「台湾」のニュース (2,459件)
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ラピダスの2nmに業界衝撃?それでもTSMCとは差―台湾メディア
台湾メディアの中時新聞網は2日、設立わずか3年の日本の半導体企業Rapidus(ラピダス)の2nmプロセス(2HP)が台湾TSMCのN2に匹敵するとして「業界に衝撃が走った」と報じた。記事は、海外メデ...
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中国人の7割が自国を「強大」と認識、「米国は友好国」との回答はわずか17%―台湾メディア
2025年9月3日、台湾メディア・自由時報は、中国人の7割が自国を強くなったと認識し、米国を友人とみなす人が17%にとどまったという世論調査の結果を報じた。記事は米国独立系シンクタンク「シカゴ・グロー...
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中国の半導体露光装置はASMLに20年遅れ―台湾メディア
2025年9月3日、台湾メディア・工商時報は、中国本土の最先端半導体製造技術は、オランダ・ASML製の旧型露光装置に依存している可能性があると報じた。記事は、ゴールドマン・サックスのレポートによると、...
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トヨタの3カ月の純利益、中国上場自動車企業16社の半年分の合計純利益より多い―台湾メディア
2025年9月4日、台湾メディア・自由時報は、トヨタ自動車の純利益が、中国の自動車上場企業の純利益を大きく上回っていることを報じた。記事は、中国の自動車上場企業16社が続々と今年1~6月期の決算を発表...
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台湾で「鬼滅の刃」無限城編の興収が無限列車編を超える、ネット「煉獄さんは負けてない」―台湾メディア
2025年8月31日、台湾メディアの自由時報は、劇場版「鬼滅の刃」無限城編第一章猗窩座再来が台湾で累計興行収入が6億3900万台湾ドル(約30億7000万円)を突破し、前作・無限列車編の興行収入を超え...
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日本のホテルは3種類、「ルール」知らないと白い目で見られるかも―台湾メディア
台湾メディアの中時新聞網は8月31日、日本旅行の際の宿泊施設でのあるルールに関する問題を伝えた。記事は、「台湾人は海外旅行を好み、特に日本は旅行先として第一の人気を誇っている。しかし、日本では注意すべ...
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中国製品を「日本製」や「台湾製」として販売するケースが後を絶たず―台湾
台湾メディアの自由時報は27日、中国製品が日本製や台湾製と偽って販売される事例が後を絶たないと報じた。台湾の公平交易委員会は同日、2件の案件を公表した。それによると、台湾ECプラットフォーム「momo...
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台湾で8月に売れた車、トップ10のうち8車種が日本車―中国メディア
中国メディアの快科技は3日、中国の自動車情報サイトの易車がこのほど発表した台湾で8月に売れた車トップ10について取り上げた。それによると、1位はトヨタのカローラクロスで3417台。2~10位は、テスラ...
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台湾のファンがジャイアントパンダのユエンユエンの21歳誕生日を祝う
中国大陸側から台湾に贈られた雌のジャイアントパンダのユエンユエン(圓圓)が8月30日、台北市立動物園で、観光客や「ファン」の祝福の中で、21歳の誕生日を祝いました。ユエンユエンは2008年に雄のトゥア...
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「鬼滅の刃」無限城編、猗窩座の悲劇が映す大正ロマンの影とは―台湾メディア
2025年8月30日、台湾のポータルサイト・vocusに、劇場版「鬼滅の刃」無限城編第一章猗窩座再来のレビュー記事が掲載された。記事はまず、「今年の夏、吾峠呼世晴氏の『鬼滅の刃』を原作とする劇場版『鬼...
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日本でクレジットカード決済する際に気をつけたい一つのわな―台湾メディア
台湾メディアの鏡週刊は「日本でクレジットカード決済する際に気をつけたい一つのわな」とする記事を掲載した。記事によると、台湾で「日本旅行の達人」と呼ばれる林氏璧(リン・シービー)さんはこのほど、フェイス...
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インテルとサムスンの提携、TSMCにとっては追い風―台湾メディア
2025年8月29日、台湾メディア・聯合新聞網は米半導体大手インテルと韓国サムスン電子が先進パッケージ分野で提携する可能性があると報じられたことへの台湾ネット上の反応を報じた。記事は、サムスンとインテ...
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日本の運転免許制度が10月に改正、外国人観光客のレンタカー利用には影響なし―台湾メディア
台湾メディアの中時新聞網は30日、「日本の運転免許制度が10月に改正される」とし、日本でレンタカー会社を経営する台湾人の話として、外国人観光客のレンタカー利用には影響はないと伝えた。記事はまず、今回の...
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外国人「台北はとても素晴らしい場所だが、残念な点も」―台湾メディア
台湾メディアの自由時報は22日、日本に10年以上住んでいて最近初めて台北を訪れたという外国人がSNSのReddit(レディット)への投稿で、「台北は本当に素晴らしい場所」と称賛した一方で、「残念な点」...
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台湾高速鉄道で見た日本人乗客のある行動に驚き=「本当に感心する」―台湾メディア
台湾メディアの中時新聞網は26日、台湾高速鉄道に乗車した日本人の小さな行動が見ている人を驚かせたと報じた。記事によると、SNS・Threads(スレッズ)であるユーザーが高速鉄道に乗車した際の出来事を...
