独自動車大手のフォルクスワーゲングループはこのほど、今後は車種のラインアップを段階的に簡素化し、車種数を最大50%削減するとともに、世界の年間生産能力を現在の1000万台から100万台削減して900万台にすると発表しました。

伝えられたところによると、フォルクスワーゲングループ傘下のトゥアレグSUV、トゥーランなどの主力車種はすでに一部の市場で生産と販売を停止しています。

T-ROCカブリオレも2027年に正式に生産終了する予定です。アウディのクラシックモデルであるTTやR8スーパーカー、Q8 e-tronはこれまでにすでに次々と生産停止と販売停止になっており、エントリーモデルのA1、Q2についても2026年4月に全面的な生産停止を発表しました。ポルシェについては、718 Boxsterと718 Caymanは2025年10月に生産停止し、初代ガソリンエンジン版Macanも7月末に正式に生産を終了します。

これと同時に、フォルクスワーゲングループは新たなコスト削減計画を検討しており、ドイツ本土の工場配置を調整し、人員構造を最適化する予定です。今回の改革により世界で最大10万から12万人規模の人員を削減する可能性があると報道されています。

主要市場での実績がさえない中、フォルクスワーゲンの中国での販売台数も明らかに減少しています。データによると、2026年上半期(1~6月)、フォルクスワーゲングループの中国市場における新車納車台数は97万1000台で、2025年同期の131万台から25.87%減少しました。

フォルクスワーゲングループは、2026年には製品投入のペースを速め、中国市場に20モデル以上の新エネルギーインテリジェント製品を投入すると表明しました。(提供/CGTN Japanese)

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