「松方弘樹」のニュース (281件)
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竹ヤリで世界進出"スシタイフーン"『エイリアンVSニンジャ』ほか逆上陸
『AVN/エイリアンVSニンジャ』タイトルのまんま、凶悪エイリアンと忍者が激突。米国人が好きそうなストレートなアクション時代劇だ。(C)2010SUSHITYPHOON/NIKKATSU竹ヤリで北米大...
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堀北真希&高良健吾主演作『白夜行』闇に生きる"影男"の密やかなる喜び
堀北真希、高良健吾主演で映画化された『白夜行』。『ALWAYS三丁目の夕日』(05)で人気を博した堀北にとっては、初の悪女役となる。(c)2011映画「白夜行」製作委員会人気ミステリー作家・東野圭吾が...
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"理想の恋人"という偶像を破壊せよ 深夜番長の劇場デビュー作『モテキ』
テレビドラマ版と同じく、久保ミツロウ原作&大根仁監督&森山未來主演でバージョンアップされた映画『モテキ』。31歳になった藤本幸世は真実の愛をつかめるか?(C)2011映画「モテキ」製作委員会Perfu...
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故・松方弘樹と“慰謝料ゼロ”で離婚した仁科亜季子、実は「10億円近い金」手にしていた
先月21日に亡くなった故・松方弘樹(享年74)が生前、離婚した女優の仁科亜季子に「泣かされた」と、親しい映画関係者に漏らしていたという。「松方さんは、どんなときでも弱音を吐いたりしない人だったんですが...
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城定秀夫監督、ブレイク前夜の予感! 闘争本能を呼び覚ます『タナトス』
"死の神"タナトスに魅入られたかのような本能的な闘いを演じるリク(徳山秀典:画面左)と棚夫木(佐藤祐基)。スピード感と荒々しさを感じさせる青春ボクシング映画だ。(C)2011竹原慎二・落合裕介・小学館...
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死を意識して、ギラギラ輝く男たち! 三池節、大バクハツ『十三人の刺客』
斬って斬って斬りまくれ!庶民を虫ケラ扱いする明石藩主(稲垣吾郎)を亡き者にするため、島田新左衛門(役所広司)ら13人の刺客たちは明石藩の大名行列を丸ごと壊滅に追い込む。(c)2010「十三人の刺客」製...
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《前編》落ち目芸能人が群がるパチンコ営業という仕事
梅宮アンナの一言で解禁近年のパチンコ業界はエンターテイメント化が加速している。まるでデパートのように景品を揃え、カップル用のラブチェアーやお洒落なカフェスペースを用意し、郊外型店舗ではリラックスルーム...
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バラエティーでの実績は通用するか? テリー伊藤の初監督作『10億円稼ぐ』
『元気が出るテレビ!!』『浅草橋ヤング洋品店』などの伝説的ヒット番組を生み出してきたテリー伊藤氏が、キャラクタービジネスに参入。テリー氏の被っている帽子にはオリジナルキャラクターNANITYが。(c)...
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天才テリー伊藤対談「目黒祐樹」(3)実は兄貴の喪失感は意外となくて…
テリー子役時代からブランクを経て、いきなりの主役。どうでしたか。目黒いやぁ、これは大変でした。子役の頃って、ただ大人に言われたことをやっていただけですから。いきなり「きちんとした演技をしろ」と言われて...
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天才テリー伊藤対談「目黒祐樹」(1)撮影所を遊び場にしたら子役に抜擢
●ゲスト:目黒祐樹(めぐろ・ゆうき)1947年、東京都生まれ。6歳の時に子役として映画デビュー。十数本の映画に出演後、1959年、東映初の連続テレビ映画「風小僧」の主演を最後に芸能界から離れる。その後...
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『ハケンの品格』特別編 篠原涼子vs大泉洋 “ホッチキス対決”にネット歓喜
女優の篠原涼子が主演を務め、13年ぶりに新シリーズがスタートするドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の2007年に放送された前作を再編集した特別編『春子の物語ハケンの品格2007特別...
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コーエン兄弟『トゥルー・グリット』40年で変化した"米国のヒーロー像"
"復讐バイオレンスもの"として甦った『トゥルー・グリット』。作品の知名度に頼った近年の安易なリメイクブームに対して、コーエン兄弟は現代的テーマを浮かび上がらせることで一線を画している。(c)2010P...
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東映、Vシネ、アウトレイジ……任侠映画は大物俳優への近道?
今も昔も海外で評価される日本産・任侠映画。昨年末には高倉健・菅原文太という二人の偉大な任侠映画スターが逝去しましたが、任侠映画という不動の日本ブランドを支えた二人の功績は、一言では言い表せないものがあ...
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病魔と闘う荒ぶる役者たちの不屈秘話 「第1回・松方弘樹」(2)弘樹のイメチェンを図れ!
渡哲也の病気降板を受け、NHK大河ドラマとして初の「途中で主演交代」の事態に見舞われた。74年の「勝海舟」である。メイン脚本家の倉本聰は、親友の中島貞夫に相談する。「誰かいない?」「弘樹ちゃんだったら...
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奥田瑛二の“昭和のプレイボーイ子育て”を娘が嬉々と暴露しネットで物議
近年、テレビ界ではコンプライアンスが厳格に適用されるようになり、過去の“犯罪自慢”などもってのほか。些細なことが炎上案件になることもめずらしくない。ところが、俳優の奥田瑛二を父に持つ映画監督の安藤桃子...
