「中国人民解放軍」のニュース (101件)
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自衛隊と中国人民解放軍が「共同作戦」・・・モンゴルで実施のPKO訓練で=中国メディア
自衛隊員と中国人民解放軍兵士が並んで銃を構える。モンゴルで実施されている6月20日から7月1日まで実施中の国連平和維持活動(PKO)の訓練「カーン・クエスト」での1シーンだ。中国では国際在線、中国網な...
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中国軍高官が錦繍山太陽宮殿を参拝
北朝鮮を訪問した中国中央軍事委政治工作部の苗華主任一行が15日、金日成主席と故金正日総書記の遺体が安置されている錦繍山(クムスサン)太陽宮殿を参拝した。朝鮮中央通信が報じた。中国中央軍事委員会政治工作...
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日本の学校で必要な「ぞうきん」って何?まさか「子どもに掃除を?」=中国
中国の小学生に比べ、自立していると称賛される日本の小学生。甘やかされず、自分のことが自分でできるというのは質の高い、良い教育があってこそだという。中国メディアの今日頭条は25日、日本の学校が「子どもに...
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米中の軍事力は「30年分の差だと?」 あながち間違いではないかも=中国報道
米中の対立が激化している。軍事衝突に発展する可能性はまずないと言えるが、米中の軍事力はどちらが上で、どれほどの差があるのだろうか。中国メディアの快資訊は22日、米中の軍事力を比較する記事を掲載し、米国...
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「銃殺より餓死が怖い」北朝鮮の国境警備隊員が中国に逃亡
北朝鮮に面した中国側の地域では2010年代前半、脱北した北朝鮮の兵士による凶悪犯罪が相次いだ。一例を挙げると、吉林省延辺朝鮮族自治州の和龍市では2015年4月、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)兵士3人が民家に押...
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日本で発足した宇宙作戦隊に「米国はかつて日本に負わされた傷を忘れたのか」=中国
2020年5月18日に航空自衛隊の宇宙作戦隊が正式に発足した。主な任務は「宇宙ごみなどの監視」というが、中国メディアの捜狐網はこのほど、自衛隊の宇宙作戦隊に対する警戒感を示す記事を掲載した。記事は、宇...
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中国共産党高級幹部、3月末に暗殺未遂か・・・腐敗撲滅を陣頭指揮の中国・王岐山氏、過去12回との説も=香港メディア
香港誌・動向4月号などは、中国共産党中央政治局常務委員で、党中央紀律検査委員会(中紀委)トップの書記として、習近平総書記(国家主席)が進める腐敗撲滅運動の陣頭に立つ王岐山氏に対する暗殺未遂が3月末にあ...
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大卒兵士に将校への道、人材の資質向上に中国軍がインテリ優遇策
中国人民解放軍は、一般大学卒業の兵・下士官を将校選抜の対照に組み入れることを決め、総参謀部、総政治部、総後勤(後方勤務)部はこのほど、選抜のための統一規則「大学卒業生を対象とする士官選抜暫定弁法(暫定...
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台湾の独立志向を威嚇か アモイ駐屯の中国「第31集団軍」が本格的な上陸演習=中国メディア
中国メディアの新浪網は21日、福建省厦門(アモイ)市に本拠を置く中国人民解放軍第31集団軍が最近になり、中国東南沿岸部で実弾射撃を伴う大規模な上陸作戦演習を行ったと紹介する記事を掲載した。演習には長距...
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軍入隊志願者の身体検査…祖国防衛、給与もアップで人気の就職先
中国各地で10日、2012年冬季の兵役志願者身体測定が始まった。写真は山西省太原市での身体測定の風景。中国新聞社は「1990年以降に生まれた若者が、入隊試験のための身体検査に参加。祖国防衛の志を立てた...
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日本人は中国の一般住宅のトイレを見ると「驚き、理解に苦しむらしい」=中国メディア
生活様式は国や地域ごとに異なるゆえ、一般的な住居の設計も地域によって違いがあるものだ。中国メディアの快資訊は26日、「中国の住宅にはトイレが2つ以上あるのが普通」だとしながらも、これは「日本人にとって...
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元自衛官 2025年の日中戦争をシミュレート=中国報道
元陸上自衛官の矢野義昭氏は、月刊誌『軍事研究』(12月号)に掲載された記事「2025年、中国による沖縄侵攻のシナリオ」のなかで、中国が2025年4月16日に海と空から日本に奇襲を仕掛け、14日間で沖縄...
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中国人民解放軍の美しい女性代表が目をひく-全人代会場
チャイナネットによると、北京で開催されている第11期全国人民代表大会(全人代)第3回会議では、3000人近くの代表が参加している。その中でも、中国人民解放軍代表団の王莉代表が特に人目を引いた。(編集担...
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中国軍関係者が自衛隊を鼻で嗤う・・・「南スーダンでわが軍を警護するだって?」=中国メディア
中国の大手ポータルサイト「新浪網」はこのほど、「日本の自衛隊の平和維持は余計なこと。解放軍を警護とはまったくあてにならず」と題する動画ニュースを発表した。(解説参照)同ニュースは「解放軍内部の人は、こ...
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日本の次期戦闘機「F-3」、開発しても「将来性はなさそうだ」=中国メディア
中国人民解放軍の機関紙である中国軍網は14日、航空自衛隊の国産戦闘機「F-2」の後継機とされる「F-3」について、米F-22を超える性能を持つ可能性が指摘されているとしながらも、「将来性はあまりない」...
