「ノーベル賞」のニュース (138件)
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強行採決は単なる多数決主義で、断じて民主主義ではない! 安倍独裁政権が持ち出す「多数決」「民意」の論理を疑え!
安保法制は強行採決されるのか。緊迫の夜が続いている。16日横浜で行われた公聴会で公述人のひとり、水上貴央弁護士は安保法案には憲法9条に反する重大な欠陥があると指摘。こんな状態の法案を通してしまうことは...
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「解剖学」の基礎知識こそが実生活の中での「社会解剖学」へとつながっていく
私が大学院に入って早々の頃、講座の上役とともに食事をしている時に言われたのが「社会解剖学」という耳慣れない言葉だった。「社会」という文系の言葉と「解剖」という理系の言葉が融合しているため、もの凄く不思...
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文大統領の狡猾作戦「トランプにノーベル平和賞を」
トランプ米大統領が15日の記者会見で、安倍晋三首相からノーベル平和賞に推薦されたと明かし、本当かと物議を醸した。安倍首相は否定しなかったが、「トランプ大統領が受賞すべき」と正式表明しているのは、韓国....
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小保方晴子 上司との「公金不正使用」を共同研究者が核心証言(3)笹井氏と11ヶ月で55回も出張
小保方氏には年間約2000万円の研究費が与えられていた。一方、上司の笹井氏はノーベル賞候補ということもあり、〈11年度3億7千万円、12年度4億3千万円、13年度5億8千万円〉と、かなり巨額な金が使用...
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子供向け絵本の出版元、モンスタークレーマーを黙らせる?“萌え絵論争”に苦言
出版社の河出書房新社がツイッターで、ネット上でいま話題になっている“萌え絵”について言及した。同社広報課運営アカウントは8日、ツイッターを更新。同社から2013年以降に出版された“せかいめいさくアニメ...
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安倍首相の「教育無償化」公約はやっぱり嘘だった! 認可外保育園は上限規制、高等教育はただの借金制度に
衆院選で安倍自民党が掲げた「教育無償化」の化けの皮が早くも剥がれた。安倍首相は先週おこなわれた所信表明演説で「すべての子どもたちの幼稚園や保育園の費用を無償化します」「真に必要な子どもたちには、高等教...
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ゴキブリを触らず捨てられる"神商品"が爆売れ 販売元「虫が嫌いで触りたくなくて開発」
夏が近づき、部屋にゴキブリが出てもおかしくない時期になりつつあるが、ゴキブリを触らずに捨てられるアイデア商品「ゴキすぅ~ぽん」が現在売れ行き好調だという。同商品は、掃除機の先端に取り付けて吸い込むとい...
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【ノーベル賞】ヒゲの先生・大隅教授「オートファジー」解明が開く未来
酵母の液胞の研究から細胞が自分のたんぱく質を分解してリサイクルする「オートファジー(自食作用)」の仕組みを解明し2016年のノーベル医学生理学賞の単独受賞が決まった大隅良典東京工業大学栄誉教授(71)...
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故ホーキング博士の追悼式は“実験の場” 未来からのタイムトラベラー招待
3月に死去した英国の理論物理学者スティーブン・ホーキング博士(享年76)の追悼式が、6月15日にウェストミンスター寺院で営まれるが、そこに“未来からのタイムトラベラー”が招待されていることが欧米メディ...
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小柴昌俊さんの研究人生「支えてあげたい」と妻も結婚決意
東京大学特別栄誉教授の小柴昌俊さんが11月12日、老衰のため亡くなった。94歳だった。 小柴さんは観測装置「カミオカンデ」を建設し87年、同装置によって超新星爆発で放出されたニュートリノを世...
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ノーベル賞・大隅良典さん 六畳一間新婚生活支えた妻の奮闘
「夫から『ノーベル賞を獲ったよ』と電話が来たとき『ああ、またウソかな』と思いました。夫はいつも私をだますんですよ。だから初めは『私を驚かせて喜んでいるのかな』と思ったんです。だってあの人、ちょっと子ど...
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100人以上が原告に名前を連ねる大規模な安保法制「違憲訴訟」の計画が進行中! 憲法学者や作家、大物芸能人も参加か
本日未明、ついに安保法制が参議院本会議でも可決されてしまった。深夜にもかかわらず多くの人が国会前に集い強行採決反対を叫び続けたが、安倍晋三首相はその声に耳を塞ぎ、一方的に日本の安全保障を180度転換し...
