「山口組」のニュース (121件)
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"海老蔵事件"レベルじゃない! 暴力団幹部襲撃事件で六本木に血の雨が降る──
忘年会シーズンも佳境に入った最中、東京・六本木でシャレにならない事件が起きてしまった。14日の午前2時50分ごろ、東京・六本木のキャバクラ店「K」に若い男ら約20人が突然乱入し、同店にいた山口組系暴力...
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「実は被害者!?」12億の請求書も...羽賀研二無罪判決の裏事情
詐欺と恐喝未遂に問われていたタレント・羽賀研二(47)と元プロボクシング世界王者の渡辺二郎(53)両被告に無罪判決が出てから約1カ月。12月12日に検察側の控訴が決定し、高裁審理が控える状況だが、07...
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安倍総理が仰天閣議決定「反社の定義は決まっていない」!? 現場の警察官が怒りの声「反社の定義は全警察で掲げてある!」|久田将義
いや、ビックリしました。「桜を見る会」でマルチ商法の会社会長を招待したり(とされる)、それどころか、反社会的勢力らしき人物と昭恵夫人とのツーショットで撮られたのをあやふやにしようとしたのか、壮大なごま...
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愛知県警が金塊窃盗犯に情報漏えい? 警官とヤクザの癒着絶えない背景
福岡市博多区で昨年7月、約7億5000万円相当の金塊が盗まれ、名古屋市の男ら10人が福岡、愛知両県警に逮捕された事件で、愛知県警の警察官が主犯格の一人とみられる野口直樹容疑者(43)と逮捕前に電話でや...
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工藤会トップに死刑判決は「永山基準」に照らしても厳しすぎる…宮崎学が斬る“国策捜査”
8月24日、福岡地裁は五代目工藤會の野村悟総裁に求刑通りの死刑、田上文雄会長に無期懲役の判決を言い渡した。足立勉裁判長は、審理された4つの事件について野村総裁らの関与を認定、「組織的に市民を襲撃した犯...
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コロナ禍でさらに拡大するYouTubeにアウトロー作家が参入するワケ【沖田臥竜コラム】
全都道府県を対象に発令されている緊急事態宣言の適用期間は5月6日までとなっている。ただ、いまだ感染拡大が止まらないという状況を鑑みると、同日に終わるというのは希望的観測といえるだろう。そして、外出自粛...
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虚偽の診断書で収監逃れ 暴力団と京都府立医大学長との関係は
事件をめぐるヤミが広がった。刑の執行が停止された暴力団幹部について、京都府立医大病院などの医師が虚偽の診断書や意見書を作ったとされる事件で、府立医大の吉川敏一学長(69)が、幹部の指定暴力団山口組淡海...
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暴力団離脱者の就職率はわずか2%...ヤクザからの更正に最も必要なのは地域社会の受け入れと協力
9月には任侠山口組の織田絆誠代表を狙った襲撃事件が発生し、ボディガードを務めていた組員が射殺されるなど、山口組をめぐる状況は依然として混迷を極めている。そんななか、現在、暴力団離脱者が後を絶たない。北...
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カジノ誘致は横浜で決定か? 反対する“大物実力者”がいる中、香港リゾート企業がFマリノスと業務提携へ
国内初のカジノは横浜で決まるのか?維新府政が前のめりの大阪、ハウステンボスを擁する長崎など、有力候補地がひしめくなか、横浜のカジノ誘致はまず外堀から埋まった格好だ。7月26日、地元横浜Fマリノスは、香...
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山口組分裂騒動沈静化の中、結成3年「絆會」の動きは? 当局の異例判断の背景は?
緊急事態宣言下、結成以来、3度にわたる名称変更を行ってきた「絆會」が結成3年を迎えた。2015年に六代目山口組から離脱し、神戸山口組が誕生。さらに2年後の17年4月30日に、その神戸山口組を脱退し、絆...
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暴排条例後も続いていた銀座「みかじめ料」の怪
“日本一高級な繁華街”東京・銀座で、まるで昭和の暴力団違法行為が続いていたから驚きだ。飲食店などから「あいさつ料」と称して現金を脅し取ったとして、警視庁組織犯罪対策4課は13日、恐喝の疑いで、中央.....
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カラテカ入江契約解除 吉本興業のコンプライアンス強化を甘く見ていた? 振込詐欺集団の忘年会出席
吉本興業所属の中堅芸人、カラテカ入江慎也氏が、振込詐欺グループとの忘年会を開き、解雇されたと「フライデー」が報じました。関連記事:紀州のドンファン幼妻と繋がりのある芸人・カラテカ入江氏が警察の「協力者...
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ツイッタートレンド「裏社会の住人」とは何者か 誰でも裏社会の住人になる可能性がある|久田将義
なぜか13日に急遽、ツイッターに上がってきた単語、「裏社会の住人」。一体、どういう人物を指すのでしょうか。SNSではゲーム「『龍が如く』の登場人物のようなものか」といったもの散見されました。確かにそう...
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伝説のヤクザが傷心なべおさみに「マカオで賭博場」アドバイス
「現役時代は、歯に衣着せずズバズバものを言う人でした。分裂前の山口組の幹部らと交流があり、ヤクザ界以外にも人脈を持っていました。まさに伝説のヤクザといっていい人物でした」(ヤクザ界に詳しいジャーナリス...
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銃弾ではなくツイートが飛び交う!「山口組分裂」情報戦の舞台裏と、抗争を煽るマスコミの不見識
「血の抗争勃発」「山一抗争再び」「拳銃、防弾チョッキ高騰」分裂騒動で揺れる山口組をめぐって、夕刊紙、スポーツ紙、週刊誌、ワイドショーなどが連日のようにこんな見出しで派手なニュースを報道している。山口組...
