「政治」のニュース (2,618件)
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滞在わずか4時間 李登輝氏の弔問に「元首相」を送った日本の思惑=中国メディア
中国メディア・海峡導報は12日、台湾の李登輝元総統の死去に際して日本から森喜朗元首相が弔問に訪れたことについて、台湾の専門家が「日本政府は対台湾関係よりも、対中関係に意識が向いている」と分析したことを...
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金正恩氏、軍人家族の芸術公演を鑑賞
北朝鮮の金正恩総書記は5日、李雪主(リ・ソルチュ)夫人とともに軍人家族の芸術公演を鑑賞した。朝鮮中央通信が伝えた。金正恩氏が鑑賞したのは、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の各大連合部隊管下の軍人家族芸術サークル...
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男たちは真夜中に一家を襲った…北朝鮮の「収容所送り」はこうして行われる
世界最悪の人権侵害国家と呼ばれる北朝鮮の中でも最たる暗部と言えるのが管理所、つまり政治犯収容所だ。収容者は8万人とも12万人とも(韓国の統一研究院の推測)とも言われるが、北朝鮮当局はその存在すら認めて...
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不可解な「解任劇」の真相は…金与正氏の身辺で進む異変
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は9日、新型コロナウイルスが流入した疑いがあるとして封鎖された開城(ケソン)市に対して金正恩党委員長が「特別支援物資」を送り、白米などを積んだ列車が7日午後、開城駅に到着したと...
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外国人「中国は第2の日本になれるか?」 中国人「10億年かかる」=中国メディア
中国メディア・今日頭条は12日、「中国は第2の日本になるか」という外国人の質問に対する中国人の反応を紹介する記事を掲載した。記事は、米国の著名な質問掲示板にこのほど「中国は次の日本になり得るか」という...
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北朝鮮メディア、建設事業の成果を強調
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は12日、平壌市1万世帯住宅の建設事業で成果が収められたと主張する記事を配信した。金正恩氏は今年3月、「平壌市1万世帯住宅」と普通江(ポトンガン)周辺に800世帯の「護岸段々式...
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金正恩「拷問部隊」も動揺…北朝鮮 “飢餓の行軍” の末期症状
1990年代後半に北朝鮮を襲った未曾有の食糧難「苦難の行軍」。全国的に食糧の配給システムが崩壊し、数十万とも言われる餓死者を出した。そんな中でも一部の人々に対しては配給が続けられていた。安全部(警察署...
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トルコ高速鉄道で事故、「高速鉄道でいまだに転轍手が必要なんて」=中国メディア
トルコの首都アンカラで13日朝、高速鉄道の列車が同線路上で点検を行っていた機関車と衝突し、9人が死亡、86人が負傷する痛ましい事故が発生した。原因についてはまだ明らかになっていないが、中国メディアの今...
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もし米国による制約がなかったら「日本は超大国になれるだろうか?」=中国メディア
世界に対して、政治的にも経済的にも大きな影響力を及ぼす国家を「超大国」と呼ぶ。米国やかつてのソビエト連邦、大英帝国がそれにあたり、近年では中国を超大国と数えるとする意見もある。しかし日本は、先進国では...
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常軌を逸している日本のサービスをまた体験したい! 待ちわびる中国人は多い=中国報道
今年は新型コロナウイルスの流行で、訪日旅行客はほとんど姿を消した。中国でも国外旅行は事実上ストップしている状態だが、日本旅行に行ける日を待ちわびている人は多いようだ。中国メディアの百家号はこのほど、日...
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日本は「パクリ大国」?中国で生まれた文化がいたるところに=中国報道
漢字をはじめ、日本にある文化の多くはその源流をたどると中国に行き着く。そのため、中国から日本を訪れると、どこか懐かしい感じを受ける人もいるようだ。中国メディアの今日頭条はこのほど、「日本は泥棒だった!...
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人間が跡形もなく…米国にバレている金正恩氏の残虐行為
北朝鮮外務省は2日、報道官談話を発表し、米国務省が北朝鮮の人権状況を批判したのは金正恩総書記に対する「冒涜(ぼうとく)」だとして強く反発した。米国務省のプライス報道官は先月28日、韓国で脱北者や複数の...
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金正恩氏「トランプ氏との関係は別格」北朝鮮高官が明かす
北朝鮮外務省の金桂官(キム・ゲグァン)顧問が24日、金正恩党委員長と米国のトランプ大統領の関係が「強固であり、互いへの信頼心が相変わらず維持されている」とする談話を発表した。朝鮮中央通信が報じた。北朝...
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北朝鮮「お札の肖像画」国民的女優も粛清か…出演作が視聴禁止
韓国の月刊朝鮮は11月号で、北朝鮮の「109常務」の文書を単独入手したと報道。「これまで一部のメディアを通じ、北朝鮮の住民たちに(視聴が)禁止された映画や歌などの目録が公開されたことはあったが、体系的...
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中国人が語る「日本人とドイツ人は我々とは全然違う国民性だ」=中国報道
世界でも特に職人文化が発展していると言われるドイツと日本。両国の国民性には真面目で几帳面で勤勉といった共通点があると言われている。中国メディアの今日頭条は4日、日本とドイツの両国について、真面目で几帳...
