◆JERAセ・リーグ 阪神4―1巨人(29日・甲子園

 巨人・田中将大投手(37)が先発で4回2/3を7安打3失点。4敗目を喫し「序盤良かっただけに、やはり先制点は必ず防がないといけなかったし。

1点取られてから2点目、3点目というところをしっかりと防がないといけなかった」と悔しさをにじませた。天王山でチームも連敗。首位・阪神に優勝マジック点灯を許した。

 左腕・大竹との投げ合いで3回までは無失点と好投。0―0の4回、2死一、二塁から坂本、元山に連続タイムリーを浴びて2失点。続く5回も近本の打球が一塁ベースに当たる不運な二塁打から2死一、三塁を招き、大山にタイムリーを献上した。「でもそれは、ツイてることもあるので。そういうところでもなんとか自分の力で乗り切りたかったなっていう思いが…。それが一番正直な思いです」と言葉を絞り出した。

 今季2戦2勝だった阪神戦で初黒星。ポイントになった場面を問われ「(4回の)申告敬遠の後じゃないですか。坂本選手のところ。

そこをしっかりと抑えられれば、なんてことはなかったと思うので」と唇をかんだ。

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