「南海トラフ巨大地震」のニュース (87件)
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災害時の支援は”人のためならず”でもある
                                大規模災害の時の支援に関しては、国の方で、「応急対策職員派遣制度」という制度があり、全国の地方公共団体が被災地を支援するという仕組みになっています。それに従って、現在も、多くの自治体が職員を派遣し、支...
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3位は山口県、2位は富山県…最も危ない県1位は?最新耐震化率で判明!都道府県別「地震で家屋倒壊」危険度ランキング
                                「石川県が氏名を公表した、能登半島地震で死亡した方のうち、90%近くが『家屋倒壊』で亡くなったとされています。 被害が大きかった穴水町、輪島市、珠洲市などでも、木造家屋の1階部分が押しつぶさ...
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【ベッド】【タンス】【本棚】は川の字に地震で圧死しない間取り「家具の配置図解」
                                「地震だ!と思ったとき10秒で家の外に出られること。それが可能な動線を確保することが、倒壊の恐れのある木造家屋では、安心して暮らすために不可欠です」 こう話すのは、危機管理アドバイザーの国崎...
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日本は巨大地震後、スクラップ&ビルドで成長してきた
                                2011年3月11日14時46分、東北地方に大震災が起こった。このときぼくは、東京の自宅で仕事をしていた。ずいぶん大きく長い地震であったと記憶している。本棚からバタバタ本が落ちてきて、倒れそうな本棚を...
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ホームレス受け入れ拒否で表面化…避難所、出張者・旅行者・ネカフェ難民は入れない?
12~13日、東日本を縦断した台風19号は日本列島に甚大な被害をもたらした。15日午後1時現在、全国47河川で堤防が決壊し、約8000棟が浸水。死者66人、行方不明15人、負傷212人の大惨事となって...
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名古屋港水族館で地震と津波を想定した「水族館津波避難大作戦」開催!!
2013年7月6日(土)17:45~21:00、名古屋港水族館では地震と津波を想定した避難訓練「水族館津波避難大作戦」を開催する。(参照:名古屋市上下水道局で「木曽三川水源林保全体験」の参加者募集中)...
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巨大地震の発生現場探る異形の船『ちきゅう』、マントルまで掘り進め「科学掘削」
                                世界有数の地震多発国である日本は、国としてもその研究に力を入れており、世界初という試みも、いくつもなされています。そのひとつが発生現場の直接観察。海底下数千mというとてつもない深度へ、異形の船「ちきゅ...
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首都直下地震と南海トラフ巨大地震、要警戒レベルに…半割れケースなら想定死者数32万人
東日本大震災から8年――。地震・津波の調査・研究が深まり、全国各地で防災対策が進んできた。なかでも注目されるのが、巨大地震の30年内の発生確率が高いとされる、南海トラフと首都直下地震への対応だ。日本世...
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再稼働した伊方原発は日本で一番危険な原発だ! 安全審査をした原子力規制委の元委員長代理が「見直し」警告
                                本日12日、愛媛県にある四国電力伊方原子力発電所3号機が再稼働された。鹿児島県の川内原発、福井県の高浜原発に続く、新規制基準下では3番目の再稼働だが、同原発の正門前では、朝早くから地元住民や市民団体が...
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北海道地震、ひずみが伝播し札幌でも今後強い揺れに注意…南海トラフも地下で動きが
2月21日21時22分ごろ、胆振地方中東部を震源地とする地震が北海道を襲った。震源の深さは約30キロ、マグニチュード(M)は5.8と推定されており、厚真町では最大震度6弱を観測した。同地域では、201...
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地震予測第一人者が警告「3.11から9年の20年は大地震に注意」
                                昨年12月3日から4日かけて、茨城県南部・北部、栃木県北部など北関東で頻発した地震。もしかしたら、大地震の前触れなのかも……。地震予測研究の第一人者が解説。“地下天気図”が警告する2020年の最新“地...
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平成最大規模の停電に、防災意識の高い静岡県民も戸惑った
                                9月の終わりに各地に大きな被害を与えた台風24号、その影響で東海地方では大停電となって、中でも被害が大きかった静岡県ではピーク時には70万件が停電。全面復旧したのが10月6日土曜日の夕方。6日かかって...
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関東で頻発の“震度3超”が呼び込む!?「首都直下」巨大地震の“可能性”
                                “首都直下地震”を予感させるような揺れが続いている。12月4日午前10時38分ごろには、茨城県で震度4の地震があった。震源地は同県北部で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はM4.8だったという。「茨...
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あの阪神・淡路大震災も引き起こした…恐怖の「台湾地震」が誘発する「南海トラフ」危機
日本に巨大地震が迫っているのか──。9月18日午後2時44分(日本時間同3時44分)、台湾東部で震度6強、マグニチュード(M)6.9の地震が発生。1人が死亡、146人が負傷した(19日時点)。現地では...
