中国共産党中央外事弁公室の王毅主任は9月16日、北京でブラジルのアモリン大統領首席特別顧問と会談しました。
王主任は、中国とブラジルは東半球と西半球における最大の発展途上国として、戦略的な意思疎通を強め、戦略的協力を拡大し、変動と混乱が交錯する世界に安定性を注ぎ込み、人類の平和と発展のために新たな貢献をする必要があると表明しました。
王主任は、「中国はブラジルが世界人工知能(AI)協力機構への加盟を決定したことを高く評価しており、ブラジルと協力し、社会に有益な方向に向けたAIの包摂的な発展を推進し、人類に幸福をもたらすことを望んでいる」と述べました。また、「中国とブラジルは各分野の協力を引き続き深化させ、優位性を生かした相互補完、協力・ウィンウィンを実現し、それぞれの発展と振興を後押しする必要がある」と強調し、「重要な国際問題と地域問題については、戦略的協力を強化し、引き続き国際的な公平と正義の側に立ち、多国間主義の旗印を高く掲げ、グローバルサウスの連立と自強をけん引しなければならない」と述べました。
アモリン氏は、「変動と混乱が交錯する現在の国際情勢の下で、ブラジルと中国の関係は二国間の範囲を超え、ますます重要な意義を持っている。双方はBRICSなど多国間の枠組みでの意思疎通と協力を強化し、世界の平和と発展に寄与すべきだ」と述べました。
両者はまた、ウクライナ危機、ラテンアメリカや中東情勢などの問題についても踏み込んだ意見を交換しました。(提供/CGTN Japanese)











