「政治」のニュース (2,661件)
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任天堂、米国公式サイトで繁体字中国語を「台湾語」と表記 中国・台湾双方から批判飛び出す
中国メディア・環球網は29日、日本のゲーム会社・任天堂の米国公式ウェブサイトで、繁体字中国語を「台湾語」と表記したことがネットユーザーによって発見され、中国と台湾のネット上で物議を醸したと報じた。記事...
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日本と中国は「天と地ほどの違い」?日中双方の足りないところ=中国
中国では日本との距離の近さを「一衣帯水」と表現することがあり、日中は実際に海を隔てた隣国同士だが、相互に異なる点も数多く存在する。だが、違うからこそ、それを知ることで互いに学ぶこともできるはずだ。中国...
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バブル崩壊後の日本が今も世界の強者であるのは「腑に落ちない」と思ったら、「そういうことだったのか」=中国
日本はバブル崩壊後に経済成長率が低迷し、その間に世界第2位の経済大国の座は中国に奪われてしまった。中国は近い将来、米国を抜いて世界最大の経済規模になると見られているが、中国人のなかには「日本は失われた...
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明はなぜ倭寇を追い払えず、大きな脅威にしてしまったのか=中国
前期倭寇は日本人を主として構成されていたと言われるが、中国メディアの快資訊はこのほど、「なぜ倭寇は明にとって大きな脅威になったのか」と問いかけ、この理由について分析する記事を掲載した。(イメージ写真提...
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「愛人で処刑はやりすぎ」北朝鮮軍内で金正恩氏への不満うっ積
朝鮮人民軍(北朝鮮軍)幹部らに対する金正恩政権の無慈悲な粛清を受けて、軍内に不満が鬱積しているもようだと、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えている。北朝鮮軍関連の消息筋はRFAに対し、「...
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駐中日本公使が語る、日中関係が改善に向かった理由=中国メディア
中国メディア・新華網は21日、日本の駐中大使館公使が現在の日中関係をテーマに中国で講演を行い、日中関係が改善に向かった3つの理由を挙げたことを報じた。記事は、20日午前に日本の植野篤志駐中公使が新華社...
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日本が無理やり勝ち取ったインド高速鉄道、「成功は相当難しい」=中国メディア
日本が受注したインド高速鉄道がいよいよ今年着工する。インド西部のムンバイ―アーメダバード間(約500キロ)を結ぶこのインド初の高速鉄道は、日本にとっても「パッケージ型インフラ輸出」の新幹線分野の初めて...
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なぜだ! 中国を観光で訪れる外国人はなぜ増えないのか=中国メディア
所得の増加を背景に、多くの中国人が海外旅行を楽しむようになっている。しかし、それとは逆に中国を訪問する外国人旅行者は伸び悩んでいるという。中国メディアの今日頭条は17日、「どうして中国旅行に来る外国人...
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金正恩氏あざ笑う「落書き事件」北朝鮮で頻発
北朝鮮国内で、金正恩党委員長を嘲弄する「落書き事件」が頻発しているという。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が中国を訪問した平安南道(ピョンアンナムド)の住民の話として伝えたところでは、「わが...
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愛国教育を行っていない日本、「どうやって民度の高さを実現しているの?」=中国メディア
中国の急速な経済発展に伴って都市部の生活環境は大きく変化し、人びとの意識にも影響を与えている。中国人は民度向上の必要性を認識するようになってきたが、中国メディアの捜狐は8日、日中の教育方法を比較し、「...
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日本の国力は「強靭」である・・・我が国はまだ「規模に依存している点は否めない」=中国報道
中国は経済的にも政治的にも世界に大きな影響力を持つ国になったが、中国メディアの百家号は8月31日、中国人の多くは国内総生産で日本を超えたことを誇りに感じていると伝えつつ、「現在の日本と中国の国力にはど...
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北朝鮮の「投書事件」反体制の大学生たちがが起こした行動
国連総会は12月17日の本会議で、北朝鮮における人権侵害を厳しく非難する決議を採択した。これに対し、北朝鮮の朝鮮人権研究協会は同月30日、公開質問状を発表。全6項目中の最初の質問は、「世界にわが国家の...
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日本人が伝えてきた「香道」・・・「われわれは失ってしまった、学びなおそう」=中国版ツイッター
中国の生活情報誌「三聯生活周刊」は18日、中国版ツイッターの微博(ウェイボー)で、日本に伝わる香道を紹介する文章を発表した。中国では数年前から、「香道」に対する関心が高まっている。2009年8月には、...
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コロナ禍の下「公園造成」予算を搾り取られる北朝鮮国民から怨嗟の声
観光客として北朝鮮を訪れると、一般的な先入観とは異なり、案内員(ガイド)から写真や動画の撮影に関して厳しく言われることはない。ただし、軍服を着た人、哨所(検問所)、そして建設現場とそこで働く労働者の撮...
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金正恩氏とキューバ首脳が祝電をやり取り
北朝鮮の金正恩党委員長が29日、北朝鮮とキューバの国交樹立60周年に際して、キューバ共産党のラウル・カストロ第1書記とミゲル・ディアスカネル国家主席に祝電を送った。同日、カストロ氏とディアスカネル氏も...
