「博物館」のニュース (920件)
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眞子さん NY学芸員として本格始動!名門美術館職員を引き連れ“大名視察”
ニューヨークの四大美術館の1つであるニューヨーク近代美術館(以下MoMA)。この世界的に有名な近現代美術の殿堂で、小室眞子さんが目撃されたのは9月下旬のこと。 MoMAは、ピカソの『アヴィニ...
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「空飛ぶエイ」アメリカの全翼戦闘機「XP-79」の初飛行日 -1945.9.12
77年前の9月12日、アメリカの全翼戦闘機「XP-79」が初飛行しました。パイロットは腹這い姿勢で操縦!アメリカ陸軍の試作戦闘機「XP-79B」(画像:アメリカ空軍博物館)。1945(昭和20)年の9...
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年間3000回発着!? 北海道の“隠れ人気飛行場”なぜできた 実は本気で空港を目指した「公園」
北海道には旅客機の発着こそないものの、夏季だけで年間3000回の航空機発着回数を稼ぐ“隠れ人気飛行場”があります。「グライダー」のための飛行場ながら、民間航空も使用可能なほど豪華な「滝川スカイパーク」...
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戦艦「長門」見に行こうぜ!! 戦前はさながらテーマパークの軍港 地域も潤う観光資源
旧日本海軍の鎮守府が置かれていた呉は21世紀現在、多くの観光客を集める人気の観光地です。そうした軍港の「観光地としての」姿は、実は戦前も同様だったといいます。観光資源としての軍港の、かつての様子や人気...
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「徳川十六神将」のメンバー・槍半蔵は酒呑み童子の首をはねた男の末裔だった
宗教問題で一時は主に反逆しながら、後に許される。戦国時代から江戸時代前期にかけて活躍した、そんな武将を知っているだろうか。徳川家には家康に仕え、江戸幕府の創業に功績のあった「徳川十六神将」と呼ばれる武...
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知られざる「日本の潜水艦輸出」その後 タイで“地中に埋まる”まで 乗組員は千葉で訓練
日本に一切保存されていない、戦前の日本製の潜水艦。それがタイに一部保存されています。タイにとって記念すべき艦であったとともに、戦前の日本とのつながりの深さを示すものです。輸出された日本の潜水艦がタイに...
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福井県立恐竜博物館の「野外恐竜博物館ツアー」今期は中止に 大雨で遊歩道や林道が被害
福井県立恐竜博物館(勝山市)は8月18日、大雨被害の影響で今月4日から中止している「野外恐竜博物館ツアー」について、林道の復旧などに期間を要するとして、11月まで予定していた今期ツアーを全面的に中止す...
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精神科医・香山リカさん 北海道で僻地医療に取り組む新たな生き方選んだ理由
【前編】精神科医・香山リカさん北海道で僻地医療を「自分をだますのはやめました」より続く マスコミで活躍している有名文化人は、母、そして尊敬する医師の死に直面。60代を迎え、新たな生き方を選ん...
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福井県に世界最大の中継地、謎多き渡り鳥ノジコの新事実 福井市自然史博物館・出口翔大さんチームが解明
日本の限られた地域でしか繁殖しない希少な渡り鳥「ノジコ」の分布や生息に関する環境要因を、福井県の福井市自然史博物館学芸員の出口翔大さん(33)を代表とする研究チームが解明した。環境省のデータを解析し、...
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激レア変態"H型エンジン"搭載 WW2最速級「テンペスト」戦闘機の初飛行日-1942.9.2
80年前の9月2日、イギリスの戦闘機「ホーカーテンペスト」が初飛行しました。24気筒大馬力エンジンで性能は優秀イギリス空軍の戦闘機「テンペスト」(画像:帝国戦争博物館)。1942(昭和17)年の9月2...
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マッハ3で天空ズキューン! どうやって? XB-70「ヴァルキリー」飛んだら人類最後とは
最初の東京オリンピックが開催された1964年、巨大な超音速機が初飛行しました。まるでビッグな白鳥のようなその飛行機は、アメリカの核戦略の一端を担うべく生まれた死の鳥。しかし、その核戦略自体の大転換で試...
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3つのターミナル統合宣言で注目「成田空港」 なぜバラバラだった? 60年前の“理想形”とは
これまでに3つの旅客ターミナルをもつようになった成田空港が、将来的にひとつのターミナルに集約される可能性が出てきました。3つのターミナルはなぜでき、これからどうなるのでしょうか。本当は超巨大ターミナル...
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『スッキリ』アイヌ文化学ぶ旅企画に「お詫びの回?」の指摘「脳みそ夫も連れて行って」の声も
20日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、加藤浩次らMC3人の旅行先に話題が集まっている。番組後半、加藤、森圭介・岩田絵里奈両アナウンサーによる北海道旅行の模様が放送された。これは前日に続いての後編...
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『ガンダム』登場メカ最大のナゾ!? 変顔「ザクレロ」の奇抜デザイン上層部なぜOKしたか
『機動戦士ガンダム』は、リアリティを重視したロボットアニメの先駆けですが、不思議な兵器も存在します。代表例は大きな顔があり、手の代わりにカマが付いたモビルアーマー「ザクレロ」。なぜこんな兵器が誕生した...
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元祖「もっとも醜い航空機」!? その名も“妊娠した魚” 世界に1機 超異形の飛行機なぜ誕生?
胴体上部が大きく膨らみ、あまりに変わった外形が特徴の4発プロペラ機「プレグナント・グッピー」。この機はどのように誕生したのでしょうか。その誕生経緯と初飛行後を見ていきます。元祖「もっとも醜い航空機」!...