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中国人たちが議論「日本は今も中国侵略の野心を持っていると思う?」
日中戦争という歴史からか、中国では今でも日本について「野心の強い国」と見て警戒している人が少なからず存在する。中国のQ&Aサイトはこのほど、日本は今でも「中国を侵略する野心があるのか」と問いかけるスレ...
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女性が「主導権」を握った北朝鮮の婚活事情。男性に「積極投資」する例も
中国では、女性が結婚相手を選ぶ条件として「不動産を所有しているか」を重視するのが一般的になっているという。不動産の売買が中国ほど活発でないお隣の北朝鮮では、さすがに不動産の所有が必須条件とまではいかな...
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キューバ共産党、朝鮮労働党第8回大会へ祝電
キューバ共産党中央委員会は6日、朝鮮労働党第8回大会に向けて祝電を寄せた。朝鮮中央通信が伝えた。祝電は、「朝鮮労働党は、1945年10月10日の創立以降の長きにわたる期間、世界の唯一超大国である米帝の...
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北朝鮮当局、核ミサイル研究者ら20人を緊急逮捕
北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会(中央党)の11局は、外国から取り寄せた核・ミサイル関連の機器や資材を研究、分析する超重要部署の一つだ。その部署の幹部と研究者が大量に緊急逮捕される事件が起きた。それも、よ...
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「残酷で息もできない」金正恩 “側近処罰” の緊迫場面
6月末の朝鮮労働党政治局拡大会議で新型コロナウイルス対策を巡る「重大事件」の責任を問われ、元帥から次帥に降格された朴正天(パク・チョンチョン)前朝鮮人民軍総参謀長が最近、政治局常務委員に昇格した。また...
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堀江貴文氏「尖閣諸島明け渡し」発言に中国メディアも注目
環球時報は11日付で、堀江貴文氏の「尖閣諸島(中国名:釣魚島)を明け渡しちゃえばいいじゃない。何か問題ありますか」という発言が日本のインターネット上で物議をかもしていると伝えた。中国網日本語版(チャイ...
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「公債買わない」と公言した鉱山主を処刑…北朝鮮の秘密警察
国際社会の制裁、新型コロナウイルスで財政難に苦しむ北朝鮮は先月、17年ぶりの公債発行に踏み切った。デイリーNKの内部情報筋によると、金正恩党委員長は先月11日、党中央委員会政治局会議で公債の発行を承認...
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その気になればすぐにでも・・・日本と原子力潜水艦の距離は「紙一重」=中国
日本は現在、原子力潜水艦を保有していないが、その気になればすぐにでも保有できるだけの能力があると中国は考えているようだ。中国メディアはこのほど、「日本が原子力潜水艦を保有するまで紙一重の距離しかない」...
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北朝鮮、コロナ対策で「ネコ抹殺令」…従わねば人間も危ない
1950年代の中国で行われた大躍進政策。15年以内に米国と英国に追いつくことを目標に、鉄鋼と農業生産量を大幅に増やすというものだった。しかし、お粗末極まりない政策の連続だった。そのひとつがスズメの撲滅...
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金日成銅像を撮影しただけで逮捕された北朝鮮のカメラマン
北朝鮮を訪れた日本人観光客は、案内員(ガイド)から写真撮影について次のような説明を受ける。「何を撮っても構いませんが、軍服を着ている人と工事中の現場は撮らないでください」「軍服を着ている人」とは朝鮮人...
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「『神風特攻隊』の真実」・・・中国メディアが論評 「優秀な若者が戦争の犠牲に」
中国共産党機関紙の人民日報系列のニュースサイト「人民網」は20日、「真実の『神風特攻隊』に立ち戻る」と題する記事を掲載した。中国では神風特攻隊員を「無恥な人間爆弾」と誹謗(ひぼう)する声があるが、同記...
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日中両国が敵対する時代はもう終わった 日本の良い点はしっかり賞賛すべき=中国メディア
中国メディア・今日頭条に5日、「日中両国が敵対する時代は終わった、歴史を忘れない一方で、日本の良い点を賞賛しよう」とする文章が掲載された。文章は、中国人にとって日本は複雑な感情を抱く存在であり、過去の...
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「アジア随一の先進国」と「世界最大の開発途上国」、日本と中国の違いは=中国メディア
日本が先進国であることは世界的にも認められているが、先進国の具体的な定義というと、実は非常にあいまいだ。経済開発が進んでいる国であると言えるが、それだけでなく、政治や文化面でも進んだ国を先進国と呼ぶ場...
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若者たちが大量に…「死の夜会」と化した北朝鮮の熱狂集会
故金日成主席が1927年に朝鮮共産主義青年同盟を結成したことを祝って制定された8月28日の青年節。様々な祝賀行事が開かれるが、平壌の金日成広場では、多くの若者が一堂に会して、夜会と称する大々的なダンス...
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中国崩壊論はデマだ!「ずっと騒がれてきたが全然崩壊しない」=中国
中国経済の先行きが危ぶまれ、これまで何度も「中国崩壊論」が浮上してきたが、いまだに中国経済は成長を続けている。中国メディアの今日頭条はこのほど、こうした中国崩壊論をデマだと断定したうえで、信じて騒がな...