中国メディアの北京新聞によると、北京在住の男性が、電動シェア自転車に乗りながらスマートフォンでビデオ会議に参加している途中、路肩に止まっていたミニバンに激突した。

男性は、両手が血まみれになりながらもスマホの画面を見つめ続け、ビデオ会議に完全に没頭していたという。

ミニバンの運転手は、男性がけがをしたにもかかわらず、けがや事故よりもビデオ会議のことを一番気にしていたことに驚いたという。運転手によると、男性は運転手から話しかけられてもそれを無視してビデオ会議に没頭していたという。

事故の全容が映っていた映像によると、男性は自転車に乗りながらビデオ会議に完全に集中し、周囲を警戒したり、避けたり、減速したりする様子はなく、まっすぐ前方に進み、駐車中の車に激突した。男性は割れたヘッドライトの破片で手に切り傷を負った。地面に倒れて負傷した後も、完全にビデオ会議に没頭していた。男性が駆けつけた救急車に乗せられている間も、ビデオ会議は中断されることなく続けられていたという。

自転車に乗りながらスマホでビデオ会議、車に激突して負傷後も会議に没頭―中国

交通警察官は事故の主な責任が男性側にあると判断した。ミニバンの運転手は違法駐車だったという。(翻訳・編集/柳川)

自転車に乗りながらスマホでビデオ会議、車に激突して負傷後も会議に没頭―中国

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