「東京五輪」のニュース (1,089件)
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岡田晴恵教授「ワクチンは感染阻止ではない」またも事実誤認発言? 現役医師も間違いを指摘
23日放送の『日曜スクープ』(BS朝日)での、白鷗大学の岡田晴恵教授のある発言に「事実誤認」という指摘が殺到している。問題となっているのは、東京オリンピックの感染対策について取り上げていた際の一幕。番...
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【新型コロナ】五輪延期決定後に東京都の感染者数が急増…安倍政権の“長期的対策”の欺瞞
米国シンクタンクが公表した死亡人口予測新型コロナウイルス・パンデミック(感染症の世界的大流行)に関する衝撃的な予測がある。米国屈指の政策シンクタンク「ブルッキングス研究所」(ワシントンDC)は3月2日...
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チケットは?大会会場、聖火は?「五輪1年延期」への疑問
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、3月24日に国際オリンピック委員会(IOC)が、安倍晋三首相とバッハ同委員会会長との電話会談を受けて、「1年程度の延期」を承認した。 「124年の...
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専門家懸念する首都封鎖の影響 猪瀬直樹氏は小池都知事に苦言
日本中で止まらぬ新型コロナウイルスの感染拡大。小池百合子東京都知事は3月25日に緊急会見を行い、“ロックダウン(都市封鎖)”を行う可能性も示唆するなど事態はますます深刻化するいっぽう。そして、首都封鎖...
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きっかけは自らの不祥事なのに…NHK受信料「法廷闘争」の歴史
《自家用車のカーナビでも、NHK受信料の契約義務が生じる》 そんな驚きの判決が、東京地裁で下ったのは、5月15日のことだ。 テレビは持っていないが、テレビ放送が視聴できるワンセグ機...
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丸川大臣“パラは子供の心にレガシー残した”と再び自賛…「自己満」と呆れ声
「厳しい状況の中でも、子供たちの心にレガシーを残せたのは大変意義がある」 こう話したのは、丸川珠代東京五輪担当大臣(50)だ。 『デイリースポーツ』によると、丸川大臣は9月10日、...
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東京五輪の延期で「業績悪くなる」 最多はサービス業
リスクモンスターは4月6日、「東京オリンピック・パラリンピック延期の影響」に関する調査結果を発表した。調査は同社の会員を対象にネット上で実施し、128人から回答を得た。オリンピック延期の影響による業績...
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東京五輪・新国立競技場問題が“グダグダ”すぎ! パクリ疑惑浮上で
“グダグダ五輪”とも揶揄される東京五輪がらみのすったもんだ。施工費の問題で見直しとなった新国立競技場については、新たに採用された隈研吾氏のデザインに早くもケチがついた。旧デザインの設計者ザハ・ハディド...
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元機長が警告「新ルートで羽田は大事故の起きやすい空港に」
「首都圏の国際競争力を高めることと、東京五輪に備え羽田の国際線の便数を増やす」ために運用開始されたという羽田新ルート。しかし、これは乗客を危険にさらすことになるというーー。 「いつ大事故が起...
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「五輪がステイホームに効果あり」小池知事が豪語も人出増加中の矛盾
小池百合子都知事(69)が7月30日、「五輪は視聴率20%だから、ステイホームに役立っている」と会見で豪語した。ネットでは呆れ返る声が上がっている。 さかのぼること同月29日。政府の新型コロ...
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電通の広告料不正請求は今に始まったことではない! 圧力でもみ消し続けてきた過去の不正事件
9月23日に電通が記者会見で公表した、ネット広告の不正問題。クライアントに対して電通は広告料の過剰請求や実績レポートの虚偽報告などを行っていたとし、現時点でこうした不正が疑われている取引は広告主111...
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元都知事・猪瀬氏、夏の五輪に「総合条件でもっとも適している」投稿が物議 過去にも「理想的な気候」発言
作家で元東京都知事の猪瀬直樹氏が7月27日のツイッターで、「イスタンブールとマドリードと東京は同じ気候条件です。涼しい夏は言語矛盾で夏はどこもそれなりに暑いが時間帯など工夫次第で耐えられなくはない。甲...
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バッハ高笑い!?東京五輪「やってよかった」が77%も!
一向に収まらない新型コロナウイルスの影響に加え、開会式のドタバタもあって開催前は否定的な声が圧倒的に多かった東京五輪。しかし、いざ開幕してみれば日本選手団が過去最多の金メダル数を獲得する大活躍となり、...
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検察審査会「不起訴不当」は安倍前首相も寝耳に水! 今度こそ逃すな、桜前夜祭問題で安倍がついた嘘、本人関与の証拠を徹底検証
「桜を見る会」前夜祭の費用の一部を負担した問題で安倍晋三・前首相を不起訴とした東京地検の決定について、検察審査会が「不起訴不当」という議決を出した。この議決を受けて東京地検が再捜査することになるが、「...
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トライアスロン選手の嘔吐姿が全世界に…猛暑と悪水質の“おもてなし”
《ゴール後の選手が嘔吐してたらしいし、選手の今後の体調がめちゃ心配だわ……》《競技後に嘔吐するトライアスロン選手…気の毒すぎる》《アスリートファーストがこれか》 7月26日に開催された東京五...
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エンタメ商業イベント化した東京五輪開催の是非
筆者は、商業主義、エンタテイメント第一主義に堕したオリンピックは縮小すべきではないかと考えている。「近代オリンピックの始祖クーベルタンは『オリンピックは参加することに意義がある』と述べた」という有名な...
