「リーマン・ショック」のニュース (2,315件)
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通貨の印刷とレバレッジの急増で株式市場は急騰中!
あなたのポートフォリオはドットコムバブルを超えるような株価の上昇と、1929年以来最悪の株価の暴落の両方に対して、どのような立場にあるのか?通貨を大量に発行しているので株式市場が急上昇している先日、世...
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一時は固辞したが、「これならいける」と一言…稲盛和夫が「瀕死の巨大企業JALの再建」を引き受けた真意
2010年、JALが会社更生法の適用を申請した。その再建を引き受けたのが、京セラ創業者の稲盛和夫さんだった。長年取材をしていたジャーナリストの井上裕さんは「当初は再建の申し出に二の足を踏んでいた。それ...
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新NISAの投資枠はこの1本に絞った…インデックス投資歴20年超の「億り人」が待望していた"夢の金融商品"
投資先を選ぶとき、何を基準にすればいいのか。投資ブロガーの水瀬ケンイチさんは「私は2002年からインデックスファンドなどを毎月積み立て続けてきた。その間に経験した2度の大暴落は、分散投資の重要性をあら...
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石破首相が政治史に名を残すチャンス…国際政治学者「真の愛国者なら野心を捨て今すぐすべき唯一のこと」
石破首相が“続投”に意欲を示している中、日本は国際社会の中でどのようなかじ取りをすべきなのか。国際基督教大学政治学・国際関係学教授、スティーブン・R・ナギさんは「石破氏が絶対にやってはいけないのは、安...
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自動車でもエンタメでもない…「最大35%のトランプ関税」で日本の大きな切り札になる"第3の強い産業"とは【2025年7月BEST】
2025年7月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト3をお送りします。政治経済部門の第1位は――。▼第1位自動車でもエンタメでもない…「最大35%のトランプ関税」で日本の大きな切り...
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7月の米雇用統計悪化で市場は9月利下げをほぼ織り込み(愛宕伸康)
7月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比7.3万人増と市場予想(10.4万人増)を大きく下回ったほか、5、6月も大幅下方修正となり、市場はFRBの9月利下げを90%以上織り込む状況となっています。...
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高級子供服の輸入、販売を手掛けていた(株)マ・メール(大阪)が破産開始決定
2024年9月24日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し2025年5月12日、同廃止決定を受け破産手続きに移行していた(株)マ・メール(大阪市住之江区)は8月1日、同開始決定を受けた。破産管財人には井...
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若手社員の早期離職は上司の責任なのか…震えるベテラン社員に経営学者が伝えたい「数字のワナ」
若手社員を採用してもすぐに辞めてしまう。それは会社やベテラン社員である自分のせいなのか――。そんな悩みに対し、Z世代の生態を研究する経営学者、舟津昌平氏はこう回答する。明日から若者が怖くなくなるかも?...
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7月米雇用統計最新レビュー。ドルはさらに下落するのか?
8月4日のドル/円相場の終値は、前日比0.33円「円高」の147.06円。1日のレンジ幅は1.22円だった。今日のレンジ予測[本日のドル/円]↑上値メドは147.85円↓下値メドは146.05円 ドル...
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8月は日本株&米国株とも「夏枯れ」か?今年のアノマリー再現性を分析(窪田真之)
米雇用統計ショックで米景気不安が蒸し返し、日経平均は一時4万円割れまで売られました。しばらく、上値の重い展開が続きそうです。ただし、深押しは想定していません。これで米利下げが早まりそうであること、日銀...
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7月雇用統計の注目ポイント「もう働くの疲れた…」リストラはないけど、人も増えない。米雇用市場はどうなる?7月米雇用統計 詳細レポート
米国の7月雇用統計では、NFPが減少し、失業率は上昇予想。トランプ関税や資材高騰が影響し、企業は採用に慎重です。FRBはこれらのデータを基に金融政策を決定しますが、インフレ再燃リスクも注視しています。...
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国家の破綻は通貨の価値を下げるという形で起こる
インフレはステルス増税だ。日本は「金融抑圧」によって国民の富がどんどん政府に移転していく。早い話が、国民が貧乏(実質資産が目減り)になる一方で、政府は債務を実質的に圧縮していくのである。ヘッジファンド...
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【ベトナム現地ルポ】マンション価格が5年で爆上がりエリアも! 日本も参画、10年で激変したマンション市場の最前線
ベトナム、急成長で激変。10年で何が起きた?急激な経済成長を遂げている国、ベトナム。その注目度は高く、アメリカや中国、フランス、ロシアといった世界中の首脳が頻繁に視察に訪れているほどだ。2025年5月...
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リフォーム・塗装工事の倒産が急増 ~ 点検商法などのトラブル多発 ~
リフォーム・塗装工事の倒産が急増している。材料高騰や人件費上昇で工事単価が上昇したことに加え、いわゆる「点検商法」による風評も横たわる。警視庁はリフォーム工事の訪問販売や点検商法に注意を呼びかけ、国民...
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企業倒産、破産の割合が9割超で過去最大 ~ 背景に「手形減少」と「準則型私的整理」 ~
企業倒産のうち、破産の構成比が90.3%に達し、過去最大を記録した。民事再生法はわずか2.2%にとどまる。破産は、売上不振や財務内容が悪化し、再建が見通せない企業が選択する。なぜ今、破産の構成比が高ま...
