「博物館」のニュース (971件)
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航空科学博物館 航空系学校の説明会を10月に実施
成田空港隣の航空科学博物館が、航空業界に興味をもつ学生を対象にした航空系学校の合同説明会を行います。当日、高校生以下は入館無料。ジェットエンジンについての説明や、模擬授業などもあるそうです。10月20...
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ドラマでお馴染み 離陸時のパイロット謎ワード 「V1」「VR」「V2」どんな意味なのか
旅客機のコックピットで交わされる会話は専門用語が飛び交っていますが、なかでもドラマなどでよく聞くワードのひとつが離陸時の「V1」、「VR」や「ローテーション」、「V2」でしょう。どのような意味なのでし...
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さらば大量輸送時代 退役進むボーイングの巨人機「777」を振り返る 世界を近づけた双発機
日本ではもちろんのこと、世界でも長年主力を張っていた「ボーイング777」の全盛期が過ぎ去ろうとしています。「トリプルセブン」にはどのような意義があり、なぜ消えていくのでしょうか。当時の世界の航空事情か...
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零戦の放った弾丸は目の前のプロペラをどう避ける? 往年のプロペラ戦闘機に納得の仕組み
零戦など先の大戦で活躍した戦闘機は、プロペラの後ろに機銃を持つレイアウトが見られます。なぜ、放った弾丸がプロペラにぶつからないのでしょうか。それを可能にする装置の歴史やメカニズムを見ていきます。カギは...
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DNA鑑定秘話〜5300年前の人間のミイラを最新のテクノロジーで解き明かす
オーストリアとイタリアの国境、チロリアン・アルプスに深々と広がる海抜約3200mのエッツタール渓谷。1991年9月19日、氷河で覆われた小渓谷をトレッキングしていたシモン夫妻は、氷水の中に褐色のミイラ...
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イラン“反米の象徴”旧米大使館「反トランプのシンボル」で人気
エルサレムをイスラエルの首都と一方的に認めたトランプ米大統領(71)に対抗し、対立するイランは先月27日、エルサレムをパレスチナの恒久的首都とする国会法案を可決。最高指導者ハメネイ師(78)は米国を「...
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100万円の値がついた飛行機の部品とは? 「航空ジャンク市」中の人にいろいろ聞いた
成田空港の近くにある航空科学博物館では毎年「航空ジャンク市」が開催されます。そこではどのようなものが売買されているのか、高く取引されるものなど、いろいろ聞いてみました。航空機の中古パーツを手に入れるビ...
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幻の東京五輪と豪華貨客船NYK三姉妹の憂鬱 新田丸、八幡丸、春日丸が臨んだ太平洋戦争
1940年の「東京オリンピック」に向け、日本郵船は豪華貨客船を建造します。擬人化ポスターも残る「NYK三姉妹」の誕生です。しかし時代は戦争へ。3隻の豪華貨客船もまた、そうした時代の奔流に押し流されてい...
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生身の客は入店不可 ANA&三越伊勢丹が世界初「アバター専用店」その独特な造りとは
ANAホールディングスと三越伊勢丹が、世界初という「アバター専用店」を期間限定でオープン。客がロボットを遠隔操作して買い物を疑似体験できます。ガラス張りの店内に入れるのはアバターと店員のみ。人間の客は...
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エアバス 80年前の4発旅客機フォッケウルフ「Fw200」の復元完了 ベルリンで展示
作業開始から復元完了まで20年近くかかりました。来日したことある4発エンジン旅客機ヨーロッパの航空機メーカー、エアバスは2021年5月27日(木)、ドイツの首都ベルリンにあるドイツ技術博物館において、...
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司書の給料低すぎ問題 フルタイムで手取り9万円弱、それでも「保護者から給料高いと言われた」という投稿話題
昨年、保育士の賃金の低さが話題になったが、同様に厳しいのが司書だ。4月3日、はてな匿名ダイアリーに「私が司書を辞めた理由を吐き出す」との投稿があった。7年間学校司書として勤めた女性は、当時をこう振り返...
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眞子さま 大学院を休学していた!博士課程3年で修了ならず
秋篠宮家の長女・眞子さまは「即位礼正殿の儀」翌日の10月23日、28歳の誕生日を迎えられた。儀式でのお振舞いも堂々たるものだったが、その胸には隠し続けていらっしゃった“傷心”が――。 「『即...
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F/A-18E/F「スーパーホーネット」延命決定、いつまで飛ぶの? 開発からこれまでと今後
アメリカ海軍の艦載戦闘攻撃機F/A18-E/F「スーパーホーネット」が、アップデートし運用延長されることになりました。自衛隊は採用していませんが、在日米軍が運用しており、日本にも縁のある機です。そのこ...
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魚雷に人間ライドオン! わずか2人で戦艦撃沈&奇跡の生還までのドラマ 100年前イタリア
イタリア海軍が第2次大戦で用いた2人乗りの海中兵器S.L.C.。小型ながら多くの敵艦を沈めた“隠密兵器”ですが、その始祖といえるものが、第1次大戦中にありました。魚雷を転用して生まれた「水中バイク」で...
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空挺+戦車=最強! とはいかなかった「空挺戦車」 なぜ開発され廃れていったのか
輸送機などで兵員を輸送し降下させる空挺部隊は登場以来、後方攪乱に急襲と重宝されていました。しかし装備面が貧弱で、降下場所や時間を間違えると大損害を受けることも。そうした問題を解決するために生まれたのが...
