中国メディアの快科技によると、中国電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)の李柯(ステラ・リー)執行副総裁はこのほど、ガソリンや軽油など化石燃料を燃やして動力を得る内燃機関車と電動化の動向について見解を述べた。

リー氏は「BYDの急速充電技術の普及が進むにつれ、中国市場において内燃機関車に未来はない」との考えを示した。

電動化の進展については「世界各地で差があり、海外市場での転換にはまだ数年を要するかもしれない」とし、「長期的には電動化が共通の最終的な方向性だ」と述べた。

また、BYDが2027年に全固体電池を搭載したモデルを投入する予定であることも明らかにした。

記事は、中国の自動車業界団体である中国自動車流通協会の乗用車市場情報連席分会が発表した8月の全国乗用車市場分析リポートも電動化が加速しているという業界のトレンドを裏付けていると指摘。8月の国内における内燃機関乗用車の小売台数は前年同月比40%減の54万台だったこと、内燃機関車は各セグメントで販売台数が大幅に落ち込んでいること、8月の全国乗用車小売販売台数トップ10に内燃機関車は一つもランクインせず、トップ10から一斉に姿を消したのは今年に入って2度目であることを紹介した。(翻訳・編集/柳川)

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