中国科学院動物研究所はこのほど、広東省深セン市内にある大型公共文化施設の深セン科学技術館で動物学に関する多数の最新研究成果を集中的に発表するとともに、一般を対象とした大型科学普及展覧会を同時開催しました。
今回の研究成果展示では、200点を超える珍しい標本や生きた動物、化石が公開され、中国科学院動物研究所の専門家が会場で多くの国際的な主流ジャーナルに掲載された最新の研究成果を共有しました。
会場では同研究所国家動物博物館の張勁碩館長がジャイアントパンダについて説明しました。それによると、ジャイアントパンダは実は脂肪が豊富でなく、竹を食べることで植物のタンパク質を必要なエネルギーや筋肉、少量の脂肪にすばやく変換することができるため、多くの微生物との相互作用や進化上の遺伝子の突然変異など一連の総合作用が働き、今日のジャイアントパンダを生み出したとのことです。
今回の展覧会は11月まで開かれ、奥深い生命科学知識を一般市民に普及させ、科学研究成果を公共に資する科学普及資源へと転化するためのモデルを示すことを目的としています。(提供/CGTN Japanese)











