◆第21回キーンランドC・G3(8月23日、札幌競馬場・芝1200メートル=1着馬にスプリンターズSの優先出走権)=8月18日、札幌競馬場

 昨年のNHKマイルCの覇者で、同レース初の連覇を狙うパンジャタワー(牡4歳、栗東・橋口慎介厩舎、父タワーオブロンドン)は全休日明けとなる8月18日、堂々と風格を漂わせながら調整を行った。札幌競馬場の角馬場からダートコースを流して、活気のある雰囲気をアピールした。

五十嵐助手は「先週の土曜日に(函館から)移ってきて、日曜日はちょっとテンションが高かったですが、今日は落ち着いていました」と、うなずいた。

 昨年のこのレースでは4角7番手から豪快に差し切り、秋への始動戦として好結果を残した。その後は勝ち星にこそ手が届いていないが、前走の安田記念でも0秒1差の5着と地力を示している。同助手は「(前走も)少し届かなかったですが、立派だったと思います。レースを見ていても、常にいい状態で出走できて成長を感じます」と頼もしげに見つめた。

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