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"人間失格"の道を選んだ映画監督の業 林由美香の最新主演作『監督失格』
AV、ピンク映画を含め200本以上の作品に出演した人気女優・林由美香。2005年に亡くなってからも『あんにょん由美香』『監督失格』と主演作が作られている。(C)「監督失格」製作委員会庵野秀明プロデュー...
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追悼・松方弘樹「修羅の74年」烈しすぎる秘話!(3)後半生を愛する女に捧げた
松方は78年に離婚した元モデルの女性との間に1男2女を、そして再婚相手となった仁科亜希子との間に1男1女をもうけた。松方にとっては三女となるタレントの仁科仁美は、84年10月31日の生まれである。千葉...
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千葉真一 松方弘樹さんの「主役論」に感心
俳優・千葉真一(78)が8日、都内で行われた映画「ある決闘セントヘレナの掟」(10日公開)のPRイベントに出席し、亡き友をしのんだ。千葉はウエスタンの本作について「僕が一番映画を見ていたころは西部劇ば...
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多岐川華子が「華子」に改名も「再婚して家庭に入ったほうがいい」の声
5月22日放送の「もしかしてズレてる?」(フジテレビ系)に出演した華子こと旧芸名・多岐川華子。2年前から母親や事務所に内緒で週に3回、不動産会社の事務としてバイト生活をしていると明かし、話題になってい...
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所属事務所が大混乱の小池栄子 エイベックスに移籍希望するも断られていた
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!巨乳アイドルから実力派女優に成長した小池栄子が、知人を通じてエイベックスに移籍の希望を...
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チャン・ツィイーが放つフェロモン爆撃 悪女注意報発令せり!『ホースメン』
映画デビュー作『初恋のきた道』(99)でキノコ餃子をいそいそと作る田舎娘を演じたチャン・ツィイー。世界中の男性が、華奢で三つ編みヘアの似合うチャン・ツィイーの手作り餃子を「死ぬまでに一度は食べてみたい...
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豊洲初セリ・マグロつないだ辰兄魂 1番マグロ1億9320万円落札「すしざんまい」木村社長が明かした交遊秘話
辰ちゃんに食べてもらいたかった――。昨年5月の令和改元後、初となる新年初競りが5日早朝に東京・豊洲の中央卸売市場で行われた。注目の「1番マグロ」は青森県大間産クロマグロ(本マグロ)276キロで、1億9...
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黄金の「昭和テレビ時代劇」主役をオール直撃!(2)西郷輝彦<「江戸を斬る」遠山金四郎>
橋幸夫、舟木一夫と並び歌謡界の「御三家」として一世を風靡した西郷輝彦(70)。本格的な役者に転向後、時代劇でも再び旋風を巻き起こす。週刊アサヒ芸能に連載された花登筐原作の「どてらい男」が関西テレビでド...
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ジョニー・デップが愛した"極道記者" 『GONZO』奇人がスターだった時代
中立公正なんかクソくらえとばかりに主観まるだしの記事を書きなぐった伝説のフリージャーナリスト、ハンター・S・トンプソン。型破りな取材スタイルは"ゴンゾー・ジャーナリズム"と呼ばれた。(c)2008HD...
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母親同士の意地の張り合いでなかなか離婚できない大物2世のカップル
今年7月に一部スポーツ紙ですでに別居し離婚協議中であることが報じられた、俳優・松方弘樹と女優・仁科亜季子の長男で俳優の仁科克基と女優・多岐川裕美の娘で女優の多岐川華子の大物2世カップルだが、まだまだ離...
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"負け組人生"から抜け出したい!! 藤原竜也主演『カイジ 人生逆転ゲーム』
ざわざわざわ。福本伸行原作のベストセラーコミック『カイジ』(講談社)が藤原竜也主演で実写映画化された。自堕落なフリーターだった青年カイジが命を張ったギャンブルによって眠っていた生命力、洞察力、判断力、...
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萩原健一、松方弘樹の助演陣が過剰すぎ! 小栗旬主演の時代活劇『TAJOMARU』
『クローズZERO』(07)、『クローズZEROII』(09)の大ヒットで若手俳優陣の筆頭格に躍り出た小栗旬。10月スタートの"月9"『東京DOGS』(フジテレビ系)の主演、2010年公開の『SURE...
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三國連太郎、佐藤浩市のDNAを継承!寛一郎が直面する「3世の壁」
9月23日公開の「ナミヤ雑貨店の奇蹟」で、主演の山田涼介と一緒に児童養護施設で育った仲間の1人、麻生幸平を演じている寛一郎。彼は佐藤浩市の息子であり、三國連太郎の孫である。同作には山田や寛一郎の仲間と...
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数えてみた!渡哲也さん「大都会」「西部警察」全367話で定番サングラスを着用した回数
石原軍団のリーダーとしても存在感があった俳優・渡哲也さん。ドラマ「大都会」(132話)と「西部警察」(235話=最終回特番を含む)の全367話中、代名詞ともいえるレイバンのあのサングラス姿で何話出演し...
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あの個性派俳優の意外な経歴!ドラマを彩る名脇役俳優たちのルーツを辿ってみた
日本映画やTVドラマ、その世界観を形作るためには、主役はもちろん、その周囲を固める脇役たちもとても重要である。独特の雰囲気を持つ脇役俳優には、個性的で他とはひと味違った意外な経歴を持っている者が多い。...