「日産自動車」のニュース (2,270件)
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日産自動車、15年ぶりにフルモデルチェンジ 上級ミニバンの礎、エルグランドは日産の救世主たり得るか?
「KINGofMinivan」のキャッチフレーズで1997年にデビューした日産エルグランド。3ナンバーの大柄なボディを活かした存在感あふれるスタイリング、ゆとりのある室内と長時間快適に過ごせるシートを...
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次世代電池のAPB、経営騒動の舞台裏 ~ APB・大島麿礼社長 単独インタビュー ~
次世代リチウムイオン電池「全樹脂電池」の開発や製造を手がける技術系ベンチャーのAPB(株)(TSRコード:034707670)が注目を集めている。APBは2018年、日産自動車(株)(TSRコード:3...
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ルノー(Renault)が日産自動車株式会社<7201>株式の変更報告書を提出
東証プライムの日産自動車株式会社<7201>について、ルノー(Renault)が2025年4月4日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。提出理由は「株券等に関する担保契約等重要な契約の...
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日産自動車<7201>、インド合弁会社「ルノー日産オ ートモーティブインディア」を仏ルノーに譲渡
日産自動車はインドにおける仏ルノーとの完成車生産の合弁会社「ルノー日産オートモーティブインディア」(RNAIPL)について、保有する51%の株式をルノーに譲渡する。日産とルノーの両社は提携関係見直しに...
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【1999(平成11)年3月27日】日産自動車がフランスのルノーと資本提携
1999(平成11)年3月27日日産自動車がフランスのルノーと資本提携 1999(平成11)年3月27日、日産自動車がフランスのルノーと資本提携し、同社の傘下に入り、更生を図る事となりました。当時の...
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2024年度、国内主要自動車企業2024年度の世界生産台数は前年度比4.8%減 3年ぶりのマイナス
国内主要自動車メーカー8社が公表した2024年度の世界生産台数は前年同期比4.8%減の2417万台余りとなり、3年ぶりのマイナスとなった。各社とも中国市場での販売に苦戦したことが響いた。また、主要8社...
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業界トップクラスから始まる悪夢の「トランプ関税→国内リストラ連鎖」で50代超&就職氷河期世代の顔面蒼白
マツダが4月22日に発表した500人の希望退職者の募集で中高年ビジネスパーソンの中に大きな動揺が走っている。ジャーナリストの溝上憲文さんは「マツダはトランプ関税とは関係ない措置としているが、米国市場を...
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日産、社長交代直前にインフィニティを含めた新商品・新技術投入計画発表
苦境に喘ぐ日産自動車が3月26日、「日産とインフィニティ両ブランドの新商品と新技術の投入計画」を発表した。内田誠日産社長として最後の施策発表といえる内容か?期待を込めて概観しよう。発表した今後の施策の...
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【JPX総研】2024年の東証指数ランキング ~パフォーマンスが良かった指数は!?~
昨年7月11日にTOPIXは取引時間中の史上最高値の2,946.60ポイントを記録しました。一時、8月5日に歴代2位の下落率(-12.23%)となり、翌日には歴代4位の上昇率(9.3%)となるなど、不...
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ニッサン ノート他 計2車種 走行不能に至るおそれ
「ニッサンノート他計2車種」のコネクティングロッドに不具合があり、走行不能に至るおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。発電用エンジンのコネクティングロッドにおいて、製造時の加工が不適切であっ...
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「メイドインジャパンの敗北」を繰り返している…「売れる車がないのにプライドは高い」日産に残された最終手段【2025年3月BEST5】
2025年3月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト5をお送りします。ビジネス部門の第2位は――。▼第1位フジテレビの「スポンサー離れ」よりずっと深刻…通販番組を1日10時間たれ流...
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決め手は債券安?二転三転するトランプ関税。米国「トリプル安」の行方は?
先週は米国の過激な相互関税の発動が90日間停止となり、株式市場は反発。債券市場で米国債が売られ、米国売りが鮮明になったことがトランプ大統領の方針転換のきっかけでした。スマートフォンなどが相互関税の対象...
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【1~3月M&A】2025年も快調スタート、前年を32件上回る347件|金額は5兆円を突破
上場企業によるM&Aが2025年も快調な出足を見せている。1~3月期(第1四半期)のM&A件数(適時開示ベース)は347件と前年を32件上回り、2022年4~6月期から12四半期連続で前年比プラスとな...
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1週間のM&A速報まとめ(2025-03-31 00:00:00 +0900〜2025-04-04 00:00:00 +0900)
2025年3月31日芙蓉総合リース<8424>、イーストンから電動フォークリフト用鉛蓄電池再生サービス事業を取得芙蓉総合リースは傘下企業の芙蓉オートリース(東京都千代田区)を通じて、イーストン(埼玉県...
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EVへの移行とエンジン部品の今(8)冷却ファン
エンジン車特有の部品事業の今をみる本連載、今回はエンジンを冷却するファンを取り上げる。エンジンを搭載しない電気自動車(EV)では、当然、エンジン用冷却ファンは不要となり、エンジン車が減少すれば市場は縮...
