「博物館」のニュース (973件)
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ソ連/ロシアの軍事パレードに見る「指導者の乗りもの」と現代にいたる自動車事情
ロシアの対独戦勝を記念するパレードは、騎乗し観閲していた時代から、同国指導者にとって年間行事でも最大の晴れ舞台です。やがて馬はオープンカーにとって代わりましたが、そこに同国の根深い悩みが見て取れます。...
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バンコク寺院に群がる日本人観光客 “インスタ映えスポット”で迷惑行為連発
【アツいアジアから旬ネタ直送亜細亜スポーツ】タイ・バンコク西部の大寺院「ワット・パクナーム」は、18世紀末に一時期首都だったトンブリー地区のパーシーチャルーン運河沿いにある。日本人旅行者がよく滞在する...
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装備は鉄槍! こん棒! 敗北寸前イギリスもやってた「槍で爆撃機を撃ち落とせ」の実態
戦時中の日本をおおむね揶揄する意味合いで引き合いに出される「竹槍訓練」、実はイギリスも、上空にドイツの爆撃機が飛んでいるなか、ボランティア(志願兵)部隊に鉄槍を支給していました。なぜそのようなことにな...
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震災から10年~「震災遺産」と「思い出の品」
三月に入りました。今年は東日本大震災から10年なのですが、実は、福島県の浪江町にある「思い出の品展示場」が、3月21日で閉鎖する、というニュースがありました。そこで・・・「森本毅郎・スタンバイ!」(T...
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戦後初の国産4発飛行艇「PS-1」保存機が風前の灯 日本の航空技術の結晶は残るか?
日本は世界でも数少ない飛行艇を独自開発できる国です。現在の海上自衛隊US-2救難飛行艇を独自に造ることができたのは、太平洋戦争後、初めて国産開発したPS-1があったからこそ。しかし、そのPS-1の1機...
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眞子さま 結婚に表れた「長女のパイオニア精神」 一人っ子・圭さんとの相性は?
秋篠宮家の長女・眞子さまが“小室眞子さん”となる日が、刻一刻と近づいている。 婚約内定会見で互いの関係を「月と太陽」にたとえたロマンチックな若き2人に、日本中が一躍歓迎ムードとなったのが17...
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眞子さま 上皇ご夫妻にあいさつ 初孫で“特別な存在”深く案じ 皇族として過ごす最後の日
いよいよ10月26日に結婚される、秋篠宮家の長女・眞子さま。25日の午前10時20分ごろ、東京・港区の仙洞仮御所へ。淡いピンクのスーツ姿の眞子さまは、上皇ご夫妻を訪ね、皇族として過ごす最後の日に、これ...
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戦時ゆえの「艦載機使い捨て」! 英国と敗北寸前の日本が浮かべた急造空母の顛末
いまも昔も飛行機は高価な乗りものですが、これを使い捨てにするというちょっと考えられないことを、WW2期の旧日本軍と、そしてイギリス海軍がしていました。戦勝国のはずのイギリスですが、そうせざるを得ない事...
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眞子さん 国際免許取得へ準備 パスポート手続き NY生活へ 圭さんは弁護士論文コンペ1位
結婚から一夜、小室眞子さん、圭さん夫妻は、準備が整い次第アメリカに渡る見通しだが、ニューヨークではどのような新生活を送ることになるのだろうか。10月26日結婚し、記者会見を終えた小室眞子さん、圭さん夫...
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小室圭さん“NYで就職”報道の謎…佳代さんのリークを指摘する声も
昨年の秋篠宮さまの誕生日、秋篠宮家の5人がそろって笑顔を見せる家族写真が公開された。秋篠宮さまが会見で「結婚を認める」と明言されたように、眞子さまへの“温情”によって円満を取り戻したかに見えた秋篠宮家...
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ZIPAIRは王者「パンナム」の再来!? かつて主流のデザイン「チートライン」の紆余曲折
JALが展開するLCC「ZIPAIR」のデザインは、ある意味かつて航空業界を席捲したデザインと共通するものがあります。機首から尾部にかけて窓枠に一直線に伸びる「チートラン」の紆余曲折はどのようなものが...
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チョバムアーマーとは? 複合装甲とは? 機密のヴェールで覆われた「戦車装甲」の世界
「複合装甲」とは戦車などに使用される、複数の素材を組み合わせて防御力を高めた装甲のことです。一部は「チョバムアーマー」と呼ばれますが、ところで「チョバム」とはなんなのでしょうか。また、最新の複合装甲に...
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愛子さまのお手本に!? 雅子さまら女性皇族のキャンパスライフ
愛子さまは12月1日、満19歳のお誕生日をお迎えに。しかし、コロナ禍のため、お祝いもご家族だけのささやかなものに……。この春、学習院大学に入学された愛子さまだが、コロナ禍が続き日本中の多くの大学生と同...
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「三陸沿岸道路」全通で八戸~久慈間に高速バス登場 鉄道よりも40分速達
強力なライバルが出現しました。JR八戸線と同じルートで市街地直行岩手県北自動車の高速バス車両(画像:岩手県北自動車)。岩手県久慈市と岩手県北バスは2021年8月5日(木)、八戸と久慈を結ぶ高速バスの実...
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「目立ちたがり爆撃機」なぜ生まれた? 水玉 ストライプ 市松模様 敵からは絶好の標的
第2次世界大戦期、ヨーロッパ戦線の大空には、いまでは考えられないほどのカラフルでド派手な塗装を施した、とても目立つ軍用機が飛んでいました。まさに目立つことこそが目的だったというその塗装、もちろん理由が...
