「アーモンドアイ」のニュース (716件)
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【エリザベス女王杯】ラッキーライラックが連覇達成 松永幹調教師「一瞬、仕掛けが早いかな?と思ってゴール前はハラハラしました」
世代を超えた牝馬の戦い――。第45回エリザベス女王杯(15日=阪神芝内2200メートル)は、直線で早めに先頭に立った1番人気ラッキーライラック(5歳・松永幹)が2着サラキアの猛追をクビ差で退けて優勝。...
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【アルゼンチン共和国杯】半年ぶりのオーソリティが快勝 鞍上ルメールは重賞3連勝
8日、東京競馬第11レースに組まれたGⅡアルゼンチン共和国杯(3歳以上、芝2500メートル)はルメール騎手騎乗で、半年ぶりの実戦だった3番人気オーソリティ(牡3・木村厩舎)が残り400メートル過ぎから...
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史上最強馬の証明だ! アーモンドアイに特注「8冠ゼッケン」が届く
6日、国枝厩舎にアーモンドアイのGⅠ優勝馬調教ゼッケンが届いた。同馬は1日の天皇賞・秋を制し、JRA史上初の芝GⅠ8勝目を挙げたばかりだが、今後はGⅠ勝利の象徴である〝星〟が8個刺しゅうされた新しいゼ...
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【桜花賞】レッドアステル「栗東へ来てからストライドが大きくなった」
【桜花賞(日曜=7日、阪神芝外1600メートル)注目馬4日朝の表情:栗東】昨年のアーモンドアイに続く国枝厩舎の桜花賞連覇がかかるレッドアステルは出張厩舎周辺で運動を行った。陣営は滞在効果を感じ取ってい...
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【天皇賞・秋】フィエールマン陣営「間違いなく広い東京が一番合う」
【天皇賞・秋(日曜=11月1日、東京芝2000メートル)美浦トレセン発秘話】「う~ん、2000メートルなら、やっぱりあの馬じゃないでしょうか」天皇賞・秋にフィエールマンを送り出す名畑俊助手に手応えを尋...
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【桜花賞・東西記者徹底討論】無敗女王ラッキーライラックを撃破するのは2頭のディープ産駒
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)東西記者徹底討論】牝馬クラシック第1弾・第78回桜花賞は、無敗の快進撃を続けるラッキーライラックの「1強」か、シンザン記念で牡馬を一蹴したアーモンドアイ...
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【桜花賞】ルメール 牝馬限定GI完全制覇なるか
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)ミニデータ】アーモンドアイとコンビを組むルメールは、オークス(2017年ソウルスターリング)、秋華賞(17年ディアドラ)、ヴィクトリアマイル(17年アド...
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【桜花賞】アーモンドアイ 母に初のGIタイトルをプレゼントできるか
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)ミニデータ】アーモンドアイの母は2006年のエリザベス女王杯を勝ったフサイチパンドラ。これまでその産駒はJRA・GIに出走していないが、アーモンドアイが...
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【桜花賞】「能力&血統背景&厩舎の勢い」三拍子揃ったフィニフティに“春の嵐”の予感
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)dodo馬券】いよいよ今週末から3歳クラシック開幕――。第1弾は阪神競馬場で繰り広げられる熱き乙女の戦い・第78回桜花賞。4戦無敗のラッキーライラックで...
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【桜花賞】アーモンドアイ「ラッキーライラックとは未対決なので楽しみ」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬3日朝の表情:美浦】シンザン記念の覇者アーモンドアイは南ウッドで軽めキャンターを1周。キビキビとした脚さばきが印象的だ。国枝調教師「前走の出遅れは...
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【突撃POG】サートゥルナーリア・角居勝彦調教師 栗東トレセンで注目を集める超良血
【突撃POG】日米オークス制覇を達成した名牝シーザリオを母に持ち、父は初年度から桜花賞&オークスVのアーモンドアイを送り出したロードカナロアという〝ドラ1候補〟のサートゥルナーリア。すでに栗東トレ.....
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【JRA】アーモンドアイ12月19日に中山競馬場で引退式
29日、引退レースのジャパンカップ(東京競馬場=芝2400メートル)で有終の美を飾った最強馬アーモンドアイ(牝5・国枝栄厩舎)の引退式が、12月19日(土曜)の中山競馬場で行われることがわかった。同馬...
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【JC】コントレイルが不安一蹴の最終追い切り! 矢作調教師「この1週間でうんと良くなった」
世紀の大一番ジャパンカップ(29日)へ向け、無敗の3冠馬コントレイルが25日朝、栗東トレセンで最終追い切りを行った。菊花賞から1か月。激走のダメージが心配される中で行われた最終追いでは主戦・福永を背に...
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【JC】デアリングタクト 「上昇度」はナンバーワン オークスと同じ自信の中5週
ラストランを迎える先輩3冠馬アーモンドアイから、若き無敗の3冠馬2頭のどちらが「現役最強の座」を受け継ぐのか!?第40回ジャパンC(29日)の焦点だ。驚異の「上昇度」を誇示するデアリングタクト(牝3・...
