「リーマン・ショック」のニュース (2,307件)
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FIREのつもりが「ニート」扱い …父から娘に伝えたいお金と人生の話:サラリーマン投資家・東山一悟さんインタビュー前編
資産2億円でFIREのつもりが、1日中家にいる父を、15歳の娘は「ニート」だと思っていて…。父の威厳復活のために書いた書籍『投資で2億稼いだ社畜のぼくが15歳の娘に伝えたい29の真実』が話題の東山一悟...
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米国のM.D.C買収効果で大幅増益となった「積水ハウス」が一転、2ケタ減益に
積水ハウスは、戸建住宅事業を手がける米国のM.D.C.Holdingsの子会社化効果で2025年1月期に大幅な営業増益となったものの、2026年1月期第1四半期は一転、15%を超える営業減益を余儀なく...
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新規事業で過去最高益を出した社長に「ご愁傷様」と一言…経営塾塾長が予見した1年後の最悪シナリオ
新規事業を成功させるにはどうすればよいのか。経営塾の塾長の大坂靖彦さんは「既存事業の状況が悪化しているときに新規事業に取り組んでも、それはほとんどの場合、最悪の打ち手になってしまう。新規事業を成功させ...
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FXで大損し一度退場、51歳でリストラされた私が、資産2億円を築くまで :サラリーマン投資家・東山一悟さんインタビュー後編
FXでの大失敗、そしてお嬢さんからの「ニートになりたい」という衝撃的な言葉を乗り越え、資産2億円を達成した東山一悟さん。後編では、本格的に投資を再開してからの道のり、子供への金融教育、50代からの投資...
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割安な韓国車・中国車があるのに日本車ばかりがベストセラーになる…ASEAN地域で日本車が圧倒的人気のワケ【2025年5月BEST】
2025年5月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト5をお送りします。ビジネス部門の第5位は――。▼第1位「退職代行を使う人はカス」で大炎上…モームリに業界1位を奪われた、"元祖"...
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日経平均・S&P500にダブル積み立て:株価急落でもあわてない、「ドルコスト平均法」が効く(窪田真之)
今日は、「日本株・米国株に積立投資を始めたものの値動きが激しくて落ち着かない」という読者の声に対して、私の考え方をお伝えします。これから投資を始める初心者の方に、ぜひ知っておいていただきたいことです。...
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関税ショックで何が変わる?何が変わらない?今できる投資戦略を確認(窪田真之)
先行き予測不能のトランプ関税だが、ある程度、見えてきたこともある。何が変わるか、変わらないか?自分の資産形成において、どう対応するべきか?昨日の同連載の続編をレポートする。昨日のレポートは以下よりお読...
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利益確定はいつすべきか…暴落前に中国株をすべて売却できたFPが重要視する「売り時ジャッジ法5つ」
投資をしていると「あのとき売らなければ……」と後悔することも多い。ファイナンシャルプランナーの藤原久敏さんは「売り時の判断方法には5つある。投資商品によって使い分ければ、売却後にウジウジ思い悩むことも...
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銀行の融資担当の態度が180度変わった…倒産の危機に瀕していた「鯖江のメガネ会社」を救った3900円の新商品
小さな企業が生き残るのには何が必要なのか。各地の職人や町工場と共同で商品の開発・販売を行う金谷勉さんは「1つの商品、1つのデザインが会社を変えることがある。福井県鯖江市のメガネ関連会社の復活劇をご紹介...
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株の買い時、いつが最適?買いを避けたい「過熱状態」の見分け方
「株を買おうと思っているけど、だいぶ上がってしまった…」「下がったら買おうと思うけど、下がらずこのまま上がってしまうかも…」。個人投資家にとって株の買い時は最大の悩み。トレンドの読み方、判断ポイントな...
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貰えるかわからない年金に期待するよりずっといい…株価暴落でも「月3万円の新NISA」をやめてはいけない理由
新NISAはどのようにして積み立てればいいのか。資産運用YouTuberの小林亮平さんは「基本は120万円のつみたて投資枠だけでいい。初心者が360万円を早く埋めようとすると、暴落時に『狼狽売り』する...
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日本製鉄の投資判断:USスチール買収で新たな成長期待。買収コスト負担は重い(窪田真之)
日本製鉄によるUSスチール買収の見通しと投資判断について、技術力や財務状況を踏まえた分析を提供しています。高い成長可能性と同時に存在する財務負担リスクを包括的に解説しています。※このレポートは、Yo...
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急落時の避難先、金(ゴールド)はポートフォリオの何%が最適解か?
相場が不安定な中、金(ゴールド)への投資を検討する方も多いのではないでしょうか。「運用資産の何パーセントがよいのか?」という疑問をお持ちの方も多いでしょう。この件について、現時点の筆者の意見を述べた上...
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6月はドル売りスタート。ドル円3日続落、142円台まで円高
2025年のドル/円は、月の前半に高値をつけて、後半に安値をつけるという明らかなパターンが見られます。しかも、今年5回のうち2回はその月の初日、1回は2日目に月の高値をつけています。6月もこのパターン...
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優待と高配当投資で資産8億円、それでも僕が会社員を辞めないワケ:御発注さんインタビュー[後編]
超節約と株主優待を駆使して資産8億円、年間配当2,000万円を達成した御発注さんは、今でも会社員として働き続けている。今でも会社を辞めない理由とは?御発注さんの売買ルールやおすすめの株主優待銘柄、会社...
