2026年7月6日、中国メディア・環球時報は、中国のテクノロジーや支払い方法が劇的に変化しており、訪中前にはキャッシュレス決済や交通機関の仕組みを理解する十分な準備が不可欠であるとするオーストラリアメディアの文章を紹介した。
記事が紹介したのは、オーストラリアのシニア向け旅行情報サイト「Sixty+ Departures」の5日付文章。
そして、ほぼキャッシュレス社会となった中国では、今やほぼすべての商店、レストラン、タクシー、観光スポット、コンビニが微信支付(ウィーチャットペイ)やAlipay(アリペイ。支付宝)での支払いに対応していると説明。現金については、路地裏や古い街並みで気に入った小物を見つけて値段交渉をする際などのために少額携帯しておくだけで十分との考えを示している。
また、整備された中国の交通網の中でも網の目のように張り巡らされた路線を持つ高速鉄道が最高の旅行体験の一つになると指摘。高速鉄道駅の運営モデルはまるで空港のようであり、IDチェックや手荷物検査があることから余裕をもって駅に到着しておくべきだと提言した。
文章は、中国のデジタル普及速度が世界のほとんどの地域をリードしており、数年ぶりに訪れる場合や初めての場合には事前に十分な「デジタル化」への準備が必要だとしつつ、事前の準備さえしておけば慌てることなくリラックスした楽しい思い出に残る旅を過ごせると結んだ。(編集・翻訳/川尻)











