「アーモンドアイ」のニュース (716件)
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【宝塚記念・後記】牡馬ナデ斬り!圧勝リスグラシューに贅沢な悩み
23日、阪神競馬場で行われた上半期の総決算・第60回宝塚記念(芝内2200メートル)は、紅一点のリスグラシュー(5歳・矢作)が優勝。牝馬のサマーグランプリVは4頭目の快挙だが、性別など気にならないほど...
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【新潟2歳S】広い新潟コースでこそ狙えるロードカナロア産駒ケイデンスコール
【新潟2歳S(日曜=26日、新潟芝外1600メートル)POGマル秘週報】初年度からクラシック2冠牝馬アーモンドアイを出し、2年目の産駒も順調に勝ち上がっているロードカナロア。その現役時代を知る安田隆厩...
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【根岸S】レッドルゼルが砂で初タイトルを奪取 安田隆調教師「ロードカナロア産駒で勝たないと、と思っていたので最高です」
東京競馬場で行われたGⅢ根岸S(ダート1400メートル)は、1番人気のレッドルゼル(牡5・安田隆)が直線で鋭く末脚を伸ばして勝利。重賞初制覇を達成するとともに、父ロードカナロア産駒としてダート重賞初V...
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【天皇賞・春】1番人気のフィエールマンが連覇 ルメールは天皇賞4連勝
3日、京都競馬場で行われたGI第161回天皇賞・春(芝外3200メートル)は、1番人気のフィエールマンが11番人気のスティッフェリオとの叩き合いを制して勝利。昨年に続く連覇を達成した。勝ち時計は3分1...
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アーモンドアイら日本馬112頭がドバイ登録
3月28日にUAEのメイダン競馬場で行われる「ドバイワールドカップデー」の予備登録馬(112頭)が21日、JRAから発表された。昨年のドバイターフを制したアーモンドアイ(牝5・国枝)はドバイターフとド...
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【ドバイターフ】アーモンドアイ いざドバイへ出発
30日にメイダン競馬場で行われるGIドバイターフ(芝1800メートル)に出走するアーモンドアイが20日、午前8時に美浦トレセンから成田国際空港へと出発した。同馬は午前11時に成田をたち、関西国際空港を...
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【桜花賞・1週前追い】アーモンドアイ 1馬身半先着「強い馬が揃うけど、この馬も切れ味は魅力」
【桜花賞(4月8日=日曜、阪神芝外1600メートル)注目馬28日1週前追い切り:美浦】東の主役アーモンドアイ(前走シンザン記念勝ち)は、濃霧で完全に視界が遮られた南ウッドで意欲的な併せ馬。先行するダノ...
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【オークス・後記】超波乱演出カレンブーケドール 津村「まだ良くなる」
19日、東京競馬場で行われた3歳牝馬の頂上決戦・第80回オークス(芝2400メートル)は、1番人気に支持されたラヴズオンリーユーが優勝。最後まで食い下がったのが12番人気のカレンブーケドール。超波乱を...
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【阪神JF】サトノレイナスに国枝調教師が託す「アーモンドアイ超え」の夢
【POGマル秘週報】アーモンドアイが見事な有終走を飾ってから、わずか2週間後に迎える第72回阪神ジュベナイルフィリーズ(13日=阪神芝外1600メートル)で、我々は新たな名牝誕生の鼓動を感じることにな...
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時効なので載せます!アーモンドアイと国枝調教師の〝マル秘ショット〟
【美浦トレセン発秘話】ジャパンカップ2日前のことだ。運動を終えたアーモンドアイを担当の根岸真彦助手が馬房に収めようとした際、見守っていた国枝栄調教師がたまらんといった様子で声をかけた。「おい、最後に一...
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【JRA】アーモンドアイ 慣れ親しんだ美浦トレセンにお別れ
ラストランとなるジャパンCで有終の美を飾ったアーモンドアイ(牝5・国枝)が、3日午前11時30分、国枝厩舎から福島ノーザンファーム天栄へと出発。デビューから3年間にわたり慣れ親しんだ美浦トレセンに永遠...
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【JC】コントレイルが初めて味わった敗戦 福永「非常に残念だけど、アーモンドアイは強かった」
アーモンドアイが有終Vを飾った第40回ジャパンカップ(29日=東京芝2400メートル)。これに迫ったのはやはり後輩の3冠馬2頭=コントレイル&デアリングタクトだった。初めて土がついた2頭だが、そのレー...
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【JC】勝負に出た3着デアリングタクト 杉山晴調教師「仕掛けがワンテンポ早くなった分だけ苦しくなった」
アーモンドアイが有終Vを飾った第40回ジャパンカップ(29日=東京芝2400メートル)。無敗で挑んだ3冠牝馬デアリングタクトが古馬たちと接戦の3着争いは制した。初めて土がついたが、そのレースぶりは「暗...
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【JC一夜明け】アーモンドアイ有終V 根岸助手「ルメール騎手が笑っていてビックリしました」
30日朝、有終Vを飾ったアーモンドアイを担当する国枝厩舎の根岸助手が取材に応じ、ラストランの複雑な心境を改めて語った。「相手も強かったですけど、ルメール騎手が最高のエスコートをしてくれました。彼のおか...
