2026年も折り返し地点を迎えました。7月8日現在、2026年上半期の中国の主要自動車メーカーの販売成績が出そろい、上位企業への集中が進み、新エネルギー車が主導し、海外進出が加速するという三つの特徴が見られます。
上半期の販売台数ランキングを見ると、上海汽車集団(上汽)が引き続き安定して首位を維持し、上半期の総販売台数は204万5000台と年間450万台の販売目標の達成率は45%を超え、主流メーカーの中でトップとなりました。多様なブランドと成熟した海外事業を背景に、上汽の上半期の海外販売台数は前年同期比48.7%増の計73万5000台と大幅に増加し、海外事業が徐々に同社の中核的な成長エンジンとなりつつあります。
新エネルギー車業界の圧倒的なリーディングカンパニーとして、BYDの上半期の累計販売台数は180万8500台となりました。海外市場が爆発的に伸びて上半期の海外輸出台数は計79万台近くに達し、中国国内市場の競争激化による圧力を効果的に相殺しました。
吉利汽車の上半期の累計販売台数は142万3000台で、年間目標の達成率は44.47%に達しており、そのうち海外での販売台数の達成率は63.23%で、グローバル展開の成果が際立っています。
奇瑞集団の上半期の完成車販売台数は135万7500台で、ファミリー向けコンパクトセダンや都市型SUVなどの主流車種は販売台数を着実に伸ばしており、高いコストパフォーマンスによって大衆市場の需要を的確に捉えています。
全体的に見ると、現在、中国国内の自動車市場はすでに上汽とBYDの大手2社がリードし、吉利と奇瑞が追随するという安定した構造となっており、中国ブランドが完全に市場の主導的地位を占めています。(提供/CGTN Japanese)











