「リーマン・ショック」のニュース (2,351件)
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戸建住宅施工などを手掛けていた(株)エステーホーム(東京)が特別清算
(株)エステーホーム(中央区)は10月30日、東京地裁より特別清算開始決定を受けた。負債総額は約42億4800万円(2023年3月期決算時点)だが、その後変動している可能性がある。新築戸建住宅や注文住...
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1億円→3,000万円→再び1億円へ。7,000万円の損失から学んだ「未来の読み方」:米国株投資家・まーしーさんインタビュー[後編]
前編では、投資の道へ足を踏み入れたきっかけから億り人に至った経緯まで、まーしーさんの投資遍歴を赤裸々に語っていただきました。後編では、億り人となったまーしーさんを襲った人生最大の悲劇と、そこから立ち直...
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生涯年収に絶望…幾度も暴落を経験した僕が「億り人」になるまで:米国株投資家・まーしーさんインタビュー[前編]
年収300万円台の団体職員でありながら、30代で資産1億円に到達したまーしーさん。「生きるためだけに働くのは嫌だ!」という一心でインデックス投資を始め、次に軸足を移した米国株投資で大きな成功を収めまし...
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【2009(平成21)年11月6日】ドバイ・ショック発生
2009(平成21)年11月6日ドバイ・ショック、世界の金融市場が再度混乱2009(平成21)年11月6日、中東のUAE(アラブ首長国連邦)のドバイ政府系投資会社「ドバイ・ワールド」が債務の返済繰り延...
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持ち直しを見せる米国株市場、背後に忍び寄る「三つの影」には注意(土信田雅之)
米政府機関の閉鎖解除期待などを受け、今週の米国株市場は持ち直しを見せています。しかし、その裏にはリスクが潜んでいます。いまだにくすぶるAI相場への懐疑論、AIセクターの穴を埋め続けるローテーションの持...
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【2008(平成20)年10月13日】米ダウ最大の上げ幅
2008(平成20)年10月13日米ダウが史上最大の上げ幅、リーマン危機でG7協調2008(平成20)年10月13日、NYダウ工業株30種平均が前日比936.42ドル高の9387.61ドルと急騰し、史...
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日経平均急落、ここからどうする?ファンドマネジャー時代のトレード鉄則(窪田真之)
すごい勢いで上昇していた日経平均が、11月5日に急落しました。今日は、こうした急騰急落を引き起こす外国人投資家の売買動向について解説するとともに、こうした急落局面でどう動くべきか、私のファンドマネジャ...
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ガソリン代はもう安心?暫定税廃止後も潜む「高騰リスク」の正体
高市首相の下で物価高対策が進んでいます。近年、一部の野党内で議論が活発化していた「ガソリンの暫定税」の廃止が決定し、ガソリンの小売価格が大幅に安くなる可能性が出てきました。ガソリンの暫定税の廃止とその...
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世紀の空売りのバーリがAI株への大規模な売りポジションを構築
市場は同じようには繰り返さないが韻を踏む。今の市場は1929年よりも集中度が高い。大恐慌前はUSスチールやゼネラルモーターズのような産業の巨人が市場を支えていた。今日では、ごく少数のテックとAI主導の...
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【2008(平成20)年10月28日】日経平均一時7,000円割れ、バブル後最安値
2008(平成20)年10月28日日経平均一時7,000円割れ、バブル後最安値2008(平成20)年10月28日、日経平均株価がバブル後の最安値となる6,994円90銭まで下落しました。「リーマン・シ...
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日経平均に過熱シグナル?移動平均線かい離率10%超えの警戒ポイント(窪田真之)
高市首相の外交手腕、AIブーム、緩和的な金融政策を好感して日経平均はあっという間に5万2,000円を突破。熱狂に包まれる市場に、過去の「バーナンキ・ショック」を彷彿とさせる過熱感が出ています。この高騰...
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AIが伸びる領域を新たな視点で予測? 「教養」を学ぶことが、仕事や投資にどう生きるのか
目の前に置かれた、辞書のように分厚い一冊の本。680ページを超えるその書籍のタイトルは『世界のエリートが学んでいる教養書必読100冊を1冊にまとめてみた』(KADOKAWA)というもの。企業のマーケテ...
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日本株で1,500万円を失った投資家は、なぜ米国株に全てを賭けたのか?ロジャーパパさんインタビュー(前編)
「アメリカ大好きおじさん」と自称し、米国株の魅力を発信し続ける投資家のロジャーパパさん。ナスダック企業で20年間働いた知見を生かした米国株投資でFIREを達成。現在はYouTubeチャンネル「ロジャー...
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高校の金融経済教育で重視するのは「自己と社会とのつながりを察知する能力の育成」
※この記事はJPXマネ部ラボ!上で2023年7月3日に掲載した記事の再掲載です。東京都立農業高等学校の主幹教諭である塙枝里子さんは、民間企業勤務を経て、教員になった経歴の持ち主だ。赴任後、「社会の問題...
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人手不足対策で堅調に伸びるソフトウエア投資の恩恵を受ける産業は?
日本企業の間で成長加速中のソフトウエア投資。その成長加速の背景と成長によって恩恵を受ける産業を考えます。1.日本企業のソフトウエア投資は成長加速中日本経済全体の成長に対しては高い成長を見込む向きは限ら...
