Amazon.co.jp限定】 【まとめ買い】 昼夜兼用立体 ハーブ&ユーカリの香り 3セット×4個(おまけ付き)](https://m.media-amazon.com/images/I/51Q-T7qhTGL._SL500_.jpg)
![[のどぬ~るぬれマスク] 【Amazon.co.jp限定】 【まとめ買い】 就寝立体タイプ 無香料 3セット×4個(おまけ付き)](https://m.media-amazon.com/images/I/51pV-1+GeGL._SL500_.jpg)







![NHKラジオ ラジオビジネス英語 2024年 9月号 [雑誌] (NHKテキスト)](https://m.media-amazon.com/images/I/51Ku32P5LhL._SL500_.jpg)
