「博物館」のニュース (917件)
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刀剣乱舞で注目集める徳川ミュージアムが撮影マナー遵守訴え「改善されない場合は禁止せざるを得ない」
茨城県水戸市の徳川ミュージアムが2月21日、公式ツイッターで利用者にマナー向上を呼びかけた。同施設では「全国の博物館・美術館に先駆けて、展示作品の撮影を許可」していたが、撮影ルールを守らない利用者がい...
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「房総のむら」4月からコスプレ受付再開へ ルール明確にし「問題となる撮影が発生しないよう充分注意する」
コスプレの新規受け入れを中止した千葉県立房総のむらが、受け入れ再開に向け準備をしているという。森田健作県知事と内藤敏也教育長が、今月初旬の県議会内で明らかにした。房総のむらは、千葉県印旛郡栄町にある体...
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眞子さま“5カ月ぶり外出”の異変…報道陣に丁寧すぎる一礼
東京都八王子市にある武蔵陵墓地。秋篠宮家の長女・眞子さまはグレーの参拝服に身を包み、曽祖母である香淳皇后が眠る陵の前で深々と頭を下げ拝礼された。 6月16日、皇室を代表して武蔵陵墓地に参拝さ...
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和歌山「車庫ないのに"車庫前"バス停」消滅 実はラーメン業界の歴史変える一大画期?
和歌山市にある「車庫前」バス停が改称します。近くに車庫がないのに「車庫前」の状態が50年越しに改称される形ですが、このことが和歌山のラーメン業界に大きな影響を与える可能性も。ハナシは、かつての路面電車...
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戦艦「大和」の装甲はどれぐらい強かったのか? アメリカ軍の実射テストの結果は…
世界最大の戦艦として知られる旧日本海軍の戦艦「大和」。アメリカの新型戦艦との砲撃戦を想定して、装甲防御力も格段に強化していました。その強力な防御力の一端をはかり知ることができる遺構がアメリカ本土に残さ...
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成田にほんとにあった世界唯一の「ジャンボ機丸洗いマシーン」 そのトホホな顛末
航空機の機体の外装は、今も手作業で洗われます。洗車機、家電なども全自動のものが多くなっていますが、実はかつて、飛行機用の自動洗機装置が成田空港にありました。なぜ撤去になってしまったのでしょうか。効率よ...
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ドイツ「戦車王国」の黄昏 稼働するのは全盛期のわずか3%、どうしてそうなった?
戦車といえばドイツ、ドイツといえば機甲師団、というイメージは、もはや過去のものかもしれません。実稼働数は、いまや自衛隊のそれよりも少ないといいます。復活の目はあるのでしょうか。想像以上かも?ドイツ戦車...
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眞子さま 会見2日前の物憂げな姿…職場と自宅往復する日々
「私は、娘から話を聞いておりませんので、どのように今なっているのか、考えているのかということは、私はわかりません」 「眞子さまの結婚の見通し」について、こう話された秋篠宮さま。6月21日、ポ...
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「はるかぜ」「ゆきかぜ」…レトロ写真満載「写真でみる博物館」海自サイト内に開設!
海上自衛隊の古い装備品の写真を収めた「博物館」、WEB上にオープンです。2020年6月5日(金)、海上自衛隊の公式WEBサイトに「写真でみる博物館」のページが開設されました。海上自衛隊初の国産護衛艦は...
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福井・三方五湖にバス路線、県が実証運行 敦賀駅と美浜駅発着 若江線接続便も 11月から
駅からタクシー、レンタカーでしか行けなかった三方五湖が近くなります。12月末までの土日祝に運行山頂から見た三方五湖と若狭湾の風景(画像:写真AC)。福井県は2021年10月13日(水)、美浜町・若狭町...
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小池都知事が示した“死のロードマップ”、ミュージシャンには事実上の死亡宣告
小池百合子東京都知事が22日、「新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ」を発表。休業要請緩和の3段階の道筋を示したが、業種によっては営業再開の目処が全く立たないものもあり、関係者から悲...
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秋葉原の名所「肉の万世」を取材していたら、「ラジオガァデン」の秘密を知ってしまった話
9月、秋葉原の名店「肉の万世」が本店の入るビルを売却していたことが明らかに注目を集めた。売却後も営業を継続することもアナウンスされ、長年の顧客はホッと胸をなで下ろしたのだが、調べていたら、知られざる秋...
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第2次世界大戦の主要軍用機 生産数トップ5 首位は4年で3万6000機以上! 日本機は…?
第2次世界大戦では、飛行機は性能向上だけでなく、現代に繋がる大量生産体制までも確立、日本においても万単位で飛行機の生産が行われました。同期間中に使用されたなかで、最も多く生産された主要軍用機のトップ5...
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「あいちトリエンナーレ」“慰安婦像展示”への攻撃・圧力は、表現の自由の侵害であり、作品の本質を歪曲するフェイクだ
津田大介氏が芸術監督を務める「あいちトリエンナーレ2019」が、慰安婦像を展示したなどとして、理不尽なバッシングと圧力を受け、作品の撤去に追い込まれそうになっている。圧力を受けているのは、同トリエンナ...
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エアバスのヘリとコンビーフ どう関係? 日本の欧州製ヘリ市場を開拓した野崎産業とは
おなじみノザキのコンビーフ、そのメーカーだった野崎産業はかつて、日本にヨーロッパ製ヘリコプターの市場を切り拓いたパイオニアでもありました。大手商社がアメリカ製ヘリを輸入開始した1952年、野崎産業の戦...
