◆米大リーグ ブルージェイズ―ホワイトソックス(18日、カナダ·トロント=ロジャーズセンター)

 注目の日本人ルーキーが激突する後半戦開幕カードは第2戦を迎え、前半戦で2018年の大谷翔平投手(エンゼルス)の1年目に並ぶ22本塁打を放ったブルージェイズの岡本和真内野手は「5番·三塁」、球宴初出場でホームランダービーにも参加したホワイトソックスの村上宗隆内野手は「2番·一塁」でスタメン入りした。

 試合前には1992年、93年のワールドシリーズ連覇を記念する銅像を公開するセレモニーが行われた。

銅像は、1993年ワールドシリーズ第6戦で連覇を決めたジョー·カーター外野手が歴史的な逆転サヨナラ3ランを放った姿で、球場前の広場で公開された。殿堂入りのP·ギリック元GMを始め、当時采配をふるったC·ガストン元監督、1993年ワールドシリーズMVPとなった殿堂入りのP・モリターを始めV戦士が集結し、華を添えた。

 「ほとんどの現役選手が、知らないフランチャイズの歴史を学ぶ絶好の機会。昨年のポストシーズンでも、ドナルドソンやバティスタらOBがセレモニーに駆けつけてくれたのは素晴らしかった。組織の基盤をつくった人々の重要性を理解してもらえたら」とシュナイダー監督。

 ガストン元監督が、ベテランのスプリンガー外野手を相手に始球式を行い、主砲ゲレロが、特別仕様の青いホームラン·ジャケットを進呈すると、本拠地は大歓声に沸いた。

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