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なぜ日韓がともに「空母」保有に向けて歩み出したのか=中国
現在、遼寧と山東という2隻の空母を就役させている中国。3隻目の建造も急ピッチで進めているとの報道もあるが、その一方で空母に関する他国の動向も気になるようだ。中国メディアの百家号は29日、日本に続いて韓...
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日本のサムライゲームは世界で人気なのに、なぜ中国の武侠ゲームはダメなのか=中国
ゲームユーザー1人あたりの支出額で世界トップの日本。世界のゲーム市場規模で見ても、今年は中国と米国に次ぐ世界3位になると見込まれているといわれ、日本は大のゲーム好きな国と言えるだろう。そんな日本ではゲ...
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旧日本軍が第2次大戦で使用した三八式歩兵銃は、実はすごい武器だった=中国メディア
7月30日に行われた中国人民解放軍の創設90周年記念パレードでは最新鋭の兵器が続々登場し、中国の軍備増強が急速に進んでいることを印象付けた。中国メディア・今日頭条は1日、「旧日本軍の三八式歩兵銃は非常...
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中国解放軍の野戦能力が飛躍的に向上、ナイト・ビジョン自主開発
8月2日付香港紙・大公報に掲載された文章によると、ナイト・ビジョン(暗視装置)が外国軍の間で急速に普及しており、各国軍があまねく夜間訓練を強化している現状を受け、中国人民解放軍もナイト・ビジョンの研究...
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ボールペンは掌握したが、中国には掌握できていない基幹技術が山ほどある=中国報道
中国は世界中で使用されるボールペンを生産し、輸出しているが、ペン先の部品を独力で生産することができなかった。だが、中国の李克強首相が「わが国はペン先を生産できない」と発言したことをきっかけに、中国では...
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中国ロケット軍が誇る、9大ミサイル 第二砲兵部隊からの改名にみなぎる自信
中国メディア・人民網は1日、昨年末に誕生した中国人民解放軍ロケット軍が誇る9大ミサイルについて紹介する記事を掲載した。記事が紹介した9大ミサイルは、DF(東風)-5B大陸間弾道ミサイル、DF-11近距...
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日本人が中国で80年前に立てた建築物、「侵略の証拠だがその質は・・・」=中国
第2次世界大戦前、中国東北部には満州国があり、多くの日本人が満州に住んでいた。満州国は当然、すでに存在しないが当時の日本人が建設した建築物が今でも中国東北部には複数残されている。中国メディアの今日頭条...
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「中朝親善を守るのは崇高な義務」…中朝軍高官が会談
中国中央軍事委員会政治工作部の苗華主任が北朝鮮を訪問し、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の金秀吉(キム・スギル)総政治局長と14日、会談した。これに先立ち、苗華氏一行の訪朝を歓迎するセレモニーが同日、祖国解放戦...
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日本はなぜ泥棒が少ないのか「尻ポケットから財布が見えてても誰も盗らない」=中国
日本を訪れる中国人観光客が目にして驚く日本人の行動の1つに、「男性などが尻ポケットに財布を入れ、財布を見せたまま歩いている」ということが挙げられる。こうした姿は中国人からすると無用心に見えるようだが、...
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世界から批判された南シナ海問題、中国は「暗礁を埋め立てる技術」を世界に誇示した=中国メディア
中国は近年、さまざまな分野で急激に技術力を高めているが、中国メディアの快資訊は24日、南沙諸島(スプラトリー諸島)海域で進めている暗礁の埋立による人工島の建設の技術を自負する記事を掲載した。中国は20...
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中国人はなぜ日本に「定住」するのか、旅行は理解できるが「定住は話が別」=中国メディア
訪日外国人数が増加し、ますます国際的になっている日本。日本で生活する在日中国人は増加傾向にあり、一部では不法滞在者も含めると100万人に迫るという見方もある。中国メディアの快資訊は23日、日本に定住し...
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日本の次世代戦闘機は一体どうなるのか・・・関心を寄せる中国
急速に軍備を拡大している中国人民解放軍。今や米国とロシアに次ぐ軍事力とも言われるが、それでも日本の軍事力は非常に気になるようだ。中国メディアの快資訊はこのほど、日本の次世代戦闘機について分析する記事を...
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自衛隊のポスターを見て思った「もう日本は戦う気が無いんだろう」=中国
日本には軍隊は存在しないが自衛隊が存在し、国の安全を守るために日夜活動を行っている。中国人としては人民解放軍から「軍隊といえば屈強な男性をイメージする」ようだが、自衛隊の募集ポスターを見るとこうしたイ...
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故・毛沢東主席の孫、毛新宇氏が中国最年少の「将軍」に
中国で故・毛沢東主席の孫の毛新宇氏が少将に昇格していたことが分かった。毛新宇氏は中国人民解放軍で最年少の「将軍」になった。人民日報などが報じた。毛新宇氏は1970年1月17日生まれ。人民解放軍で70年...
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日本の「準空母」を上回る米国の強襲揚陸艦-中国メディア
フランス、スペイン、日本、韓国が新型の強襲揚陸艦開発に全力を注ぐ中、米国海軍はその一歩先を進んでおり、新たに建造した「アメリカ」級強襲揚陸艦は、すでに「準空母」レベルに達している。中国網日本語版(チャ...