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これほど「子供のお小遣い」に適した金額はない…税理士が「1日100円の皿洗いから始めて」と説く超合理的な理由
子供の「生きる力」を育てるにはどうすればいいのか。税理士の山下明宏さんは「生きる上で、お金について知ることは重要だ。“1日100円のお手伝い”を通して、金融の基礎『貯蓄・投資・借入』の意味を、実践的に...
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ハイブランド子供服を扱っていた(株)マ・メール(大阪)が再生手続き廃止
2024年9月24日、東京地裁に民事再生法の適用を申請していた(株)マ・メール(大阪市住之江区)は5月12日、再生手続廃止決定を受けた。保全管理人には井上裕明弁護士(半蔵門総合法律事務所、東京都千代田...
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5株のつもりが500株を信用取引で誤発注!痛恨のミスで僕が学んだこと:御発注さんインタビュー[前編]
超節約と投資を続け、資産8億円&年間配当2,000万円を達成した「御発注さん」にインタビュー。信用取引で5株購入のはずが500株を「誤発注」で購入!口座管理画面を見て青ざめた御発注さんがすぐさま行った...
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今なら楽天Koboで無料で読める!『バリュー投資の億り人が教える 新NISA「成長投資枠」で1億円 10日で学ぶ10年10倍株の探し方』【書籍紹介】
気になるあの本は『バリュー投資の億り人が教える新NISA「成長投資枠」で1億円10日で学ぶ10年10倍株の探し方』。東洋経済新報社の担当編集者に、読みどころを紹介していただきました!楽天Koboで読め...
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トランプ大統領が「円安不満」言い出す前に、ドル反発は「絶好の売り」チャンス?
FRBのベージュブックでは、「不透明感」という表現が89回使われていました。これは新型コロナの時期やリーマンショックの時の2倍の回数です。関税というワードは107回使われています。関税引き下げ(あるい...
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世界不況が起こらなければ昭和ブラックマンデー型回復へ(窪田真之)
今日は、トランプ関税ショックを、過去の三大危機(昭和ブラックマンデー・リーマンショック・コロナショック)と比較し、今回の危機がどれと似ているか考えます。三大危機との比較を踏まえた上で、トランプ関税ショ...
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完全失業率とは?推移・計算方法や失業率上昇が与える影響を解説
完全失業率とは、労働力人口のうち完全失業者が占める割合を指します。上昇する主な要因は、労働力人口の減少や求職者側と求人側の需要と供給にズレが生じることなどです。本記事では、失業率・完全失業率に関する用...
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プラチナNISAは必要?運用しながら資産を取り崩す「賢い方法」
資産運用立国議員連盟が提言する注目の「プラチナNISA」。運用しながら取り崩しを行うための提案ですが、実は同様のことは今でも可能です。定額取り崩し、定率取り崩し、期間指定取り崩しの3種類の取り崩し方法...
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米中台の新・三角関係。対中トランプ関税と中国経済悪化は誰の得?
中国では、4月の主要経済統計が発表されました。工業生産、小売売上、固定資産投資などが軒並み低迷しています。不動産不況とデフレも収まる兆候が見られません。5月12日の関税合意を受けて、米中の経済動向に改...
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「株式投資で社会を良くすることは可能」と言い切る理由、鎌倉投信・五十嵐和人氏は100年先を見据えて運用する
米国株や全世界株への投資が話題になる中、「日本株の魅力」はどこにあるのか。これから期待できる国内の産業や投資テーマはあるのか。こうした質問を“日本株のスペシャリスト”にぶつける連載「ニッポン、新時代」...
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原油はなぜ下がらない?手綱を握る産油国サウジの事情
原油相場はしばしば「下がっている」と報じられていますが、長期視点では高止まりしています。なぜ原油相場は下がらないのでしょうか。それを知るには、長期視点で産油国の状況を丁寧に確認する必要があります。※こ...
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TOB 最速で増加中、今年早くも50件突破し最多更新も
TOB(株式公開買い付け)が最速で増加中だ。2025年は4カ月あまりで50件(届け出ベース)に到達し、前年よりも3カ月ペースが速い。前年の年間件数は100件ちょうどで、過去最多の2007年(104件)...
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トランプ不況の不安強まり世界株安。リーマンショック前夜に似ている?(窪田真之)
トランプ不況への不安が強まり、米国株も日本株も急落。市場の混乱は、かつてリーマンショック前夜に広がった楽観論の影と重なりつつ、意外な点で異なる今の局面を映し出している。この激動の背景と、今後のマーケッ...
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日経平均の4週連続上昇と「強気の罠」。カギを握るゴールデン・クロス
日経平均は連休後も4週連続で上昇し、戻り基調を維持しています。背景に、米国市場の安定に加え、国内要因や円安、海外資金流入などが考えられます。今週も前向きな市場ムードが続きそうな中、株価の戻り基調が続く...
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止まらない食品インフレ…食品の価格高騰リスクを考える
食品価格の高騰が収まりません。なぜ、ここまで高騰しているのでしょうか。トランプ関税という足元の材料だけでなく、人口動態や食文化、資源国の思惑などの長期視点の材料にも、注目していきます。日本銀行やFRB...