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作曲家がLGBT差別の杉田水脈氏を肯定…開会式のドラクエ起用に疑問続出
7月23日に開幕した東京五輪。相次ぐ関係者の辞任劇もあり波乱の中の幕開けとなったが、開会式にも新たな問題が浮上している。それは、作曲家・すぎやまこういち氏(90)の制作した楽曲が使用されたためだ。...
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五輪閉会式で話題!NHK明かす「#手話の人」が“ろうの通訳者”だった理由
いよいよ24日に開幕となるパラリンピック。NHKによる開会式の生放送では、NHK総合テレビの中継とは別に、Eテレで手話通訳付きの中継が放送される。 実は、8日に行われた東京五輪の閉会式でも、...
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旅客機はなぜ空中衝突しないの? クルマの先行く自動化技術は空飛ぶクルマにも応用可?
開発が進む「空飛ぶクルマ」は、「他機と衝突せず、安全に目的地までたどり着けるか」が課題のひとつです。これに関わるのが、航空分野の「自動操縦」と「衝突回避システム」の歴史。そこから実現の可能性を探ります...
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打ち上げの次は社員逮捕…テレ朝が焦る“信用ガタ落ち”の現状
東京五輪が閉幕して以来、社員らの不祥事が物議を醸しているテレビ朝日。 閉会式が行われた8月8日夜から9日未明にかけて、スポーツ担当局社員ら10名がカラオケ店で“飲酒を伴う打ち上げ”をしていた...
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開場迫った豊洲市場に致命的欠陥?
10月に開場する豊洲市場(東京都江東区)に整備予定の観光拠点「千客万来施設」の着工が2020年東京五輪・パラリンピック後になることについて、東京都は11日、地元の江東区議会に経緯を説明した。区議から....
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「町中華」も困惑? 「飲食店は原則禁煙」に! 東京五輪に向けて「受動喫煙」の攻防戦
最近、「町中華」が脚光を浴びているが、町の中華食堂は旧態然とした喫煙可能な店が多い。味がレトロならば、食後の一服に関しても分煙以前の昭和風情が燻っている次第だ。それを覚悟で入店する際はなるべく「喫煙者...
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飛躍のはずが未曽有のコロナ… 「羽田空港激動の2020年」 どんなことがあったのか?
当初は「五輪イヤー」で多くの利用を見込み、多面的に進化を遂げていた羽田空港。しかしそこを襲ったのが未曽有のコロナ禍でした。激動ともいえる同空港の1年はどのようなことがあったのでしょうか。東京五輪で大活...
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感染爆発危機でも安倍首相と小池知事が「五輪1年以内」に喜び“グータッチ”! 読売と田崎史郎がそれを“いい話”として紹介する異常
やっぱり、こうなったか。東京五輪の延期が決まったとたん、東京ではこの2日の間に一気に88人の感染者が判明した。いつ感染爆発が起きてもおかしくない状況で、ついこの間、自粛を解除する方向に動いていた政府や...
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悪評紛々! 安倍政権の「人づくり革命」ネーミングのルーツは日本会議の設立宣言か、池田勇人のスローガンか
先週の内閣改造で、安倍首相が新たな目玉政策に掲げた「人づくり革命」が大いに不評だ。担当大臣も置き、茂木敏充経済再生相が兼任するが、政策を推進する組織の名称が「人生100年時代構想会議」で、これまた意味...
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調子に乗る安倍晋三が東京五輪強行を自画自賛!「オールジャパンで成功」「表彰台の日の丸、君が代で国民の絆は強固に」
医療崩壊が深刻化するなか、ついに本日27日には国内の重症者数が2000人となったが、そうした現実を尻目に、予想通り、あの男が「五輪成功の功労者」として出しゃばりはじめた。安倍晋三・前首相だ。「TOKY...
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菅政権が検討、三浦瑠麗、ホリエモンらも賛同「コロナの5類引き下げ」に騙されるな! 感染対策は放置され治療費は自己負担に
新型コロナの感染爆発が止まらず、東京都では医療崩壊が叫ばれているなか、菅政権がまたも信じがたい方針を打ち出そうとしている。新型コロナの感染症法上の扱いを、結核やSARSなどと同じ「2類」相当から季節性...
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感染力強いデルタ株が蔓延中 お盆休みの注意点は?
感染制御ドクターであり、高知総合リハビリテーション病院院長の小川恭弘先生は、デルタ株への置き換わりが進んだ現在の状況を「感染爆発」とし、次のように警鐘を鳴らす。 「イギリスの人口は日本の半分...
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日本の“夜の経済”を変える!歌舞伎町と六本木2大巨頭が対談
2020年東京五輪、カジノリゾートの始動など、来る大型イベントに向けて外国人観光客の誘致と対応が日本の課題となっているが、訪日客の満足度はまだまだ高いとは言えない。「日本は夜がつまらない」と口を揃える...
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東京五輪「7人の戦犯」の罪を改めて徹底糾弾する! 安倍晋三、森喜朗から、竹田恒和、電通、竹中平蔵、小池百合子、菅義偉まで
本日、東京五輪がようやく閉会式を迎える。だが、この“狂乱の宴”によって国民が抱え込まされた負債はあまりにも大きい。大会期間中、メディアは連日の金メダルラッシュに大はしゃぎしていたが、その一方、東京都の...