「石毛宏典」のニュース (18件)
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【プロ野球】夢は「警察官になって白バイに乗ること」だった水上善雄の運命を変えた神奈川大会 原辰徳に本塁打を浴びて敗戦も...
水上善雄インタビュー(前編)ロッテの名遊撃手としてならした水上善雄氏だが、名門・桐蔭学園で2年間は補欠。プロには興味もなく、夢は警察官になって白バイに乗ることだった。しかし、ある試合をきっかけに運命は...
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【プロ野球】守備の名手・辻発彦が選ぶ現役ナンバーワンのセカンド&1番打者&2番打者は? 聞き手・上重聡
"守備の名手"として黄金時代の西武で長く活躍し、引退後は2016年から22年までの6年、監督も務めた辻発彦さんは、果たして、今季の西武をどう見ていたのか。さらに、辻さんが選ぶ、現役ナンバーワンのセカン...
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西武黄金時代を支えた辻発彦が語るレジェンド監督の知られざるエピソード 森祇晶、野村克也、落合博満との日々
辻発彦インタビュー西武の黄金時代に9回のリーグ優勝、6回の日本一を経験した名二塁手の辻発彦さん。森祇晶、野村克也、落合博満――球界を代表する名将たちとすごした日々を振り返り、知られざるエピソードを語っ...
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辻発彦が振り返る西武黄金時代の広岡達朗監督の逸話 最大の褒め言葉は「誰でもひとつは取り柄があるんだな」
辻発彦インタビュー1980年代から90年代にかけて黄金期を築いた西武ライオンズ。その中心メンバーとして活躍し、のちに監督も務めた辻発彦さんが、当時のチームの雰囲気、厳しいと噂されていた広岡達朗監督の「...
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【プロ野球】石毛宏典から見て西武はどう変わった? 重要な戦力の源田壮亮と外崎修汰は「老け込む歳じゃない」
石毛宏典が語る期待の野手とCS争い後編(前編:西武で飛躍した野手たちをOB石毛宏典が分析2年目の身長197cmの内野手は「使いきる価値がある」>>)パ・リーグ5位の西武は、クライマックスシリーズ(CS...
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【プロ野球】西武で飛躍した野手たちをOB石毛宏典が分析 2年目の身長197cmの内野手は「使いきる価値がある」
石毛宏典が語る期待の野手とCS争い前編109試合を消化した時点で49勝58敗、パ・リーグ5位の西武。期待されていた若手野手たちがようやく頭角を現わし、昨年の歴史的な低迷で最下位になったチームが活性化し...
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金子侑司は自身の引退試合で若手選手に感謝 粋な計らいに「涙をこらえるのに必死だった」
金子侑司インタビュー(後編)西武一筋12年──スピードと華麗さを兼ね備えたプレーでファンを魅了した金子侑司氏。引退試合の感動秘話、背番号に込めた想い、そして"チャラさ"の奥に秘めた野球への情熱、そして...
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金子侑司は決死の覚悟で盗塁王のタイトルを獲得した プロ4年目、「やらんと終わる......」
金子侑司インタビュー(前編)昨シーズン、12年の現役生活にピリオドを打った西武の金子侑司氏。俊足を武器に盗塁王のタイトルを2度獲得するなど、西武の主力選手として活躍した。そんな金子氏にあらためて自身の...
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【山崎慎太郎コラム】西武戦は〝賞金が倍増〟 仰木監督「獅子狩り」への執念
【無心の内角攻戦(20)】西武は1986年から森祇晶監督のもとで88年まで3連覇し、89年は近鉄の優勝。翌90年から5年連続優勝、3年連続日本一と黄金時代を築いていました。秋山幸二さん、清原和博、デス...
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名人たちの痛快キャッチボール
【越智正典ネット裏】西武ライオンズがペナントレースでの優勝を決め、監督辻発彦がよろこびのナインに胴上げをされて宙に舞ったとき、私は辻の現役時代のキャッチボールを思い浮かべていた。辻のキャッチボールはそ...
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西武・源田 足で稼いで球団新人安打記録を更新
西武・源田壮亮内野手(24)が6日のロッテ戦(メットライフ)で、1981年に石毛宏典が記録した127安打の球団新人安打記録を更新する128安打目をマークした。3回一死二塁の第2打席、ロッテ先発・チェン...
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西武・源田 球団新人記録127安打に並ぶ
開幕からフル出場を続ける西武・源田壮亮内野手(24)が、122試合目となった5日のロッテ戦(メットライフ)で、1981年に石毛宏典が記録した球団新人最多安打127に並んだ。2―2の7回一死一塁の第4打...
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【藤井康雄連載コラム】西武・中村剛に感じる「打たれそうだな」という雰囲気
【藤井康雄「勇者の魂」(23)】僕の満塁本塁打は歴代3位の14本、代打満塁本塁打になると歴代1位の4本。特に2001年には1シーズンで3本の代打満塁本塁打を打つことができた。どの打席も狙って打ったもの...
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西武ドラ4・若林がプロ1号「大卒ルーキー3人が開幕10戦目までに初本塁打」は40年ぶり
西武のドラフト4位ルーキー・若林楽人外野手(22)が7日の楽天戦(メットライフ)でプロ1号本塁打を放った。これで西武はブランドン(3月30日の日本ハム戦)、渡部(4日のソフトバンク戦)に続き一軍デビュ...
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【藤井康雄連載コラム】16年間プレーし40歳で引退 使ってくれた仰木さんらに感謝
【藤井康雄「勇者の魂」(24)】僕の現役最後の年となった2002年は石毛宏典さんの監督1年目でした。時期はずれていても社会人のプリンスホテルの先輩だし、頑張らなきゃって思っていました。石毛さんって、監...
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【藤井康雄連載コラム】初めての東京生活でネオン街にうつつを…
【藤井康雄「勇者の魂」(20)】1981年に大阪の泉州高(現近大泉州)からプリンスホテルに進みました。僕は3期生。チーム自体が派手というか、大学のスター選手を集めて作ったんで社会人に詳しくない僕でも知...
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【山崎慎太郎コラム】秋山、清原、デストラーデ…黄金期の西武と勝負
【無心の内角攻戦(19)】黄金時代の西武は強かった。打つから強いというのでなく、ノーヒットでも1点取って訳がわからないうちに負けている。接戦になると勝てないし、接戦に持ち込まないと勝てないし、投手もい...
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「大谷翔平のMVPは無理でしょ」 大外しの石毛宏典氏にツッコミ殺到「これは釈明もの」
西武の黄金期に活躍した現プロ野球解説者、ユーチューバーの石毛宏典氏のユーチューブが19日、話題になっている。この日、エンゼルスの大谷翔平が大方の予想通りア・リーグのMVPに選出されたが、前日18日の自...