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北朝鮮「拷問・性的暴行・公開処刑」非難に猛反発
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は25日付の論評で、国連総会本会議で北朝鮮の人権侵害に対する非難決議が採択されたことに「重大な政治的挑発だ」と反発した。朝鮮中央通信が伝えた。決議は、政治犯収容所の閉...
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日本の国家イメージが中国より良い理由? 中国ネット「日本は製品もサービスも高品質だ。我が国とは違う」
世界第2位の経済力を持ち、政治でも世界に大きな影響力を持つに至った中国。多くの中国人は自国について「大国」を自負するようになったが、それだけに中国の国際的イメージが決して芳しくなく、日本より「悪い」こ...
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日本人青年が考える、欧米で日本が中国より好かれる理由とは?=中国メディア
中国メディア・東方網は21日、日本の青年が「日本は中国よりも欧米から歓迎されている」と考える理由について紹介する記事を掲載した。近ごろ、スウェーデンなどの欧米諸国で中国人や中国を侮辱したとされるトラブ...
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どうして今の日本では、新しい漢字の言葉が生まれないのか=中国メディア
近ごろ、中国の漢字語をそのまま日本語で使用する機会が増えてきた印象がある。それは、中国の文化的、経済的な影響力が高まったことの表れと言えるかもしれない。中国メディア・東方網は29日、「日本は今、どうし...
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社長も首をかしげる? どうしてサムスンのスマホは世界で大人気なのに、中国人にだけ嫌われるのか=中国メディア
中国メディア・今日頭条は28日、「どうして世界の中で、中国だけがサムスンを嫌っているのか」とする記事を掲載した。記事は「サムスンは世界のスマホ業界の覇者だ。特に今年第3四半期の出荷数は世界のスマホ出荷...
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とんでもない技術だ!日本の宇宙開発力が「決して侮れない理由」=中国報道
2019年11月に小惑星「リュウグウ」を出発した小惑星探査機「はやぶさ2」は、12月6日に地球に向かってサンプルの入ったカプセルを放出し、カプセルは南オーストラリアに着陸する予定だ。そして「はやぶさ2...
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台風の現場で労働者を殺した「金正恩命令」の矛盾点
北朝鮮当局が進めている元山(ウォンサン)―咸興(ハムン)高速道路の建設現場で多くの人命被害が発生していと、韓国のリバティ・コリア・ポスト(LKP)が伝えた。建設現場には刑犯罪者が送られる「労働鍛練隊」...
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公開処刑も怖くない…金正恩と「上級国民」のやりたい放題
朝鮮人民軍(北朝鮮軍)で、徴兵対象者の配属先をカネで売買するという大規模な不正行為が摘発された。しかし、北朝鮮ならではの理由により、首謀者への処罰が軽いもので済まされてしまった。デイリーNK内部情報筋...
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また日本人がノーベル賞を受賞した・・・「驚き以外のなにものでもない」=中国
2019年のノーベル化学賞はリチウムイオン電池を開発した旭化成の吉野彰名誉フェローら3人に贈られることが決まった。中国メディアの今日頭条は10日、日本人がまたノーベル賞を受賞したと驚きとともに伝え、「...
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「致命的で破壊的な災難を招きかねない」北朝鮮紙、新型コロナで警戒呼びかけ
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は27日、新型コロナウイルスに警戒を呼びかける社説を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。同党中央委員会政治局は25日、非常拡大会議を緊急招集した。金正恩氏が主宰した会議で...
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「安倍政権は侵略の準備をやめろ」北朝鮮紙、日本を非難
北朝鮮の内閣機関紙・民主朝鮮は9日、日本が「『周辺の脅威』を取り上げて軍事力強化を正当化している」と非難する署名入りの論評を掲載した。朝鮮中央通信が報じた。論評は、「昨年の『防衛計画大綱』および『中期...
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北朝鮮が「男女の不倫関係」を摘発…あるジャガイモ農場での出来事
北朝鮮当局は昨年初めから、非社会主義的行為の取り締まり――要するに風紀取り締まりに力を入れているが、その対象は男女の不倫関係にも及んでいる。最近、取り締まりの舞台となったのは、北朝鮮の北部山間地にある...
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「開城市で悪性ウイルス感染者」新型コロナ、北朝鮮で初
北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会政治局は25日、開城(ケソン)市で「悪性ウイルス」の感染が疑われる患者が確認されたとして非常拡大会議を緊急招集。金正恩党委員長の主宰した会議で、新型コロナウイルス対策で取ら...
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「警察官たちは性犯罪の捜査を楽しんでいる」北朝鮮の救われぬ実態
北朝鮮の朝鮮人権協会は4日、国際人権NGOのヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)が北朝鮮における女性への性暴力実態に関する報告書を発表したことに対し、「政治的謀略策動の一環」であると非難するスポーク...
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「性的虐待を受けた女性兵士が男性宅に押しかけて…」北朝鮮軍の闇
北朝鮮の咸鏡北道(ハムギョンブクト)清津(チョンジン)市に駐屯する高射砲部隊で、男性将校が女性兵士と「不適切」な関係を持ち、生活除隊(不名誉除隊)になる出来事があったと、現地のデイリーNK内部情報筋が...