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オレオレ、ワンクリック...詐欺の帝王は元大手広告代理店のエリートだった
「裏社会の人間はどうカネを稼いでいるのか、彼らはふだん何をどう考え、どうカネを得るために行動しているのか、彼らの間ではどんなシノギの種類があるのか......」こんな書き出しから始まるのはヤクザや組織...
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マスコミと裏社会が手を握る"不適切な関係"の仰天実話
"第四の権力"といわれるマスコミ。その影響力を利用しようと、裏社会がマスコミにアプローチしてくるケースは少なくない。一方で、マスコミが裏社会に集まる情報に頼り、社会的意義のある報道につながることもある...
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元受刑者しか知らない刑務所での生活…入った瞬間から人権剥奪、続くコロナ大感染
現在、岡山市内で東亜国際合同法務事務所の代表として司法書士や行政書士の業務に携わる甲村柳市氏は、1972年生まれの49歳。現在のやわらかな物腰からは想像がつかないが、なんとかつては山口組傘下組織の構成...
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「人を殺す技術を持っている」延暦寺の暴行僧侶がヤバすぎ! ほかにもヤクザまがいの僧が……
「俺は僧兵だ!」暴行僧侶は、焼き討ちされた名寺の歴史に思いを馳せていたのだろうか。口コミ観光ガイドサイトのトリップアドバイザーで「行ってよかった日本の神社仏閣ランキング」の12位にランクインしている滋...
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六代目山口組サイドへの発砲事件がまたも起こる! 髙山若頭出所を控えた、対抗勢力の「意思表示」か?
8月21日、六代目山口組系組員が何者かによって発砲され、分裂騒動に緊張がみなぎる中で、またしても六代目山口組サイドが被害に遭う発砲事件が起きた。9月9日、愛知県豊橋市に本拠地を置く六代目山口組の二次団...
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銀座の爆買い中国人の観光バスからも“みかじめ料”?
東京・銀座でクラブやキャバクラなどの飲食店から“みかじめ料”として現金を脅し取っていたとして、恐喝の疑いで、指定暴力団山口組系組長ら8人が6月中旬、警視庁組織犯罪対策4課に逮捕された事件で、警視庁は他...
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押尾学被告 銀座で暴力団による"押尾包囲網"が張り巡らされ大ピンチ!?
保釈中の押尾学被告に対し、夜の銀座で暴力団関係者が"押尾包囲網"を張り巡らしていることが明らかになった。「銀座の大箱クラブに、ある暴力団の幹部から『押尾を銀座で見かけたら、すぐ連絡をくれ』という申し入...
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女子高生に入れ墨で逮捕者2人 トラブル呼ぶ彫師のモラル
女子高生に入れ墨の彫師を紹介したなどとして、警視庁城東署は埼玉県青少年健全育成条例違反容疑で、指定暴力団神戸山口組系組員の高林智史容疑者(44)と彫師の根岸正敏容疑者(38)を逮捕した。逮捕は10日....
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知られざる“企業VS企業”の遺恨事件(3)同業ならではの熾烈なバトル
企業同士のいさかいは、同業であればあるほど熾烈化し、かつ終わりが見えない。例えば、航空業界の「JALvsANA」が好例だ。両雄の確執は創業当時からあるのだが、10年にJALが会社更生法を申請。政府から...
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六代目山口組「100人相手に8人で」伝説の武闘派が死去
「病状はよくなったり、悪くなったりを繰り返していました。しかし山口組が分裂しているなか、最後まで元気な姿をみんなに見せようとしていました」10月23日に大阪市内の病院で死去した、六代目山口組顧問で章友...
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“ヤクザ雑誌はダメ”のご時世で、なぜ……「月刊実話ドキュメント」スピード復刊の裏事情
今年3月に休刊したヤクザ雑誌「月刊実話ドキュメント」が10月号から復刊した。休刊は珍しくないご時世だが、約半年でスピード復刊したのは異例の話。今回の復刊は、休刊前に発行元だったジェイズ・恵文社が新たな...
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光通信、みずほ、INAX......タブーなき男が狙う"企業の闇"
政治や芸能などに比べて、マスコミが企業スキャンダルを取り上げることは少ない。企業は大事な広告主であり、また、読者の関心も比較的低いと思われがちなジャンルだからだ。そんな中で、ネットメディアを舞台に、誰...
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松本人志が「紳助と共演したい」 警察官が島田紳助をどういう存在と認識しているかを知るべし 「(私の見解では)準構成員」
19日「ワイドナショー」(フジテレビ系列)でダウンタウンの松本人志さんが、misonoさんのYouTubeに島田紳助さんが引退してから動画としては初めて出演したのを踏まえて、「共演してみたい」主旨の事...
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岸田政調会長と“記念撮影”の元暴力団幹部は関西キックボクシング界の「重鎮」だった! 関係者に広がる不安
次期総理とも目される自民党の岸田文雄政調会長が、山口組系の元暴力団幹部と3月2日、大阪のホテルで開かれたイベントで記念撮影していたことで、脇の甘さが指摘されている。元暴力団幹部は9年前にヤクザの世界か...
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これぞ対照的! 前川前次官が『報ステ』で知性全開した日、安倍首相がヘイトデマ拡散の須田慎一郎のラジオで個人攻撃
1日、『報道ステーション』(テレビ朝日)で渦中の前川喜平・前文科省事務次官のインタビューが放送された。そのなかで前川氏はあらためて、加計学園の獣医学部開設認可について、官邸から圧力があったことを明言し...