「政治」のニュース (2,658件)
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北朝鮮、コロナ対策を最大非常防疫システムに移行
北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会政治局は12日、国内で新型コロナウイルス(ステルスオミクロン変異株)が確認されたことを受け、国家防疫事業を最大非常防疫システムに移行することを決定した。朝鮮中央通信が伝えた...
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コロナ禍で「鹿の血」違法販売…医薬品不足の北朝鮮
鹿の角は漢方で「鹿茸」と呼ばれ、非常に珍重される。その中に入っている血も、滋養強壮効果が非常に高いとされているが、北朝鮮の人々の間では、新型コロナウイルスの治療薬として高値で取引されているという。米政...
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北朝鮮「陸の孤島」で見せしめ…住民が消える国境の街
2020年1月に始まった北朝鮮のコロナ鎖国。同時に行われている非社会主義、反社会主義現象(風紀の乱れ)に対する取り締まり。それまで合法、非合法の輸出入で儲けていた中国との国境地帯の住民は、主要産業が消...
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北朝鮮で最高人民会議開催…金正恩氏は出席せず
北朝鮮で日本の国会にあたる最高人民会議第14期第3回会議が12日、平壌の万寿台議事堂で行われた。朝鮮中央通信が伝えた。金正恩党委員長は出席しなかった。当初、北朝鮮は10日に最高人民会議を開催するとして...
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日本はなぜ捕鯨を再開したのか、捕鯨の是非を中国はどう見るのか
捕鯨問題は長年にわたって国際的な問題となっている。オランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)は2014年、日本の調査捕鯨は「科学目的を装った商業捕鯨である」として中止を命じた。だが、日本がこのほどミン...
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日本人はどうして「侵略者」であるはずの黒船やペリーをリスペクトし、像まで建てるのか=中国メディア
来年2017年は、江戸時代が終わりを告げた1867年の大政奉還から150年という節目の年に当たる。大政奉還から明治維新へと近代日本の幕開けにつながった重要な出来事と言えば、やはり1853年のペリー来航...
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「砲弾に目が付いているようだ」金正恩氏、砲撃訓練を指導
北朝鮮の金正恩党委員長が朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の軍団別迫撃砲兵区分隊の砲撃訓練を指導した。日時は不明。朝鮮中央通信が10日、伝えた。北朝鮮軍の金秀吉(キム・スギル)総政治局長、朴正天(パク・チョンチョ...
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韓国は恐ろしい隣国だ! 「国民性」が急速な発展を遂げさせた・・・中国人が学ぶべき点は多い=中国メディア
中国メディアの捜狐は6日、韓国は恐ろしい隣国だとし、「中国はかつて韓国に“教え”を与える立場だったが、現代においては逆に韓国を師とすべきだ」と主張する記事を掲載した。記事は、韓国人の「国に対して誇り」...
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「欠陥、大胆に認めよう」経済政策失敗で金正恩氏
朝鮮労働党第8回大会が5日、平壌で開幕。開会の辞を述べた金正恩党委員長は、過去5年間の経済政策が失敗したことを認め、「欠陥を大胆に認めて断固たる対策を立てねばならない」と語った。朝鮮中央通信が6日に伝...
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朝鮮労働党第8回大会が開幕…金正恩氏が開会の辞
北朝鮮の平壌で5日から、朝鮮労働党第8回大会が始まった。朝鮮中央通信が伝えた。金正恩政権で党大会が開かれるのは2016年5月6日から9日まで開かれた第7回大会以来となる。新型コロナウイルスの影響で中朝...
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日本企業は中国から撤退するのか? それが吉と出るかは不透明だぞ!=中国
新型コロナウイルスの感染拡大はサプライチェーンの中国依存を浮き彫りにしたと言えるだろう。日本政府は2度にわたり予算を計上し、中国にある日本企業の国内回帰または東南アジアへの多元化を促した。中国メディア...
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ああ、日本人は幸せだ・・・中国人がこぞって羨望の声をあげた理由
中国では最近でこそ反腐敗運動で「汚職」に厳しい姿勢を示すようになったが、いまだに贈収賄などの腐敗は深刻な問題だと言える。これと比べると「日本はクリーン」に感じるようだ。中国の動画サイト・西瓜視頻は「日...
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警察官を「タコ殴り」にした、ある北朝鮮の母娘の強硬な主張
北朝鮮国民は乳幼児を除けば、何らかの組織に属することになっている。エリートなら朝鮮労働党、若者なら青年同盟(社会主義愛国青年同盟)、街頭女性(専業主婦)なら女盟(朝鮮社会主義女性同盟)といった具合だ。...
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世界一流の造船技術を持つ日本、「なぜ空母を建造・保有しないのか」=中国
平和憲法の解釈に基づき、日本は攻撃型兵器とみなされる空母は保有していない。だが、中国人としては日本が空母を建造できないはずがないという意識があり、不安に感じられることもあるようだ。中国メディアの快資訊...
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ナイトクラブの警備員グループが誘拐や恐喝―広州
中国広東省広州市越秀区法院(裁判所)で17日午前、警備員24人が関与した暴力犯罪事件の公判が行なわれた。羊城晩報が伝えた。広州では、夜の街に徘徊する悪質な警備員が、他人に代わり借金を取り立てることは珍...
