【ボートレース宮島・PGⅠヤングダービー】ドリーム組は井上忠政が良機を手中　1号艇の吉田裕平も手応えはまずまず／前検一番時計は抜群機の飛田江己

ドリーム1号艇の吉田裕平





【ボートレース宮島・PGⅠヤングダービー】ドリーム組は井上忠政が良機を手中　1号艇の吉田裕平も手応えはまずまず／前検一番時計は抜群機の飛田江己

ドリーム3号艇の井上忠政







　30歳未満の若手男女がライバル心をぶつけ合う、プレミアムGⅠ「第12回ヤングダービー」が23日、幕を開ける。

　SGタイトルを持つ定松勇樹をはじめとした特別戦V経験者から、これがGⅠ初出走の選手まで計52人が、今年の舞台の宮島ボートに集結した。


　初日のメインは選考勝率上位の6人によるドリーム戦。素性上位機を手にしたのは井上忠政で、ほかはいずれも中堅程度の素性だが、1号艇の吉田裕平も手応えはまずまずで問題はなさそう。予選組は砂長知輝、飛田江己の埼玉勢が素性抜群機。女子陣では勝浦真帆、實森美祐が良機を手に入れ、このうち飛田は前検一番時計をマークした。

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