中国国家薬品監督管理局がこのほど明らかにしたところによると、今年1~6月の中国の革新的新薬の海外向けライセンス契約額は約1100億ドルで、2025年の年間総額の8割に達し、再び過去最高を更新しました。

中国の革新的新薬の海外向けライセンス契約件数は6月30日現在で計81件、取引総額は約1100億ドルとなっており、2025年の対外ライセンス契約総額の80%に達しました。

これらの中国の革新的新薬は、腫瘍、代謝性疾患、免疫、神経など10の治療分野に及び、ライセンス取得企業は米国や英国、フランス、イタリアなど20の国・地域となっています。

国家薬品監督管理局薬品登録司の藍恭涛副司長によると、中国の開発中の新薬数は世界の約30%を占めて世界第2位となっており、中国の医薬産業のイノベーション効率は世界でも上位にあるということです。

また、今年上半期に中国で承認された革新的な医療機器は42種に達しており、「世界初」の医療機器も複数含まれています。

今年1~6月に国家薬品監督管理局が承認した第三類医療機器(クラスⅢ)は計1595件で、このうち革新的医療機器は42件となり、高度な革新的医療機器の市場参入が加速しています。中国の医療機器登録は三つに分類され、人体へのリスクが高いほど、規制要件が厳しくなりますが、第三類医療機器は最もリスクが高いカテゴリーとされています。(提供/CGTN Japanese)

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