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【日本ダービー】データの分析結果は「ステルヴィオがダノンプレミアムを倒す!」
【日本ダービー(日曜=27日、東京芝2400メートル)新バージョンアップ作戦】皐月賞の大波乱決着に、完調か否かが不透明な4戦無敗ダノンプレミアムの参戦…。推理する要素が多過ぎる第85回日本ダービーが迫...
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【新日本】タイチ EVIL組下しWTL4勝も…「明日はジャパンカップ。こっちの方が大事だ!」
新日本プロレス「ワールドタッグリーグ」28日神奈川・藤沢大会で、IWGPタッグ王者のタイチ(40)、ザック・セイバーJr.(33)組がEVIL、高橋裕二郎(39)組を下し、4勝目をあげた。要所要所でマ...
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【オークス・後記】楽勝で2冠達成アーモンドアイ 3冠どころじゃない世界制覇の目
20日、東京競馬場で行われた3歳牝馬2冠目の第79回オークス(芝2400メートル)は、圧倒的1番人気に支持されたアーモンドアイ(国枝)が快勝した。桜花賞に続いての圧勝劇。厩舎の先輩で5冠馬のアパパネと...
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【オークス・後記】2着リリーノーブル「秋につながる内容」
20日に行われた第79回オークス(東京競馬場=芝2400メートル)は、圧倒的1番人気に支持されたアーモンドアイ(国枝)が快勝。桜の女王の圧倒的な強さの前に、2着リリーノーブルはなすすべがなかった。「い...
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【オークス】マウレア武豊「天才の胸の内」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)トレセン発秘話】競馬界のレジェンド・武豊(49)に言われたひと言でハッとした。果たして自分の仕事を「大好き」と言い切れる人は、どれくらい存在するのだろ...
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【天皇賞・春】フィエールマン 馬なりで併入にルメール「久々は心配ないし、距離も大丈夫」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)注目馬24日最終追い切り:美浦】フィエールマンは呼び寄せた主戦ルメールを背に非の打ちどころがない完璧な内容。先行するゴルトマイスター(3歳500万...
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【オークス】大スポ・石川吉行記者の勝負馬
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)】仁川の直線で見せつけた戦慄の末脚。桜の女王アーモンドアイ1強ムードの牝馬頂上決戦にあえて異を唱える男が…。コラム「バーンといかんかい」でおなじみ.....
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【オークス】ラッキーライラック「もともと距離は長くていいタイプ」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:栗東】ラッキーライラック(写真左)の1週前追い切りはウッド6ハロン81・2―37・2―12・2秒。3歳未勝利馬を1秒以上追走し、最後は...
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【GⅠマイルCS】ディープかハーツか…サリオスが負けられない〝血の代理戦争〟へ出陣
「3強」による世紀の大決戦・ジャパンCが今から待ち遠しいが、1週前の第37回マイルチャンピオンシップ(22日=阪神芝外1600メートル)もGⅠ馬が8頭の超豪華メンバー。中でもコントレイル以外には負けた...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ウインマイティー軽視禁物」
真の女王を決める頂上決戦、エリザベス女王杯が今週のメインだ。とはいっても、史上初の芝GI8勝目を達成したアーモンドアイ、その女傑を安田記念で破ったグランアレグリア、秋華賞を制して「三冠」を成し遂げたデ...
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【エリザベス女王杯】センテリュオ 阪神開催を喜んでいるのはラッキー陣営だけじゃない
【栗東トレセン発秘話】昨年の覇者ラッキーライラック中心の勢力図になっている第45回エリザベス女王杯(15日=阪神芝内2200メートル)。栗東トレセンで渾身取材を続ける難波田忠雄記者はふと思った。「実力...
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アンカツ「競馬盛り上げの特効薬は“真のGⅠ”」
真の強者が集いし一戦。我らが安藤勝己元ジョッキーが追い求めてきた大一番がついに実現した。「世紀の一戦」とうたわれた2020年ジャパンカップ。なぜ実現したかは問題ではない。その反響の大きさこそが問題なの...
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【エプソムC】シュヴァルグラン英国遠征へ準備着々 変わりゆく…日本競馬の夏
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)栗東トレセン発秘話】安田記念も終わり、トレセンはすっかり夏モードに。在厩している一流馬は宝塚記念を予定しているケースがほとんどで、それ以外はオフに入っ...
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【JRA】年間売り上げ9年連続前年超え…中村均氏はコロナ禍の〝3効〟と分析
27日をもって今年度のJRAの開催は終了。総売上げ(売得金)は2兆9834億5587万2000円で前年比103・5%と、9年連続で前年超えを達成した。コロナ禍で多くの業界が苦しむ中、異例ともいえる数字...
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【JRA】いざ頂上決戦へ!アーモンドアイが帰厩 国枝調教師「間隔は詰まるけど…」
次週のジャパンC(29日、東京競馬場)で自身9つ目のGⅠ勝利&収得賞金日本一を目指すアーモンドアイ(牝5・国枝)が、18日午後3時、放牧先の福島・ノーザンファーム天栄から美浦TCに帰厩した。管理する国...
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アーモンドアイ 凱旋門賞見送り「ベストのレース選択ではない」
昨年のJRA年度代表馬アーモンドアイ(牝4・国枝)が、今年の仏GI凱旋門賞(10月6日=パリロンシャン競馬場)へ挑戦しないことが17日、分かった。馬主の有限会社シルクレーシングが公式サイトで発表した。...