ククレジャの加入でレアルの左SBカレーラスはピンチ 攻守両面...の画像はこちら >>

レアルでプレイするカレーラス photo/Getty Images

左SBとしての完成度には差が

今夏にレアル・マドリードはチェルシーからスペイン代表の左SBマルク・ククレジャを獲得しており、これによって左サイドバックではアルバロ・カレーラスとのスタメン争いが起きている。

カレーラスは開幕戦のエスパニョール戦、続くレアル・ソシエダ戦に先発していて、カレーラスのプレイも一定の評価を得ている。

しかし、スペイン代表のレフトバックとして今夏の2026W杯制覇にも貢献したククレジャは左サイドバックのスペシャリストでもある。

ククレジャは先日行われたラ・リーガ第3節のマラガ戦にフル出場しており、カレーラスはお休みだった。レアル専門サイト『The Real Champs』は、ククレジャにはカレーラスには無い守備の強みがあると称賛する。

「カレーラスはエスパニョール戦で非常に良いプレイを見せており、続くソシエダ戦もまずまずのスタートだった。しかし相手のカウンター攻撃の際にマークが不十分となるなど、防げたはずの失点があった。前半だけでカレーラスが交代させられたのも当然だろう。ククレジャは守備面でも攻撃面でもカレーラスより優れていた。ククレジャが左サイドにいることで、チームの守備はより安定し、試合をコントロール出来ているように見える」

「カレーラスにとって今は明らかに苦しい時期だろう。5000万ユーロで加入したものの、僅か1シーズン後には世界屈指の左サイドバックであるククレジャとポジション争いになるとは予想していなかったのではないか。彼は控え選手としては優秀だが、両者が万全の状態の場合はククレジャが優先されるだろう」

カレーラスはまだ不安定なところがあるとの評価で、左サイドバックとして経験豊富なククレジャからポジションを奪うのは簡単ではなさそうだ。

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