ブンデスリーガ無敗優勝から2年 X・アロンソの去ったレヴァー...の画像はこちら >>

レヴァークーゼンは開幕戦を落とした photo/Getty Images

今季も上位を狙うのは厳しいか

2023-24シーズンには王者バイエルンをも抑え、ブンデスリーガ無敗優勝を果たしたレヴァークーゼン。続く2024-25シーズンも2位と好成績を収めたが、昨季には6位まで順位を落とし、今季も上位争いに加われるかは微妙なところだ。



チームは今季の開幕戦で昇格組のSVエルフェアスブルクに2-3で敗れており、全体的にミスも目立った。独『Bild』によると、レヴァークーゼンでもプレイした経験を持つ元ドイツ代表MFトニ・クロースはここ最近のレヴァークーゼンの補強策に苦言を呈している。

「レヴァークーゼンの市場での動きは奇妙だった。アンドリッヒを構想から外したというのに、さらにそのポジションの選手を手放している。レヴァークーゼンにはずっと好感を抱いてきた。彼らのスタイルは一貫性があり、常に良いサッカーを展開してきた。そこが気に入っていたんだ。しかしこの1年でその賢明な判断力がいくらか失われてしまったように感じる。良い展開だとは思わない」

今夏には無敗優勝に大きく貢献したレフトバックのアレハンドロ・グリマルドもチームを去り、中盤ではエセキオル・パラシオスも退団。チームリーダーでもあったロベルト・アンドリッヒも、開幕節はベンチに座ったままだった。

今夏にはMFムサ・ディアビが復帰し、ナポリからDFミゲル、マルセイユからDFファクンド・メディナなど新戦力も補強しているが、上位を狙える戦力かは分からない。

また指揮官も無敗優勝を成し遂げたシャビ・アロンソはすでに去り、後任に指名したエリック・テン・ハーグは大失敗。
その後を受けたカスパー・ヒュルマンドは上手くチームを立て直したが、今季からはカルレス・マルティネスが指揮官に就任している。

評価を上げたアロンソの流出は仕方ないとしても、指揮官の選定にも一貫性があるとは言えないか。開幕節のエルフェアスブルク戦の内容を見る限りは不安が大きいが、果たしてどんなチームに仕上がるか。

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