◆米大リーグ タイガース―ドジャース(30日、米ミシガン州デトロイト=コメリカパーク)

 ドジャース・大谷翔平投手(32)が30日(日本時間31日)、敵地・タイガース戦のスタメンに「1番・DH」で名を連ねた。この日は当初、投手復帰が計画されていたが、左膝や右上腕二頭筋の回復が間に合わず登板せず。

打者専念で10試合ぶりの31号を狙う。

 この日の試合前、ロバーツ監督は大谷の今後に関して「彼はおそらく(来週から)投球を再開すると思うけど、今週すぐに何かが起こるわけではない」と言及した。9月1日(同2日)からは本拠地での試合となる。指揮官は前日の試合後に「ロサンゼルスに戻って、彼の体がどういう状態なのかを確認して、そこから(新しいプランを)考える」と明かしていた。

 大谷は28日(同29日)のブルペン入りを経て、順調なら30日(同31日)に先発で1イニングを投げる見込みだったが、29日(同30日)の試合後にロバーツ監督が登板回避を発表。「翔平はまだ十分に回復していない。腕(右上腕二頭筋)、膝、体の全体がそういう状態だ。私はどの投手でも、こんな状態だったら無理に投げさせない」と投手復帰を当面見送る方針を示した。一方で打者としては出場を続けることになった。

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