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449A:ステート・ストリート・スパイダー S&P500® ETF(為替ヘッジなし)/450A:ステート・ストリート・スパイダー S&P500® ETF(為替ヘッジあり)
2025年11月19日に【ステート・ストリート・スパイダーS&P500®ETF(為替ヘッジなし)】(銘柄コード:449A)/【ステート・ストリート・スパイダーS&P500®ETF(為替ヘッジあり)】(...
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1-9月「病院・クリニック」倒産 20年間で2番目の27件 中堅の病院が1.5倍増、深刻な投資負担とコストアップ
2025年1-9月の病院・クリニックの倒産は27件に達し、2006年以降の20年間で2007年・2024年同期に並ぶ2番目の高水準だった。このペースで推移すると、2009年の42件以来、16年ぶりに年...
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自社ブランド「QAS(クオス)」シリーズを展開していたマンションデベロッパー(株)ビッグヴァン(横浜市)が破産
(株)ビッグヴァン(横浜市)は10月1日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には俣野紘平弁護士(西村あさひ法律事務所・外国法共同事業、千代田区大手町1-1-2)が選任された。負債総額は約22...
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ゴールド・プラチナ急騰!ポートフォリオに法定通貨以外の「輝き」を検討(窪田真之)
ゴールドの価格急騰に遅れて、低迷が続いてきたプラチナもようやく上昇を始めました。その背景には法定通貨の価値低下があります。日米欧の中央銀行が法定通貨の発行量を増やし、市場に供給し続けることで、法定通貨...
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上場企業のM&A、早くも1000件突破 前年を1カ月上回るハイペース
2025年のM&A件数が1000件(適時開示ベース)を突破した。1000件の大台乗せは3年連続だが、ペースは前年より1カ月以上速い。年内まだ3カ月近くを残すことから、年間件数は前年(1221件)に続い...
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高市ショック、処方箋間違えば招かれざる円安と悪性インフレの引き金に(愛宕伸康)
10月4日に行われた自民党総裁選は、予想外の高市氏勝利となりました。日銀の10月利上げ期待が大きく後退し、市場も大きく反応しました。株価は大幅高、長期金利は上昇、為替は大きく円安に振れました。これらは...
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不動産ブーム再来?安田倉庫、住友不動産など実質PBR0.8倍以下の最高益「含み資産株」12銘柄(窪田真之)
高騰が続く都市部の不動産市況は上場企業の不動産「含み益」を歴史的水準に押し上げています。ところが、巨額の含み益がある不動産・電鉄などの企業群には、株価が買収価値と比べて割安な銘柄が多数あります。近年、...
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ビットコイン、8月以来の最高値更新!ピーク3,500万円に向かって、離陸開始!
いよいよFRBが利下げを再開。米国株や金価格は連日の史上最高値更新、日経平均も史上最高値を更新した。BTC相場はこの動きについていけなかったが、史上最高値まであと一歩のところに達している。なぜ切り返し...
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高市新総裁に期待される「長期視点の物価高対策」とは?
10月4日、与党の主軸を担う自民党の新総裁に高市早苗氏が選出されました。今後の首相指名選挙などにもよりますが、日本初の女性首相となる見通しです。高市氏は就任会見で、物価高対策を重視することを改めて強調...
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『株の爆益につなげる「暴落大全」』【書籍紹介】
気になるあの本は『株の爆益につなげる「暴落大全」』。KADOKAWAの担当編集者に、読みどころを紹介していただきました! 気になるあの本をチェック!株の爆益につなげる「暴落大全」答えてくれた人KADO...
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【2008(平成20)年9月15日】米リーマン・ブラザーズ倒産
2008(平成20)年9月15日米リーマン・ブラザーズ倒産、世界は金融不安に2008(平成20)年9月15日、米国の大手金融「リーマン・ブラザーズ」が倒産しました。世界的な金融不安が発生し、日本でも株...
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【SRSホールディングス】食のM&A、ターゲットは「激戦地」の寿司チェーン
「和食さと」などを全国展開する外食チェーン大手のSRSホールディングスは、2000年代から積極的なM&A戦略を展開してきた。事業譲渡による整理から始まり、業態補完による基盤強化を経て、近年は寿司チェー...
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最速ペースのTOB、早くも今年100件 どこまで記録伸ばすか?
2025年のTOB(株式公開買い付け)件数が100件(届け出ベース)に到達した。前年は年間で100件ちょうどだったが、今年は3カ月半を残して100件の大台に2年連続で乗せた。これまで最多の2007年1...
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金(ゴールド)相場を動かす「見えない有事」を分析しよう
金(ゴールド)は、歴史を語り、最先端を照らし、世界中の多くの人を魅了する類まれな存在です。しかし、目立った価格高騰を演じると、しばしば「単なる不安の掃きだめ」のように語られることがあります。このため本...
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FRB、9月0.5%利下げでサプライズも~日銀利上げで長期金利はどこまで上がる~(愛宕伸康)
9月17日にFRBのFOMC、19日に日銀の金融政策決定会合の結果が出ます。FRBは大統領経済諮問委員会(CEA)のミラン委員長が新しく理事に就任、トランプ米大統領の影響力が増し、0.5%利下げでサプ...