くら寿司が日本で8月21日から実施していた「ちいかわ」とのコラボキャンペーンについて、9月6日の営業開始時をもって中止すると発表したことを受け、中国のネットユーザーから反響が寄せられている。
同社によると、フリマアプリ・メルカリなどで、コラボ企画の「ビッくらポン!」景品が大量に出品されていることを受け、8月末から全店舗を対象に在庫の確認や従業員への聞き取り調査を実施していたという。
その結果、9月3日に1店舗で従業員が景品を不正に持ち出していた事実が判明。この事案を重く受け止め、くら寿司は6日の営業開始から「ちいかわ」コラボキャンペーンを中止する判断を下した。
景品は通常、施錠可能な倉庫で保管し、開封や補充は複数の従業員で行うなど、管理体制を徹底しているという。また、景品の転売自体は禁止していないものの、在庫を持たない大量出品など、不正な入手が疑われるケースを確認した場合は、フリマサイトの運営会社へ連絡し、出品の削除を要請する対応を行っているとしている。
この報道に対し、中国のネットユーザーからは「ビッくらポン!のアニメーション、結構かわいくて好きだったのに」「最悪。グッズがなくてもいいから行こうと思ってたのに、店内装飾までなくなっちゃうなんて」と突然の中止を惜しむ声が相次いだ。
また、景品を楽しみにしていたユーザーから「お皿ほしかったよ~!!」「第3弾のお皿狙いで行くつもりだったのに」「うわ、ちょうどお皿キャンペーンの時に行こうと思ってたのに」「ってことは、今後のお皿キャンペーンも中止ってこと?転売ヤー本当に許せない」と落胆や怒りの声も多く寄せられた。
一方で、「こうなると転売ヤーの手元にあるやつが、ますます高く売れそう」「でもイベントが中止になったら、逆にグッズの希少価値が上がるんじゃ…?」と懸念する声も上がった。
さらに、「中国のコラボも見習ってほしい」「中国のコラボもこれくらい徹底して対応してほしい」と運営側の対応を評価する声、「くら寿司の管理体制が甘かったのは事実だし、そこは責任を問われても仕方ない」と管理体制の不備を指摘する声も見られた。
そのほか、「だから昨日は厨房で仕事がどんどん減って暇だったのか。今日なんてもっと暇になりそう」「だから第2弾初日の閉店後、店長に『ちいかわ関連は全部廃棄して』って言われたのか。夜中の午前1時まで会議してたし」など、現場の混乱ぶりをうかがわせるコメントもあった。