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先端が「T」字状の戦車砲 なぜ最近見ない? 名前は「マズルブレーキ」 その効果とは
戦車の100年にわたる歴史において、その砲の形もずいぶんと変化しました。昔の戦車といまの戦車の砲で大きく異なるもののひとつが、先端にT字状のパーツがあるかどうかでしょう。かつては広く見られたあの「T」...
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プロ野球本拠地球場“老後”の悲喜こもごも〜栄光の歴史を消された“遺跡跡地”平和台の謎
平和台野球場記念碑(「Wikipedia」より/Muyo)“神の子”マー君こと楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手が、9月13日、シーズン21連勝を達成し、“神様”稲尾様こと西鉄ライオンズ(現・埼玉...
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消えた小室佳代さんが2年ぶり肉声 眞子さま結婚へ動き出すか
10月23日に29歳の誕生日を迎えられた、秋篠宮家の長女・眞子さま。 小室圭さんとの結婚延期を発表してから2年8カ月が経つ。秋篠宮家の側近は「なんらかの結婚に関するお気持ちの発表があるだろう...
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手のひら返しで「イギリスの誇り」に だが… 英戦車「チャレンジャー」波瀾万丈の人生
イギリス製「チャレンジャー」戦車は、その開発から実に波乱万丈な経緯をたどりました。そもそもイランが発注して開発が始まった同戦車、イギリスでの運用終了後スクラップになりそうだった危機を乗り越え、中東で再...
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信長も信玄も使ったハンコ、吉田茂も岸信介も使った花押…文書史から考える日本の印鑑文化
武家時代は「印鑑」じゃなくて「花押」コロナ禍で在宅勤務が増え、押印のためだけに出社せざるを得ないという苦情の声が高まった。その結果、菅義偉総理が就任して目玉政策のひとつになったのが、押印の廃止である。...
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心霊スポットで「幽霊を見た」という話が伝聞ばかりなのはなぜ? 「これは親戚が~」「私の友達の友達が~」ばかり
僕は幽霊の存在は信じていない。未だにばっちり意識が覚醒しているときに、「これぞ幽霊」と思しきものに出会っていないからだ。人の知覚なんて意外と信用ならない。昔から「幽霊の正体見たり枯れ尾花」という言葉が...
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「表現の不自由展」中止は「不測の事態」であるはずがない 美術館関係者が騒動を見て思うこと
「あいちトリエンナーレ2019」の一部として展示されたものの、抗議活動を受けて会期中に中止となった「表現の不自由展・その後」。その一部を再展示する「私たちの『表現の不自由展・その後』」が7月6日、名古...
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WW2期のアメリカ大量生産で登場「リバティ船」溶接と造船に革新と教訓 もたらしていた
第2次世界大戦期の、アメリカの物量の凄まじさを象徴するもののひとつに「リバティ船」と呼ばれる輸送船が挙げられますが、実は造船や溶接技術といった産業の歴史という観点からも重要な位置にいる船です。その果た...
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ガイドブックに載らない「アメリカ旅行」の超穴場“極上”スポットを一挙紹介
隠れたリゾートは富裕層の住宅街「ティブロン」日本人にとって最も人気の高い海外旅行先、米国。なかでもカリフォルニアにはディズニーランドやユニバーサルスタジオ、ビバリーヒルズなど人気スポットが目白押しだ。...
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「貞子VS伽椰子」で古民家のニオイ再現! 3000種類の香料を駆使する「女性調香師」の仕事
実演販売などしていないのに、酒屋の店内に香ばしい焼き鳥のにおいが漂う。誘われたお客が、冷凍焼き鳥をどんどん買って行く。実はコレ、本物から出たものではなく、様々な香料を混ぜ合わせて人工的に作った香りだと...
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「ボンネットに透明板を立てたパトカー」激減なぜ? バグガードと呼ぶその板 役割は
ボンネットに透明の板を立てたパトカーが数を減らしています。もともと高速隊の所属車両に取り付けられていたものですが、そもそも、この板にはどのような役割があり、なぜなくなったのでしょうか。埼玉県警のスーパ...
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刀剣乱舞で注目集める徳川ミュージアムが撮影マナー遵守訴え「改善されない場合は禁止せざるを得ない」
茨城県水戸市の徳川ミュージアムが2月21日、公式ツイッターで利用者にマナー向上を呼びかけた。同施設では「全国の博物館・美術館に先駆けて、展示作品の撮影を許可」していたが、撮影ルールを守らない利用者がい...
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「房総のむら」4月からコスプレ受付再開へ ルール明確にし「問題となる撮影が発生しないよう充分注意する」
コスプレの新規受け入れを中止した千葉県立房総のむらが、受け入れ再開に向け準備をしているという。森田健作県知事と内藤敏也教育長が、今月初旬の県議会内で明らかにした。房総のむらは、千葉県印旛郡栄町にある体...
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眞子さま“5カ月ぶり外出”の異変…報道陣に丁寧すぎる一礼
東京都八王子市にある武蔵陵墓地。秋篠宮家の長女・眞子さまはグレーの参拝服に身を包み、曽祖母である香淳皇后が眠る陵の前で深々と頭を下げ拝礼された。 6月16日、皇室を代表して武蔵陵墓地に参拝さ...
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和歌山「車庫ないのに"車庫前"バス停」消滅 実はラーメン業界の歴史変える一大画期?
和歌山市にある「車庫前」バス停が改称します。近くに車庫がないのに「車庫前」の状態が50年越しに改称される形ですが、このことが和歌山のラーメン業界に大きな影響を与える可能性も。ハナシは、かつての路面電車...