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「仕事がないなら自分でつくる」売れない建築家が、坂の街・長崎の空き家をカラフルな宿にした“ひとり再開発” 「長崎坂宿」
中国で都市開発の経験を積むが日本では振るわず。新たな事業モデルに取り組む丘陵の住宅地、長崎市東小島町にある長屋は、昭和5(1930)年から戦後間もなく(1940年代)にかけて建てられた古い建物だ。老朽...
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日本政治の四分五裂、無節操な財政拡張が債券自警団を呼び覚ますか(愛宕伸康)
7月20日に行われた第27回参議院選挙で自公連立与党が過半数を割り込む敗北を喫しました。結果として、野党が求める減税などを織り込みながら財政拡張路線が一段と進む可能性が高まっています。金融市場にとって...
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2025年4-6月期、5-7月期決算の見所(日米の半導体関連、IT関連企業の成長は今後も続くのか)
2025年7月14日週から、米国、日本のIT、半導体、エンタメ関連企業の決算発表が始まる。ITではGAFAM5社にパランティア・テクノロジーなどの準大手や中堅クラス、半導体ではTSMC、大手半導体製造...
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インフレ・有事でも金(ゴールド)は上がらない?現代相場の新常識
「安全資産」…。投資家にとってこれ以上、甘美な響きはないでしょう。要人の発言一つで、株価指数が急騰も急落もする時代に、「安全」な資産があるのであれば、保有することを検討したいと思う人は少なくないはずで...
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令和の物価高、これって悪いインフレ?いいインフレ?元HKT兒玉遥さん×門倉貴史さんのインフレトーク!
人生の半分近くがインフレだった門倉さん、つい最近までデフレしか知らず、いきなりインフレと向き合うことになった兒玉さん。背景の異なるお二人をお招きし25歳年の差トークを展開。第一弾はお二人の半生と日本経...
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決算レポート:TSMC(AI半導体が牽引し業績好調続く)
TSMCの2025年12月期2Qは、38.6%増収、61.7%営業増益。AI半導体が好調だったほか、トランプ関税に関する駆け込み需要もあったと思われる。会社側は米ドルベースの今期予想増収率を前回の20...
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2023年度「赤字法人率」 過去最小の64.7% 最小は佐賀県が60.9%、四国はワースト5位に3県入る
国税庁が4月に公表した「国税庁統計法人税表」によると、2023年度の赤字法人(欠損法人)は193万650社だった。普通法人(298万2,191社)の赤字法人率は64.73%で、年度集計に変更された20...
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元手300万円&追加入金ナシ。5年で1億円達成の秘けつを教えて!中小型成長株投資家・kenmoさんインタビュー[前編]
30歳で月額約1万円の社員寮を出なくてはいけないことから、自由に使えるお金が減ることに危機感を感じ、元手300万円から株式投資をスタートしたkenmoさん。初期投資の300万円から追加資金を投入するこ...
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2025年1-6月の「マッサージ業」倒産55件 20年間で最多、熾烈な競争で値上げも限界
街なかで静かに「マッサージ業」戦争が巻き起こっている。ストレスの溜まる時代だけに、接骨院や鍼灸院、リラクゼーション店などは人気を博すが、それぞれの業態を交えて壮絶な顧客の奪い合いが繰り広げられている。...
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【2025年上期M&A】7年連続増の660件、豊田自動織機「非公開化」で半期で12兆円超え
2025年上期(1~6月)のM&A件数は660件と前年を53件上回り、上期として7年連続の増加となった。年間件数も2年連続で過去最多を更新する公算する大きい。取引金額は12兆円を超え、上期・下期を問わ...
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投資家調査:日経平均見通し「強気」が12%増!期待の裏で「弱気警戒」続く
楽天証券は個人投資家向けに日経平均や為替の見通しなどを聞くアンケートを実施しました。日経平均の見通しでは、「強気派」の割合が大幅に増加しました。1カ月先のドル/円予想では「円高」が6カ月連続の円高予想...
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S&P500指数の取引のお供に金(ゴールド)とプラチナを
近年、投資家の皆さんの間で、S&P500に関連する投資商品の人気が高まっています。しかし、同指数が急落すると、投資の継続を断念する方もいます。資産形成という長期視点のプロジェクトを継続するには、同指数...
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【今日の一冊】株の爆益につなげる「暴落大全」
株の値動きに一喜一憂してはいないだろうか。2024年の新NISAスタートを皮切りに、個人投資家が急増した。投資経験のない一般層にも資産運用への関心が高まり、投資信託や株式投資を始める動きが広がった。そ...
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代金トラブル相次ぐ、中古車販売店の倒産が急増
マイカーを売却したのに入金前に売却先の業者が破たん――。こうしたトラブルが後を絶たない。背景には、中古車価格の上昇や“玉不足”で経営不振に陥った中古車販売店の増加がある。倒産も2025年1-5月までに...
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「俺は殴ったけど、お前は殴ってくるなよ」 地政学リスク後退でドル/円148円から145円台まで円高
週明け東京市場のドル/円相場は、先週末の米国によるイラン攻撃を受けて、「有事のドル買い」が進みドル/円は一時148円台まで円安が進んだが、地政学的リスクは限定的との安心感から円高に転換すると今朝の市場...