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台湾で原発再稼働の国民投票が不成立に、「依然として議論の余地」と専門家
台湾で8月23日に行われた台湾電力(台電)第3原子力発電所(南部・屏東県)の再稼働の賛否を問う国民投票は、賛成票が必要数に届かず不成立となった。専門家は原子力発電には依然として議論の余地があると分析。...
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「鬼滅の刃」鑑賞後にポップコーンめぐり口論―台湾
2025年8月28日、台湾メディアの娯楽星聞は、台湾の映画館で劇場版「鬼滅の刃」無限城編第一章猗窩座再来の上映後にポップコーンめぐるトラブルが発生したと報じた。記事によると、同月27日夜に台湾台北の映...
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「鬼滅の刃」の興味深い設定、炭治郎はもともと主人公ではなかった―台湾メディア
2025年8月25日、台湾の女性誌BEAUTYは日本の大人気アニメ「鬼滅の刃」の興味深い設定について紹介した記事を掲載した。記事はまず、時代背景について「『鬼滅の刃』にはさまざまな日本の歴史時代が登場...
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日本人が台湾から強制退去、繁華街で中国国旗掲げ「台湾は中国のもの」
台湾の繁華街で中国国旗を掲げるなどした日本人が強制退去処分になったことが、台湾や中国で反響を呼んでいる。台湾・移民署は25日、台北市の繁華街・西門町で中国国旗を掲げ、「台湾は中国のもの」などと発言す...
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「中国人の動物の扱いは到底受け入れられない」カナダ出身YouTuberが批判―台湾メディア
台湾メディアの自由時報は27日、「中国の動物虐待の内幕を暴露、かつて中国に住んでいたインフルエンサー『全く受け入れられない』」と題した記事を掲載した。記事が紹介したのは、カナダ出身のYouTuber「...
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東京でも大阪でもない!?台湾人が「買い物旅行」で行きたい日本の都市―台湾メディア
台湾メディアの中時新聞網は21日、「東京でも大阪でもない!台湾人はこの都市に行きたがっている」と題し、台湾のSNS上で日本の旅行先としてある都市が注目を集めていることを伝えた。記事は、「日本は台湾人が...
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台湾高速鉄道で車内の静粛を規則化、目指すは日本の新幹線―台湾メディア
台湾高速鉄道(台湾高鉄)を運営する台湾高速鉄路股フェン有限公司は22日に「車内静粛」の措置を始めた。例えば携帯電話の通話は車両のデッキ部分で行わねばならない。違反すれば最悪の場合、降車を求められる。同...
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10月の日本行き航空券が異例の価格に、旅行の達人も「理解不能」―台湾
台湾メディアの中時新聞網は26日、10月の日本行きの航空券が「異例」の価格になっていると伝えた。記事によると、台湾では10月に中秋節(4~6日)、国慶日(10~12日)、光復節(24~26日)と3回の...
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台湾人は日本旅行に飽きた?「旅行の達人」が反論―台湾メディア
2025年8月19日、台湾メディア・中時新聞網は、「日本旅行はもう飽きた」という声が聞かれる中でも、日本を訪れる台湾人の数が順調に推移していることが明らかになったと報じた。記事は、多くの台湾人が日本を...
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中国の新型兵器は日米台にとって巨大な脅威に―独メディア
2025年9月3日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、中国の戦勝80年記念軍事パレードで登場した武器に関する台湾の軍事専門家による見解を報じた。記事は台湾国防安全研究院の軍事技術専門家、...
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中国人が秋葉原の広告を批判も「ブーメラン」―台湾メディア
台湾メディアのETtodayは24日、中国本土の観光客が秋葉原の広告を批判したものの「ブーメラン」が返ってくる出来事があったと伝えた。記事は、「東京・秋葉原はACG(アニメ・コミック・ゲーム)に関心の...
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台湾で「鬼滅の刃」ポスター詐欺!60万円だまし取られた人も―台湾メディア
2025年8月20日、台湾メディアの民視新聞台は、劇場版「鬼滅の刃」無限城編第一章猗窩座再来のポスターを悪用した詐欺の手口が明らかになったと報じた。同作が台湾で公開中だが、その特典として配布される限定...
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台湾旅行の日本人夫婦が1日に2度も警察のお世話に、その理由は…―台湾メディア
台湾メディアの自由時報は21日、台湾を旅行で訪れた日本人夫婦が1日に2度、派出所を訪れたと報じた。台北市警中正第二分局によると、台湾を旅行中の日本人夫婦は20日午前、タクシーの車内に携帯電話を忘れてし...
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ホームラン王は大谷翔平かシュワーバーか、米国人記者2人の予想は…―台湾メディア
台湾メディアの自由体育は26日、米MLBナショナル・リーグでホームラン王争いを繰り広げている大谷翔平(ドジャース)とカイル・シュワーバー(フィリーズ)について、米国人記者からはシュワーバー有利との声が...
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2025年版「世界のインスタント麺」トップ10、1位は…―台湾メディア
台湾メディアの中時新聞網は24日、「最新の世界10大最強インスタント麺が登場!」と題する記事を掲載した。記事によると、インスタントラーメン愛好家として知られる米国人のハンス・リーネッシュ(HansLi...