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自民・二階幹事長をめぐる役員人事、中国共産党系メディアも関心寄せる
中国共産党機関紙・人民日報系の環球網は2日、二階幹事長は「親中派の代表」と見られていると伝えつつ、「二階氏が幹事長のポストから下りた場合、その後の中日関係にどのような影響が及ぶのか、高度な関心が寄せら...
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「うるさい」、「汚い」、「田舎くさい」、「ルール守らない」 日本人の中国人像を覆すには並々ならぬ努力が必要=中国
昨今、中国や中国人に対する日本人の印象、あるいはその逆についてのアンケート結果がしばしば報じられる。政治的な関係の冷却化もあり、残念ながらどちらもあまりポジティブではない結果だ。また、ここ2-3年で一...
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「国家的な防疫対策をいっそう強化」金正恩氏、党政治局拡大会議で強調
北朝鮮で2日、朝鮮労働党中央委員会第8期第3回政治局拡大会議が行われた。金正恩総書記が会議を指導し、新型コロナウイルス対策や水害対策などを強化すべきと述べた。朝鮮中央通信が報じた。会議には、労働党中央...
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「ぜったい入居したくない」北朝鮮国民が”金正恩住宅”を酷評
質よりもスピードを重要視する「速度戦」の弊害がまた現れた。北朝鮮の首都・平壌では現在、金正恩総書記が打ち出したメガプロジェクト「平壌市1万世帯住宅」と「普通江川岸段々式住宅区」が進められている。安全装...
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【ヒット記事】6月第1週、中国のパンダカップで起こった韓国選手の蛮行に怒り
5月30日からの1週間で、サーチナで最も読まれた記事ベスト3は以下の通りだった。第1位は、「中国のサッカー大会で韓国選手がトロフィー踏みつけ・・・日本人はどう見た?=中国メディア」(公開日:5月31日...
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国連は現在も「中華民国国旗」を掲げいている 台湾メディアが「知られざる事実」を紹介
台湾メディア「中央通訊社(中央通信社、中央社)」はこのほど、「このことを知る人はあまりいない」として、現在も「中華民国国旗」が掲げられている“国連関連施設”があると紹介した。国際連合(国連)は第二次世...
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中国のレアアースは枯渇が目前、「もはや待ったなしだ」=中国報道
中国は過去数十年にわたって、世界で必要とされる希土類(レアアース)の大半を供給する重要な役割を担ってきた。中国政府はレアアースの採掘や生産量を厳しく制限しているが、今なお違法採掘が行われ、レアアースの...
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自衛隊の韓国軍への弾薬提供、日本が韓国を嵌めた可能性=中国
自衛隊が南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加する韓国軍に銃弾1万発を無償提供したことが波紋を呼んでいる。中国メディアの中国広播網は29日、「韓国軍が自衛隊から銃弾の提供を受けたことで、“韓国が...
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中国が日本に文化を伝えた? 考えてみろ、われわれはどれだけ日本から「文化的侵略」を受けてきたか!
日本と中国は、政治的にも文化的にも簡単に断ち切ることのできないつながりを持っている。世界4大文明の1つを持つ中国の人には、古代より日本に様々な文化を伝えてきたという「自負心」があるようだが、中国メディ...
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任天堂、米国公式サイトで繁体字中国語を「台湾語」と表記 中国・台湾双方から批判飛び出す
中国メディア・環球網は29日、日本のゲーム会社・任天堂の米国公式ウェブサイトで、繁体字中国語を「台湾語」と表記したことがネットユーザーによって発見され、中国と台湾のネット上で物議を醸したと報じた。記事...
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日本と中国は「天と地ほどの違い」?日中双方の足りないところ=中国
中国では日本との距離の近さを「一衣帯水」と表現することがあり、日中は実際に海を隔てた隣国同士だが、相互に異なる点も数多く存在する。だが、違うからこそ、それを知ることで互いに学ぶこともできるはずだ。中国...
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バブル崩壊後の日本が今も世界の強者であるのは「腑に落ちない」と思ったら、「そういうことだったのか」=中国
日本はバブル崩壊後に経済成長率が低迷し、その間に世界第2位の経済大国の座は中国に奪われてしまった。中国は近い将来、米国を抜いて世界最大の経済規模になると見られているが、中国人のなかには「日本は失われた...
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明はなぜ倭寇を追い払えず、大きな脅威にしてしまったのか=中国
前期倭寇は日本人を主として構成されていたと言われるが、中国メディアの快資訊はこのほど、「なぜ倭寇は明にとって大きな脅威になったのか」と問いかけ、この理由について分析する記事を掲載した。(イメージ写真提...
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「愛人で処刑はやりすぎ」北朝鮮軍内で金正恩氏への不満うっ積
朝鮮人民軍(北朝鮮軍)幹部らに対する金正恩政権の無慈悲な粛清を受けて、軍内に不満が鬱積しているもようだと、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えている。北朝鮮軍関連の消息筋はRFAに対し、「...
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駐中日本公使が語る、日中関係が改善に向かった理由=中国メディア
中国メディア・新華網は21日、日本の駐中大使館公使が現在の日中関係をテーマに中国で講演を行い、日中関係が改善に向かった3つの理由を挙げたことを報じた。記事は、20日午前に日本の植野篤志駐中公使が新華社...