中国初の完全国産の10万GPUクラスターのAIスーパークラスター-曙光8000(登峰)が7月10日、正式に稼働し、国家スーパーコンピューティング・インターネットに接続されました。これはAIインフラ整備が1万GPUクラスターレベルから10万GPUクラスターレベルへの展開に踏み出したことを示しています。

曙光8000(登峰)は「スーパーコンピューティングとAIの融合」という技術的アプローチを採用しています。従来の区分け(パーティショニング)手法を廃し、あらゆる種類の計算処理をネーティブかつ統合的に融合させています。高精度な科学技術計算と低精度なインテリジェント・コンピューティング(AI処理)という混在するニーズに応えるよう設計されており、FP64からINT8に至るあらゆる精度をサポートします。これにより、科学技術計算、大規模モデルの学習、AI推論、産業シミュレーションなど、多岐にわたる科学研究や産業分野のシナリオに対応可能です。

システム構築の面では、曙光8000(登峰)はチップ、計算処理、ストレージ、ネットワーク、冷却、アプリケーション、サービスまでの全工程にわたり、完全に自主開発されたAIインフラ技術を有しています。

曙光8000(登峰)は国家スーパーコンピューティング・インターネットを活用して国家統合コンピューティング・ネットワークと接続することで、研究機関、大学、企業、そして個人ユーザーに利用しやすく効率的かつ便利なコンピューティング・サービスを提供します。(提供/CGTN Japanese)

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