「ジャパンカップ」のニュース (1,341件)
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出口の見えないスポーツクライミング“係争” 五輪代表選考基準が混沌
スポーツクライミングの東京五輪代表選考に関して、日本山岳・スポーツクライミング協会と国際スポーツクライミング連盟の“係争”が膠着状態となっている。昨年11月の日本協会の発表によれば、国際連盟が正式な説...
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【エリザベス女王杯】センテリュオ 阪神開催を喜んでいるのはラッキー陣営だけじゃない
【栗東トレセン発秘話】昨年の覇者ラッキーライラック中心の勢力図になっている第45回エリザベス女王杯(15日=阪神芝内2200メートル)。栗東トレセンで渾身取材を続ける難波田忠雄記者はふと思った。「実力...
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【桜花賞・血統調査】デアリングタクトは祖母2頭の無念を晴らせるか
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)血統調査】デアリングタクトは休み明けのエルフィンSではスタート一息。4角で後方10番手の位置となったが、ラスト2ハロン11秒7→11秒4の瞬発力で一気...
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騎手と調教師「相性抜群 or 絶縁不仲」を一挙紹介(3)
昨年の東のリーディングに輝いたとはいえ、内田博幸(43)の先行きには暗雲が垂れこめる。大井競馬の後輩で昨年3月に中央デビューした戸崎と僅か1勝差。ゴールドシップの騎乗ミスで須貝尚介師(47)に見切りを...
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アンカツ「競馬盛り上げの特効薬は“真のGⅠ”」
真の強者が集いし一戦。我らが安藤勝己元ジョッキーが追い求めてきた大一番がついに実現した。「世紀の一戦」とうたわれた2020年ジャパンカップ。なぜ実現したかは問題ではない。その反響の大きさこそが問題なの...
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友道厩舎のダービー馬2頭に復活の手応え マカヒキ「これまでと少し違う」
【大阪杯(日曜=5日、阪神芝内2000メートル)聞かせて!核心】2016年マカヒキ、18年ワグネリアンと2頭の日本ダービー馬で挑む友道厩舎。ともに勝利から遠ざかっている状況だが、その雰囲気は決して悪く...
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【ジャパンカップ】キタサンブラック「黒歴史の秘密」唯一の大敗ダービー14着に迫る
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)栗東発トレセン秘話拡大版】キタサンブラック(牡4・清水久)が過去12戦で築いたキャリアはGI・2勝を含む重賞5勝と堂々たるもの。にもかかわらず“...
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【ジャパンカップ】東西記者が徹底討論! 国内最強馬か外国馬か
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】近年は国際決戦というより、国内最強馬決定戦の様相を呈している第36回ジャパンカップ。そんなムードに反旗を翻し、昨年に続き外国馬...
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【ジャパンカップ】リアルスティール 坂路でラスト11・9秒「当然、一度使った上積みはある」
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)注目馬23日最終追い切り:栗東】秋の復帰戦は毎日王冠を予定していたが体調が整わずにこれをパス。目標の一つであった天皇賞・秋にはぶっつけでの挑.....
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野中生萌が大会2連覇! 2020年ラストマッチを優勝で締めくくる コンバインドジャパンカップ2020【女子決勝】
第3回コンバインドジャパンカップの女子決勝が27日、石鎚クライミングパークSAIJO(愛媛・西条)で行われ、ボルダリング、リードで1位となった野中生萌が総合成績でも1位に輝き、大会2連覇を達成した。野...
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【JRA】いざ頂上決戦へ!アーモンドアイが帰厩 国枝調教師「間隔は詰まるけど…」
次週のジャパンC(29日、東京競馬場)で自身9つ目のGⅠ勝利&収得賞金日本一を目指すアーモンドアイ(牝5・国枝)が、18日午後3時、放牧先の福島・ノーザンファーム天栄から美浦TCに帰厩した。管理する国...
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【オールカマー】吉田隼人 ゴールドアクターとの「信頼関係」はバッチリ
【平松さとしの重賞サロン】吉田隼人騎手がデビューして間もない2004年、彼を誘い兄の豊騎手と一緒に食事をした。その後、騎乗停止中だった隼人騎手を誘いドバイへ行った際、彼は言った。「兄貴と一緒に食事なん...
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パリ五輪に向けたスポーツクライミングの強化選手、スピード育成選手制度が新設
2大会連続でのスポーツクライミング競技実施が確実視されている2024年のパリ五輪に向けて、日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)が新たな強化・育成選手制度を発表した。JMSCAはもともと、東...
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【スポーツクライミング】日本クライミング界、新世代台頭で新たなステージへ突入
2020年2月8日、9日の2日間、東京都世田谷区・駒沢オリンピック公園において、スポーツクライミング2020年シーズンの開幕戦にあたる大会「スポーツクライミング第15回ボルダリングジャパンカップ」(以...
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【JRA】アーモンドアイ12月19日に中山競馬場で引退式
29日、引退レースのジャパンカップ(東京競馬場=芝2400メートル)で有終の美を飾った最強馬アーモンドアイ(牝5・国枝栄厩舎)の引退式が、12月19日(土曜)の中山競馬場で行われることがわかった。同馬...