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小室眞子さん NY新居は100平米の高級2LDK!家賃80万円でドアマンも常駐
ニューヨーク州の弁護士会が募集したコンペで優勝したことも話題になった小室圭さん。現地での法曹界での評価も勝ち取り、現地で着々と橋頭堡を築きつつある。実は新婚生活の拠点もついに見つけたという。 ...
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航空ファンの珍聖地 「BEA(仏・航空事故調査局)の建物」を実見 超ギャップ萌えで伝説に
フランスの空の安全を守る番人「BEA(航空事故調査局)」は、その調査能力の高さと、本部のある建物にギャップがあることで、一部航空ファンに知られています。どのような建物なのか、実際に見てきました。ドキュ...
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イギリス傑作機「ランカスター」出生のヒミツ 兄貴分「マンチェスター」爆撃機が消えたワケ
第2次世界大戦中の傑作イギリス機として名高いアブロ「ランカスター」爆撃機。しかし、同機は新規開発ではなく、既存機「マンチェスター」の大幅改良によって生まれています。なぜそうなったのか、経緯を見てみます...
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華々しい功績の代償!? 放射線被曝によって奪われたキュリー夫人の生涯
マリア・スクウォドフスカ・キュリーは、1867年11月7日、ポーランドのワルシャワ生まれ。父はペテルブルク大学で数学と物理学の教鞭を執る科学者、母は女学校の校長を務める教育者だった。末っ子のマリアは、...
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美智子さま お引越しへの奮闘…4時起床で1日15時間整理も
桜の名所として知られる皇居の乾通りには、上皇陛下と美智子さまのご出発を見送るように、美しい花が咲き始めていた――。 「桜並木の下に宮内庁職員や皇宮警察護衛官が250mにわたって並び、お二人に...
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「三菱」マークの由来 知ってる? 日本郵船歴史博物館の館内紹介動画を公開 日本郵船
日本郵船創業からの歴史を一気に。プレゼント企画も。ギリシャ神殿を思わせる円柱が目を引く、日本郵船歴史博物館が入る横浜郵船ビル(画像:日本郵船)。日本郵船は2020年3月21日(土)、動画サイト「You...
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マスタング+コルセア+etc=「イーグル」! WW2期米軍のイイトコどり機は成功したか
F-15「イーグル」の30年ほど前に作られた初代「イーグル」戦闘機は、「マスタング」の主翼や「コルセア」の主脚など成功した機のイイトコどりで設計されました。作るのは自動車メーカー子会社……あまりいい予...
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元祖ANA機「安全の守り神」のヘリコプター 2日がかりの移送作戦! 中心は最高位整備士
ANAの前身にあたる日本ヘリコプター輸送で運航されていたヘリコプターが、2日がかりの移設作業を行いました。この中心となるのは、同社の整備士のなかでも屈指の経験をもつ、超ベテラン整備士でした。ANA創業...
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科学博物館の零戦やYS-11など5機 茨城・筑西市で年内に一般公開へ
YS-11は量産初号機です。5点の航空資料がラインナップ国立科学博物館は2021年内をめどに、同館が保有する航空資料を、茨城県筑西市のザ・ヒロサワ・シティ内に新たに設置される「科博廣澤航空博物館」で一...
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地面から銀貨がザクザク!総額6億5000万円か 宝は誰のものに? 42歳のトレジャーハンターが発掘
土の中から銀貨がザクザク出てくるという、おとぎ話のようなことが実際にあったようだ。海外ニュースメディア「THESUN」は2019年8月25日、トレジャーハンティングが趣味のカップルが発見した、およそ2...
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悠仁さま ブータン国王に「ハンサム」だと大絶賛される
「すごく似ている感じがします。木とか草とか、そういうところが」 悠仁さまは「ブータンと日本の違いは?」と記者から質問され、はきはきとお答えになった。さらに秋篠宮さまから「どう違う?」と質問を...
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「五式戦闘機」「マスタング」…急造品なのに高性能を発揮したWW2期戦闘機4選
戦時中、間に合わせで兵器を急造するといったケースはしばしば見られるものです。間に合わせゆえ粗悪品ばかりかと思いきや、時には思わぬ力を発揮するものが現れることも。WW2期の、そうした航空機を見ていきます...
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旧「名古屋空港」はいま かつての中部地方の空の玄関、2つの「大変身」を遂げなお健在
かつて、国内外の多くの航空会社が乗り入れ「中日本の空の玄関」だったものの、中部国際空港が開港したことで、その座を譲った県営名古屋飛行場は、現在どのようになっているのでしょうか。実はカタチを大きく変えな...
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ソ連/ロシアの軍事パレードに見る「指導者の乗りもの」と現代にいたる自動車事情
ロシアの対独戦勝を記念するパレードは、騎乗し観閲していた時代から、同国指導者にとって年間行事でも最大の晴れ舞台です。やがて馬はオープンカーにとって代わりましたが、そこに同国の根深い悩みが見て取れます。...
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バンコク寺院に群がる日本人観光客 “インスタ映えスポット”で迷惑行為連発
【アツいアジアから旬ネタ直送亜細亜スポーツ】タイ・バンコク西部の大寺院「ワット・パクナーム」は、18世紀末に一時期首都だったトンブリー地区のパーシーチャルーン運河沿いにある。日本人旅行者がよく滞在する...