中国でこのほど、今年の新たな政策性金融ツールによる第1弾の資金投入が始まりました。

スマート製造やインフラ整備などのプロジェクトが相次いで第1弾の資金支援を受けており、実施に向けた取り組みが加速しています。

これは、効果的な投資の拡大を促すことが目的です。

新たな政策性金融ツールは、国の重要な戦略を支援し、重点プロジェクトの資本金を補うために創設された金融ツールです。資本金をてこに投資総額を拡大するとともに、投資構造の最適化を図るもので、国家開発銀行、中国農業発展銀行、中国輸出入銀行が資金の投入を担っています。

現在、この新たな政策性金融ツールによる資金の投入は、雲南省、福建省、四川省など各地で加速しています。今年の総投資規模は、去年の5000億元(約11兆7000億円)から8000億元(約18兆7000億円)に増額されました。試算によると、これによってプロジェクト全体の投資規模は、およそ10兆元(約234兆円)に拡大すると見込まれています。(提供/CGTN Japanese)

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