国家移民管理局は7月10日の記者会見で、今年上半期(1~6月)にはグレーターベイエリアの通関所での出入境手続きの効率が向上し続けたと説明しました。

上半期には、深セン市の皇崗、羅湖、珠海市の拱北、横琴など19の通関所で旅客の「顔認証」によるスマート出入境手続きが導入されました。

条件を満たす旅客は、検問所のスマートショートカット通路で「顔認証」により手続きを済ませることができます。同措置の実施以来、1日平均で約27万6000人が利用するようになり、1人当たりの通過時間は10秒に短縮されました。また深セン湾と拱北通関所の車両検査通路では、運転手向けの「顔認証」によるスマート通関が始まり、従来の「証明書の確認」による通関に比べて通関効率が61%向上しました。

国家移民管理局政策法規司の林勇勝司長は、「中国出入境管理局は次の段階として、広東・香港・マカオの発展の現実の需要に対応して、新しい皇崗通関所の整備などを契機に、ショートカット通関や『顔認証』、『顔認証+虹彩認証』のスマート通関といった革新的な科学技術の活用場面を絶えず拡大していく」と表明しました。(提供/CGTN Japanese)

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