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発掘から67年、正体不明の化石は9千万年前の魚だった。発見の突破口は1枚の紙片 各地の博物館に埋もれる大量の標本、まだ見ぬ「宝物」も
1955年に見つかった後、正体不明のまま博物館の収蔵庫で眠り続けていた化石の謎が60年以上の時を超え...
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隈研吾事務所が恐竜学部の学部棟を設計 福井県立大学、2024年度から恐竜博物館隣接地で工事予定
福井県は8月19日、2025年4月に開設予定の福井県立大学恐竜学部(仮称)の学部棟について、基本設計を行う業者のプロポーザル審査結果を公表した。最優秀者に、21年の東京五輪・パラリンピックのメインスタ...
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アカボウクジラ、25年ぶり確認か 小田原の海岸に死骸 体長5.7メートル
小田原市石橋の海岸でクジラの死骸が打ち上げられていたことが21日、分かった。県立生命の星・地球博物館...
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敦賀市のイベント「晴れの(日)」…風情ある通りで楽しむ朝 毎月第3日曜日開催【若越画報】
毎月1回、歴史的建造物や古い町家が並ぶ福井県敦賀市相生町の博物館通りがちょっぴりにぎわう。既存店舗や広場を活用して限定の朝ご飯やヨガ体験、フリーマーケットなど“朝を楽しむ”催し「晴れの(日)」。今春か...
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伝説の「パンジャンドラム」を知っているか? 語り継がれる英国の歴史的大失敗兵器!
イギリスという国は時として、なぜそのようなものを作ってしまったのか、と言わずにはおれないようなものを世に放ってきました。そうしたもののひとつが、大失敗兵器として歴史にその名を残す「パンジャンドラム」で...
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三菱MSJの祖「MU-2」どう米国でヒット作に? ツウに愛された波乱万丈機 当時の裏側知る人物に聞く
「スペースジェット」を手掛ける三菱重工グループには、国内初のビジネス機として知られ、ヒット作となった民間機「MU-2」があります。ただこの成功は順風満帆なものではありません。その裏側を知る人物に、当時...
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民家で見つかった大きなプロペラ→日本製「幻の巨大機」だった! ジブリ映画にも登場90年前の姿とは
岐阜市の民家にあった大きな木製プロペラ、実はドイツの巨大旅客機をベースに戦前の日本で改修設計しライセンス製造された大型爆撃機に使われたものでした。しかも、ドイツ製の原型機は、スタジオジブリのアニメ映画...
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”元祖ビジネスジェット”はエンジン4発尻に集中? 名門ロッキードが生み出した「ジェットスター」とは
格安航空の「ジェットスター」誕生よりだ~いぶ昔のハナシ。1957年9月4日初飛行F-35「ライトニングII」戦闘機やC-5「ギャラクシー」輸送機などを手掛けたアメリカ・ロッキード社。同社が唯一開発した...
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眞子さん 1年遅れの新婚旅行に熱望したのは南米!皇族時代の訪問で歓待された過去
「小室圭さんの3度目の司法試験の合否発表は10月下旬です。今度も不合格となれば、勤務している法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー』が解雇に踏み切る可能性もあります。いわゆる“正念場”なのですが、...
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小室圭さん 髪はボサボサ、おなかはポッコリ…再試験会場で見せた“激変”の憔悴姿【上半期ベストスクープ】
小室圭さん 髪はボサボサ、おなかはポッコリ…再試験会場で見せた“激変”の憔悴姿【上半期ベストスクープ】。新型コロナの猛威は今も続くものの、緊急事態宣言といった対策が緩和され、少しずつ以前の生活が戻りつつある日本。しかし、その一方、ロシアがウクライナへの侵攻を開始するなど、緊迫した世界情勢が続いている。そ...
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ミステリー? 露陣地に撃ち込まれた米製対レーダーミサイルの謎 誰が? 何から?
ウクライナ侵攻を続けるロシア軍陣地へ撃ち込まれたアメリカ製ミサイルが物議を醸しています。アメリカがウクライナへの供与を認めたものの、現時点でウクライナ軍が撃てるはずのないミサイルだったからです。その真...
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三式戦闘機「飛燕」は「“ぴえん”な機体」だったのか 実は革新的だった設計 その紆余曲折
三式戦闘機「飛燕」は大きな活躍をできずに終わってしまったため、近頃流行している「ぴえん」という言葉とかけごく一部で「“ぴ”えん」と称されることもあります。実際どうだったのでしょうか。ほっそり尖った機首...
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空戦が一変! 60年前の緊迫「第2次台湾海峡危機」で米国が台湾に与えた“切り札”とその影響
いまから60年ほど前に起きた第2次台湾海峡危機はジェット戦闘機による空中戦のターニング・ポイントでした。初めて空対空ミサイルが実戦投入され、多くの戦果を挙げたことで、空戦の概念が一変したのです。朝鮮戦...
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「ジャンボ・ジェットにそっくり過ぎるプロペラ機」なぜ誕生? 傑作機「DC-4」魔改造 その目的
「ジャンボ・ジェット」の名で親しまれるボーイング747は、胴体前方が盛り上がった形状が特徴です。ただ747デビュー以前、レシプロ機でも似たような形状を採用した航空機がありました。ベース機はダグラスのヒ...
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新兵器の脅威に抗え! いまや幻の艦載火器「機砲」はなぜ急速に普及し消えたのか
現代的な艦艇の黎明期、いまではまったく見られなくなった「機砲」なる独特の機構を備えた火器がありました。現代の機関砲とも異なるこの火器が各国の艦艇に普及した背景には、とある「新兵器」の登場も関わっていま...