「南海トラフ巨大地震」のニュース (73件)
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平成最大規模の停電に、防災意識の高い静岡県民も戸惑った
9月の終わりに各地に大きな被害を与えた台風24号、その影響で東海地方では大停電となって、中でも被害が大きかった静岡県ではピーク時には70万件が停電。全面復旧したのが10月6日土曜日の夕方。6日かかって...
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関東で頻発の“震度3超”が呼び込む!?「首都直下」巨大地震の“可能性”
“首都直下地震”を予感させるような揺れが続いている。12月4日午前10時38分ごろには、茨城県で震度4の地震があった。震源地は同県北部で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はM4.8だったという。「茨...
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大分・謎の「地割れ81カ所」が引き起こす西日本巨大地震!(2)「原子炉を止められない」
はたして、九州地区で再び大地震が起きるのだろうか。地震前兆研究家の百瀬直也氏は、まったく別の角度から検証している。「神棚に供えた粥(かゆ)の、カビの生え具合でその年の吉兆を占う『粥占い』は毎年、全国各...
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“地震予報”の未来を拓く「地下天気図」令和2年要注意箇所は
昨年12月3日から4日かけて、茨城県南部・北部、栃木県北部などを震源とする関東地方で、マグニチュード4クラスの地震が立て続けに起きた。「首都直下型地震の前触れではないか……」と、メディアでも話題になっ...
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関西電力に電凸 「会長と社長が辞めない理由は何ですか」「電気料金は下げないのですか」等を聞いてみた
関西電力の会長等が原子力発電所のある福井・高浜町の元助役の故森山栄治氏などから金品を受け取っていた問題が日々ニュースを騒がせています。会長、社長の会見では、森山氏が恫喝するから致しかたなかったというニ...
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JR西日本 「南海トラフ巨大地震」対策として58駅に飲料水などの備蓄を実施
2012年10月24日、JR西日本は来年1月を目途にして管内主要駅に非常用の飲料水、食糧の備蓄を行ってくことが報道により明らかとなった。この対応は、南海トラフ巨大地震などの地震災害対策として実施される...
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新潟・山形地震を起こした“地震の巣”…南海トラフ地震、首都直下地震ばかり注目は危険
山形県沖で6月18日に発生したマグニチュード(M)6.7の地震は、総務省消防庁の発表(6月21日時点)によれば、新潟県、山形県、秋田県、宮城県、石川県で33人の負傷、145棟の住宅被害を引き起こした。...
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東京都「首都直下地震等被害想定」の大ウソを暴く(1)元幹部もアキレた!ツッコミどころ満載の「お手盛り想定」
5月25日、東京都は「首都直下地震等による東京の被害想定報告書」を公表した。10年ぶりに見直された今回の新被害想定が対象としているのは、M(マグニチュード)7クラスの「首都直下地震(都心南部直下地震、...
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13面待ちの「ダブル役満」がヤミテン状態!東海・近畿・四国・九州・沖縄の住民が「能登群発地震」に青ざめる理由
能登半島での群発地震が風雲急を告げている。一昨年の暮れ以降、震度1以上を観測した地震が150回以上も続く中、6月19日には最大震度6弱、翌20日にも同5弱を観測する地震が相次いで発生。専門家は「今後、...
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日本激震列島“逃げ場なし”(1)「大阪直下の揺れで南海トラフ地震が迫る!」
日本列島が揺れている。大阪府北部で6月18日に発生した震度6弱の地震から1週間余り。関西地方は不気味な沈黙を守っている。だが、前日の6月17日には群馬で震度5弱を記録。千葉では不可解な揺れが断続的に続...
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【大阪北部地震】1596年に豊臣秀吉も“被災”慶長伏見地震との符号は?
大阪北部では小規模な地震はあったものの、府内で震度6弱を記録したのは観測態勢が整った1923年以降初めて。地震発生時には、30年以内の発生確率が70~80%とされる南海トラフ巨大地震とのつながりを考....
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宮崎県で震度5弱 震源地は日向灘 気になる南海トラフとの関連は?
また日向灘で…。10日午前8時48分ごろ、宮崎県の宮崎市と都城市で震度5弱の地震があった。気象庁によると、震源地は日向灘で深さ約20キロ。マグニチュード(M)は6・3と推定される。沿岸で若干の海面変....
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専門家が警鐘!大地震に備えよ!!「11年大震災以降、何も起きないというのはあり得ない」
6日未明に千葉県や静岡県伊豆半島周辺を震源とする地震が相次いだ。東京23区で震度4以上を観測したのは約2年4か月ぶり。5日には予想最大震度5強の緊急地震速報が出て、空振りはしたものの新年早々、肝を冷....