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東京都「首都直下地震等被害想定」の大ウソを暴く(21)離島を襲う「28メートル巨大津波」で観光客もろとも…それでも死者数「極少試算」の超ノーテンキ
                                南海トラフ巨大地震(マグニチュード9クラス)が発生した際、島嶼部(大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島、父島、母島)を襲うことになる「津波被害」について、都の防災会議はその...
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大分・謎の「地割れ81カ所」が引き起こす西日本巨大地震!(2)「原子炉を止められない」
はたして、九州地区で再び大地震が起きるのだろうか。地震前兆研究家の百瀬直也氏は、まったく別の角度から検証している。「神棚に供えた粥(かゆ)の、カビの生え具合でその年の吉兆を占う『粥占い』は毎年、全国各...
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“地震予報”の未来を拓く「地下天気図」令和2年要注意箇所は
                                昨年12月3日から4日かけて、茨城県南部・北部、栃木県北部などを震源とする関東地方で、マグニチュード4クラスの地震が立て続けに起きた。「首都直下型地震の前触れではないか……」と、メディアでも話題になっ...
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関西電力に電凸 「会長と社長が辞めない理由は何ですか」「電気料金は下げないのですか」等を聞いてみた
                                関西電力の会長等が原子力発電所のある福井・高浜町の元助役の故森山栄治氏などから金品を受け取っていた問題が日々ニュースを騒がせています。会長、社長の会見では、森山氏が恫喝するから致しかたなかったというニ...
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JR西日本 「南海トラフ巨大地震」対策として58駅に飲料水などの備蓄を実施
2012年10月24日、JR西日本は来年1月を目途にして管内主要駅に非常用の飲料水、食糧の備蓄を行ってくことが報道により明らかとなった。この対応は、南海トラフ巨大地震などの地震災害対策として実施される...
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新潟・山形地震を起こした“地震の巣”…南海トラフ地震、首都直下地震ばかり注目は危険
山形県沖で6月18日に発生したマグニチュード(M)6.7の地震は、総務省消防庁の発表(6月21日時点)によれば、新潟県、山形県、秋田県、宮城県、石川県で33人の負傷、145棟の住宅被害を引き起こした。...
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東京都「首都直下地震等被害想定」の大ウソを暴く(1)元幹部もアキレた!ツッコミどころ満載の「お手盛り想定」
                                5月25日、東京都は「首都直下地震等による東京の被害想定報告書」を公表した。10年ぶりに見直された今回の新被害想定が対象としているのは、M(マグニチュード)7クラスの「首都直下地震(都心南部直下地震、...
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13面待ちの「ダブル役満」がヤミテン状態!東海・近畿・四国・九州・沖縄の住民が「能登群発地震」に青ざめる理由
                                能登半島での群発地震が風雲急を告げている。一昨年の暮れ以降、震度1以上を観測した地震が150回以上も続く中、6月19日には最大震度6弱、翌20日にも同5弱を観測する地震が相次いで発生。専門家は「今後、...
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日本激震列島“逃げ場なし”(1)「大阪直下の揺れで南海トラフ地震が迫る!」
日本列島が揺れている。大阪府北部で6月18日に発生した震度6弱の地震から1週間余り。関西地方は不気味な沈黙を守っている。だが、前日の6月17日には群馬で震度5弱を記録。千葉では不可解な揺れが断続的に続...
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【大阪北部地震】1596年に豊臣秀吉も“被災”慶長伏見地震との符号は?
大阪北部では小規模な地震はあったものの、府内で震度6弱を記録したのは観測態勢が整った1923年以降初めて。地震発生時には、30年以内の発生確率が70~80%とされる南海トラフ巨大地震とのつながりを考....
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宮崎県で震度5弱 震源地は日向灘 気になる南海トラフとの関連は?
また日向灘で…。10日午前8時48分ごろ、宮崎県の宮崎市と都城市で震度5弱の地震があった。気象庁によると、震源地は日向灘で深さ約20キロ。マグニチュード(M)は6・3と推定される。沿岸で若干の海面変....
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専門家が警鐘!大地震に備えよ!!「11年大震災以降、何も起きないというのはあり得ない」
6日未明に千葉県や静岡県伊豆半島周辺を震源とする地震が相次いだ。東京23区で震度4以上を観測したのは約2年4か月ぶり。5日には予想最大震度5強の緊急地震速報が出て、空振りはしたものの新年早々、肝を冷....
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東京都「首都直下地震等被害想定」の大ウソを暴く(6)南海トラフ巨大地震で確実視される「長周期地震動の悪夢」を「見て見ぬフリ」
                                前回は震源の極めて浅い直下型地震で発生する長周期パルス、高層建築物を十数秒で倒壊させる戦慄の地震波について警鐘を鳴らした。一方、今回取り上げる長周期地震動は、南海トラフ巨大地震など遠方で起こる震源の浅...