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ニッサンMT キックス 走行不能に至る恐れ
「ニッサンMTキックス」のリチウムイオンバッテリコントローラに不具合があり、走行不能に至るおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。リチウムイオンバッテリコントローラにおいて、制御プログラムが不...
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高配当企業ランキング~押し目買いしたい、10年以上連続して増配する企業を厳選5銘柄
2025年3月期決算では、世界景気悪化懸念から厳しいガイダンスの発表が多くなるとみられます。配当性向を基準とする銘柄では、業績悪化見通しともに減配計画なども増えそうです。配当権利落ち後の高配当利回り銘...
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日産1月の世界販売台数5.9%減、10カ月連続して前年割れ
日産自動車(株)は2月27日、2025年1月の世界(グローバル)生産・販売実績(速報)を発表した。前年同月比では生産が11.3%減、販売が5.9%減と大幅に落ち込んだことがわかった。1月までで世界生産...
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ホンダ・日産、統合破談後も続く協業の可能性
ホンダと日産自動車の経営統合協議が打ち切りとなった。協議入りする前から始まっていた協業関係は継続し、電気自動車(EV)やSDV(ソフトウェアの更新で性能を高める次世代車)などでは協力するという。統合協...
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【鴻海精密工業】M&Aで転機を乗り越えてきた巨大企業、日産自動車買収でEV参入はなるか?
ホンダとの経営統合が難しくなったと伝えられている日産自動車。交渉が破談となれば日産は新たなパートナー探しを迫られる。その最有力候補が台湾の鴻海精密工業だ。同社はすでに国産大手家電のシャープを買収してい...
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全樹脂電池開発のAPB、4月末までの休業を発表 ~ 経営権を巡り対立 ~
次世代リチウムイオン電池「全樹脂電池」の開発製造を手掛ける技術系ベンチャーのAPB(株)(TSRコード:034707670、福井県)の動向が注目されている。2月末に全従業員にリストラを通告したことが報...
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三菱自動車、アウトランダーPHEVを日産自動車大学校へ寄贈。整備士の育成教材に
三菱自動車工業(以下、三菱自動車)は、2025年2月2日に日産自動車大学校の京都校にクロスオーバーSUV「アウトランダーPHEV(プラグインハイブリッドEV)」を寄贈したと発表した。近年、クルマを安心...
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日産自動車、日本市場での「グリーン鉄」採用を拡大 鋼板使用量に占めるグリーン鉄を約5倍に増加し製造時のCO2排出量を削減
日産自動車は、日本市場において製造時のCO2排出量を削減したグリーン鉄鋼板の採用を拡大すると発表した。これにより2025年度に日本で生産する車両全体の鋼板使用量に占めるグリーン鉄は2023年度比で約5...
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日本のM&A史に残るホンダ・日産の統合破談、 過去にはこんな中止案件も
ホンダと日産自動車の経営統合がとん挫した。実現すれば、世界第3位の自動車グループが誕生する見通しだったが、協議開始から1カ月半あまりで振り出しに戻った。今回の破談劇はスケールの点で別格とはいえ、実は、...
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学生たちの血と汗と涙の結晶! 日産自動車大学校の学生フォーミュラ用EVマシンは感動必至の力作だった【大阪オートメッセ2025】
この記事をまとめると■大阪オートメッセ2025が最終日を迎えた■日産京都自動車大学校のブースについて解説■レーシングカー「Natck-FE14」をサプライズ展示しているブースで「Natck-FE14」...
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東洋ドライルーブ Research Memo(8):質疑応答(2)
東洋ドライルーブ★質問者御社では、2年から3年前に、特に自動車関係において加工賃収入に切り替えたと記憶しています。自動車関係は従来、7割から8割ほどあったと思いますが、現段階では5割ほどになっています...
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「日経平均5万円、2028年までに到達」の予想は変わらず(窪田真之)
今日は、短期的な話ではなく、長期的な見通しについて書きます。いつもお話ししているように、日本株は割安で長期的な上値余地が大きいと私は考えています。日経平均は2028年末までに5万円まで上昇すると予想し...
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日産 通期800億円の赤字見込み、4期ぶりに最終赤字へ
ホンダとの経営統合を正式に撤回した日産自動車(株)(TSR企業コード:350103569)は2月13日、2025年3月期通期の最終利益予想(親会社株主に帰属する当期純利益)を未定から800億円の赤字に...
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今仙電機製作所 Research Memo(3):2025年3月期は上方修正
■今仙電機製作所の業績動向1.2025年3月期第3四半期累計の業績概要2025年3月期第3四半期累計の業績は、売上高が69,700百万円(前年同期比4.9%減)、営業損益が463百万円の損失(前年同期...
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前場に注目すべき3つのポイント~売り一巡後も不安定な相場展開を継続~
11日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■売り一巡後も不安定な相場展開を継続■日ケミコン、25/3下方修正営業利益40億円←72億円■前場の注目材料:ミライト・ワン、三井住友ファイナンス...