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【オークス】桜花賞2着馬ラッキーライラック「長い距離の馬の歩き方をしている」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬17日朝の表情:栗東】前日の追い切りでは鋭い伸びを披露した桜花賞2着馬ラッキーライラックは軽めの運動を行った。丸内助手「いい歩様でしたね。以前に...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「桜花賞以上の状態レッドサクヤが穴」
風薫る5月。東京競馬場では毎週、熱いGI戦が繰り広げられているが、今週のそれは、オークス。他馬を寄せつけぬ圧倒的強さで桜花賞を制したアーモンドアイの2冠なるか。これがファンの関心事だろう。とにもかくに...
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【オークス】リリーノーブル藤岡調教師「距離延長は不安どころかプラス」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)聞かせて!核心】春の東京GIシリーズ真っただ中。今週、オークスにリリーノーブルを送り出す藤岡健一調教師(57)は、この後も日本ダービーに皐月賞2着馬サ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「スカーレットカラーの末脚炸裂」
GI戦真っただ中。来週はその頂点をなすジャパンCが行われるが、今週はマイルCSがメイン。どのカテゴリーよりも質の高い馬が居並ぶマイル戦だけに、今年も豪華な顔ぶれだ。アドマイヤマーズがその筆頭だろうか。...
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キャプテン渡辺×松中みなみ×水戸正晴 2021有馬記念「至宝の馬券」大放談
21年の総決算「第66回有馬記念」が12月26日、中山競馬場で開催される。三冠馬コントレイルに完勝したエフフォーリアVSグランプリ4連覇に挑むクロノジェネシスに注目が集まる中、サンスポ・水戸、万馬券ク...
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【ジャパンC・調教動画】アーモンドアイ追い切り
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬21日最終追い切り】主戦・ルメールを背に南ウッド6ハロンからウォリアーズクロス(1600万下)を1~2馬身前に見てスタート。折り合いを.....
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【ジャパンC】アーモンドアイに国枝陣営の想像を超えた「神秘とミラクル」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)美浦トレセン発秘話】「彼女は特別な馬です」パートナーのアーモンドアイに対して主戦クリストフ・ルメールが頻繁に用いる表現だ。ただ、何をもって「特別...
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【海外競馬】香港競馬「最優秀4歳馬」新設の裏側
【TPC秋山響の海外競馬解析】15日のハッピーバレー開催をもって香港の2019/20年シーズンが終了。翌日には年度代表表彰にあたるチャンピオンアワーズが発表され、年度代表馬にはエグザルタント(セン6=...
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【新馬勝ち2歳総点検・阪神】瞬発力◎ヴィースバーデン 大きく飛躍する可能性
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】★土曜(9月28日)芝外1800メートル=ヴィースバーデンは馬体重418キロの小柄な牝馬ながら、その勝ちっぷりは実に鮮やか。中団の内で脚をためる競馬にこだわった鞍上は、進路...
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【有馬記念ファン投票】第1回中間発表1位はアーモンドアイ
JRAは21日、「第64回有馬記念」(12月22日=日曜、中山芝内2500メートル)ファン投票の第1回中間発表を行った。1位は3万2596票を獲得したアーモンドアイ(牝4・国枝)。2位は同じく牝馬のリ...
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【ジャパンカップ枠順】レイデオロは5枠8番 ユーキャンスマイルは4枠6番
レース史上初めて外国馬が出走せず、近走成績ひと息のGI馬5頭と重賞未勝利馬5頭を含む日本馬15頭で競われる1着賞金3億円のビッグ競走「第39回ジャパンカップ」(24日=日曜15時40分発走、東京芝24...
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【ジャパンカップ】レイデオロは終わったのか? 藤沢和調教師「ロブロイの時とは違うよ」
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)ダービー馬の今に迫る】昨年の覇者アーモンドアイも、外国馬もいない。第39回ジャパンカップは6歳マカヒキ、5歳レイデオロ、4歳ワグネリアン…3世代...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「リアアメリアの好走条件揃った」
今年で16回目と、歴史の浅いヴィクトリアマイルではあるが、同じ舞台装置(東京の芝マイル戦)といっても、先週の3歳若駒による一戦とは違う。牝馬同士とはいえ、各世代の個性豊かでマイル戦を得意とするスターの...
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【秋華賞】モレイラ騎乗停止はむしろ“吉兆”!サラキアの出遅れグセを池添学調教師が解明
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】「モレイラはスタートが抜群にうまい」トレセン関係者からよく聞く話だ。「(福永)祐一さんが言っていたんですけど、モレイラはゲートの中...
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【秋華賞】アーモンドアイ 馬なりで坂路4ハロン49・7秒「素晴らしいんじゃないかな」
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬10日最終追い切り:美浦】2冠牝馬に黄信号が点灯?アーモンドアイ(写真右)はウッドで予定した追い切りを急きょ坂路へとコース変更。突然の発表は当....
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【凱旋門賞】17着に終わったクリンチャー 挑戦は決してムダではない
【凱旋門賞(日本時間7日=パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)特別連載:ローカルウルフ難波田がロンシャンで吼える(回顧編)】今年日本から凱旋門賞に唯一挑戦したクリンチャー(牡4・宮本)は17着。...