世界最大級の海底道路トンネルである中国青島の膠州湾第2海底トンネル北線のシールド掘進工事が7月14日に完了しました。これにより本線全区間のシールド工法による掘進作業が終了しました。

膠州湾第2海底トンネルは全長17.48キロメートルで、青島市の北区と西海岸新区を結び、本線トンネルは長さ14.37キロメートルです。複雑な地質条件や工事環境に対応するため、建設チームは「発破工法(ドリル&ブラスト)とシールド工法」を組み合わせたハイブリッド工法を採用し、高水圧や断層帯の横断など多重のリスクや課題を乗り越え、数々の革新的な技術を駆使して工事に取り組みました。現在、トンネル工事の進捗(しんちょく)は70%を超えており、2028年の完工が見込まれています。完成後、青島と黄島間の交通アクセスがさらに強化され、都市の空間構造の最適化が進むとともに、膠州湾の東西両岸の一体的な発展が促進されることになります。

膠州湾第2海底トンネルの本線北線では、直径15.63メートルという超大型シールドマシンを使用し、長さ3258メートルのシールド掘進工事が進められてきました。(提供/CGTN Japanese)

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