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【京都大賞典】キタサンブラック陣営に海外遠征の野望
【京都大賞典(月曜=10日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)栗東発トレセン秘話】「海外遠征って難しいですね」厩舎に行って雑談をしていると、今週は決まって、この話題になる。凱旋門...
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【天皇賞・春=血統調査】グローリーヴェイズ メジロの血を引くディープ産駒が平成を締める
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)血統調査】天皇賞といえば、メジロアサマ→メジロティターン→メジロマックイーンの父子3代制覇に象徴されるように、メジロ牧場が最もこだわっていたレース...
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【JC】マカヒキ復調気配!初コンビの三浦皇成「乗ったら全然違った」
【ジャパンカップ(日曜=29日、東京芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】2016年の日本ダービーを最後に、国内での勝ち星から遠ざかっているマカヒキ。若いころは上がり33秒台の末脚を連発し、瞬発力で...
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伊藤ふたばが今季2冠目 スピードジャパンカップ2020【女子】
22日、第2回スピードジャパンカップ(SJC)がモリパークアウトドアヴィレッジ(東京・昭島)で行われ、女子は伊藤ふたばが今月上旬のボルダリングに続くジャパンカップ2連勝を果たした。強風の影響で、およそ...
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【JC】コントレイルが不安一蹴の最終追い切り! 矢作調教師「この1週間でうんと良くなった」
世紀の大一番ジャパンカップ(29日)へ向け、無敗の3冠馬コントレイルが25日朝、栗東トレセンで最終追い切りを行った。菊花賞から1か月。激走のダメージが心配される中で行われた最終追いでは主戦・福永を背に...
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【JC】デアリングタクト 「上昇度」はナンバーワン オークスと同じ自信の中5週
ラストランを迎える先輩3冠馬アーモンドアイから、若き無敗の3冠馬2頭のどちらが「現役最強の座」を受け継ぐのか!?第40回ジャパンC(29日)の焦点だ。驚異の「上昇度」を誇示するデアリングタクト(牝3・...
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国内王者を決める、スピードジャパンカップ2020が明日開催
明日22日(土)、東京の昭島にあるモリパークアウトドアヴィレッジで、スポーツクライミング3種目のうちの一つ、スピードの国内王者を決める第2回スピードジャパンカップ(SJC)が行われる。SJCは昨年開設...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「スカーレットカラーの末脚炸裂」
GI戦真っただ中。来週はその頂点をなすジャパンCが行われるが、今週はマイルCSがメイン。どのカテゴリーよりも質の高い馬が居並ぶマイル戦だけに、今年も豪華な顔ぶれだ。アドマイヤマーズがその筆頭だろうか。...
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【大阪杯】キセキ・角居勝彦調教師 ターフのボンド2019
【大阪杯(日曜=31日、阪神芝内2000メートル)】脚質をガラリと変えて天皇賞・秋=3着、ジャパンC=2着とGⅠで好走を続けたキセキ。菊花賞に続くGⅠ・2勝目まで手が届くところまできている。今シー.....
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高田知尭「胸を張って『今回は実力だ』と言えるようにしたい」【Top of the Top 2020】リード男女決勝後の選手コメント
1日に行われた「TopoftheTop2020」(石鎚クライミングパークSAIJO=愛媛県西条市)のリード男女決勝では、高田知尭、野口啓代が優勝し、高田は前日のボルダリングに続く2冠達成となった。以下...
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【天皇賞・春登録馬】シュヴァルグラン変わり身必至
第157回天皇賞・春(4月29日=日曜、京都芝外3200メートル)の登録馬が15日、JRAから発表された。大阪杯を勝ったスワーヴリチャードは安田記念に進路を取り、他の大阪杯出走馬も回避続出。ドバイミ....
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大会2冠へ高田知尭が首位発進【Top of the Top 2020】<男子リード準決勝>
スポーツクライミングの特別大会「TopoftheTop2020」(石鎚クライミングパークSAIJO=愛媛県西条市)の男子リード準決勝は1日午前、女子と並行して行われ、昨日ボルダリングで優勝した高田知尭...
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【天皇賞・秋】1999年スペシャルウィークが教えてくれた人間とサラブレッドの絆
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=1999年天皇賞・秋】本日は東京競馬場でGⅠ天皇賞・秋(東京芝2000メートル)が行われます。僕が最初に見たのはオグリキャップの追撃をタマモクロスが退けた198...
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プロレス大賞“最年長”MVPなるか 武藤敬司の「スペース・ローン・ウルフ」時代
【プロレス蔵出し写真館】今年で48回目を迎える東京スポーツ新聞社制定「2021年度プロレス大賞」の選考会が13日に行われる。注目されるのは〝プロレスリングマスター〟武藤敬司だ。武藤は2月12日にノアの...
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楢崎智亜が圧勝! ボルダリングで初の国内制覇を飾る【ボルダリングジャパンカップ2022】
6日午後、第17回ボルダリングジャパンカップ(三重・四日市ドーム)の決勝が行われ、男子は2位に2完登差をつけるなど圧勝した楢崎智亜が大会初優勝を飾った。男子決勝には土肥圭太、川又玲瑛、山口賢人、藤井快...