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プロペラ邪魔だし穴開けよう WW2欧州戦闘機の「モーターカノン」ってどういうもの?
WW2期欧州の戦闘機には、機首のプロペラ部分の中心に機関砲の砲口を設けた、つまりプロペラシャフト(駆動軸)を筒状にし、そこに砲身を通しているものが見られます。なぜ、このような面倒をする必要があったので...
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歩兵はライフル銃で戦車と戦えるの? 「対戦車ライフル」の歴史とその子孫
現代の「対物ライフル」は、元をたどれば対戦車火器として誕生したものです。戦車の装甲に対し歩兵が携行できるサイズのライフル銃、初期はともあれやがて通用しなくなりますが、装甲を貫くことだけが戦い方ではあり...
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戦車の「オス」と「メス」の見分け方教えます なかには「雌雄同体」の戦車も
世界で初めて戦車を使用したのはイギリスです。ゆえに同国は「戦車の母国」と呼ばれることもありますが、戦車運用の試行錯誤から、「雄」型と「雌」型という2種類を生み出しました。どのようなものだったのでしょう...
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5分で組み立てOK タイヤ会社グッドイヤーの風船式飛行機「インフレートプレーン」とは
「ホームビルド機」と呼ばれる自作の組み立て式飛行機は、第2次世界大戦前の1920年頃からすでにありましたが、それらとはひと味違う組み立て式の飛行機をアメリカのグッドイヤーが1950年代に開発しました。...
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美智子さまの愛しき孫たちとの思い出エピソード写真6
「自然との交わり、折紙や綾取りのように古い遊びなど、私の方から教えてやれるものもありますが……」と、かつてお誕生日に際して4人のお孫さまたちと交流する喜びをつづられていた美智子さま。 一緒に...
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“優等生”眞子さまの変貌…2年前から友人に年賀状も送らず
「このごろ、眞子さまの周囲の方々から『眞子さまは以前とはずいぶんと変わられてしまった』と聞くことが何度かありました」 そう語るのは宮内庁関係者。成人されてからご公務の機会も増え、海外にも何度...
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眞子さま 次の就職は?研究員任期が3月終了、博士号も未取得
「新型コロナ感染の急拡大で、皇室の活動はしばらくオンライン中心となるでしょう。ご高齢のため活動を控えている皇族方も多い中で、秋篠宮家の存在感は高まっているといえます」 そう語るのは皇室担当記...
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救難機かスパイ機かWW2ドイツ救難部隊の表裏 敵も助けた騎士道精神と捨てられた赤十字
第2次世界大戦、史上最大の空戦といわれる「バトルオブブリテン」においては、敵味方分け隔てなく救助する白塗りに赤十字を掲げた水上機の姿がありました。ドイツ空軍の救難機仕様水上機、He59です。ドイツ空軍...
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「大量に建造された潜水艦」3選 WW2期から現代まで 最多建造はやっぱりドイツ製
潜水艦は水上艦艇に比べて建造に高度な技術が必要といわれます。そのため潜水艦を自前で開発から建造まで一貫して行える国は限られるなか、技術の塊ともいえる潜水艦を空前の規模で大量生産した国がありました。史上...
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52歳の会社役員男、宇都宮市の博物館から掛け軸74万円を盗み転売 7700万円の被害にも関与の可能性
栃木県宇都宮市の「上野記念館」から掛け軸など74万円相当を盗んだとして、窃盗の疑いで同市在住52歳の男を逮捕した。男は昨年9月18日から10月29日にかけ、上野記念館に所蔵されていた掛け軸4幅を盗んだ...
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軍用機 鼻の「ノーズアート」なぜ見られなくなった? ピンナップガール アニメキャラ
かつて軍用機の機体をさまざまなイラストが彩っていた時代がありました。「ノーズアート」と呼ばれ、士気向上につながると軍の上層部も黙認していたといいます。アメリカ軍で花開いた、その歴史を辿ります。WW2期...
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JR福知山線事故、現場解体し“覆い隠す”施設建設…負の痕跡消去に被害者遺族から反発も
異常な数の警官が、1秒たりとも立ち止まらせまいと通行人をうるさく規制し、花束を手にして訪れた遺族らにJR西日本社員らが慇懃に頭を下げる。報道陣は道路を挟んだ側のテントに集められ、そこで追悼慰霊式のモニ...
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改造しまくりで原形とどめず 日本の実験機「UF-XS」の試行錯誤 US-2救難飛行艇の始祖
日本が独自に開発し、絶やさず発展させてきた飛行艇の技術ですが、太平洋戦争中に開発された二式飛行艇と戦後のPS-1対潜飛行艇のあいだに、1機の実験用飛行艇の存在がありました。岐阜県の博物館で保存展示され...
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米軍なぜ改めてF-5「タイガーII」戦闘機を中古購入? 世界的にいまだ需要があるワケ
冷戦期、西側の発展途上国などで大量に採用されたF-5E/F「タイガーII」戦闘機ですが、その中古機を、ここにきてアメリカ軍が取得するといいます。しかも22機とまとまった数です。なにをするつもりなのでし...
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陸自61式戦車 1度も戦わぬ一方で果たした役割とは 旧陸軍の「遺産」を繋げ未来へ
61式戦車は日本で開発された戦後初の自衛隊主力戦車で、そこには旧日本陸軍での技術も使用されています。低性能との声も大きい旧陸軍の戦車ですが、当時の技術水準は、必ずしも全てが低かったわけではないのです。...