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世耕自民参院幹事長、安倍氏お墨付きで二階幹事長下ろし? 河井案里事件で泥仕合繰り広げられる
自民党の世耕弘成(せこう・ひろしげ)参議院幹事長が、2019年夏の参議院広島選挙区で自民党本部から河井案里側に1億5000万円の資金が振り込まれ、それが地方議員の買収に使われていた問題で、説明責任は二...
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菅政権で「公費不倫出張」の和泉洋人首相補佐官が再任、“官邸官僚”のトップに! 虎の威を借る恫喝と行政の私物化が再び
本日、菅義偉・自民党新総裁が衆参両院の本会議で第99代首相に指名され、菅内閣が発表された。しかし、その顔ぶれは麻生太郎財務相や萩生田光一文科相をはじめ安倍内閣から続投が8名、3名が横滑りという代わり映...
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『報ステ』古舘伊知郎"最後の一刺し"がギャラクシー賞を受賞! 安倍とヒトラーの類似性をドイツ取材で証明
この1年間で放送された優れた番組に贈られるギャラクシー賞の贈賞式が、昨日6月2日、都内で行われた。注目は、テレビ朝日『報道ステーション』の「特集ノーベル賞経済学者が見た日本」(2016年3月17日放送...
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玉川徹氏「東大ってブランド」「嫌いですね」東大関連の企業巡る話題でキッパリ “コンプレックス”と指摘も
11日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の発言が話題となった。番組では、昨日10日の東京大学の合格発表の異変を取り上げた。まず、パネルで司会...
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『サンモニ』松原氏「変異ウイルスにも変わらず効く」とイベルメクチンの使用を推奨し物議に
2月28日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの松原耕二氏が新型コロナウイルスの治療薬について言及。その内容が賛否両論となっている。松原氏は新型コロナウイルスのワクチンが、日本で...
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小保方氏が培養し続けた黒い“煩悩細胞”(1)大学時代から高級ブランドを身につけて
所属する理研から論文の「捏造」と「改ざん」の烙印を押された小保方晴子さん。その足跡をたどると、どうにも信用しづらい「コピペ人生」が透けて見えてくる。“教授コロがし”でのし上がり、ブランド品に身を包みホ...
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STAP論文捏造疑惑、小保方氏批判どう思う?「個人に責任押し付け」と理研への批判も
小保方晴子氏について報じる週刊誌各誌発表当初はノーベル賞級の研究といわれ注目を浴びたSTAP細胞論文について、理化学研究所の調査委員会は4月1日、同論文に捏造・改ざんがあったと認定した。この調査結果を...
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安倍首相「ワクチンと治療薬を開発し来夏五輪開催」に山中伸弥教授が「幸運が重ならないと難しい」「がんばっても間に合わない」
きのう6日夜、安倍首相がニコニコ動画とヤフーによる「安倍首相に質問!みんなが聞きたい新型コロナ対応に答える生放送」というネット番組に生出演。視聴者から募集した質問や、京都大学iPS細胞研究所所長でノー...
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V6「未成年の主張」で「基礎研究の費用を増やして!」男子中学生の叫びに「全国ネットでよく言ってくれた」と賞賛集まる
アイドルグループV6が出演するバラエティ特番「V6の愛なんだ2018」(TBS)が9月24日に放送された。人気企画「未成年の主張」には、聖光学院中学(神奈川県)に通う男子学生が登場。理系の研究者を目指...
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2020年ストックホルム水大賞 ジョン・チェリー博士が受賞 地下水の研究で
ジョン・チェリー博士地下水の研究で2020年ストックホルム水大賞を受賞(参照:名古屋大学、九州大学1滴の[…]Continuereading«2020年ストックホルム水大賞ジョン...
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美智子皇后が誕生日談話で安倍政権にカウンター! 安倍が無視したICANノーベル賞の意義を強調、反ヘイト姿勢も鮮明に
美智子皇后が、今月20日の誕生日に際し、宮内記者会からの質問に答えるたちで文書を公表した。マスコミはあまり報じていないが、その内容は、まるで改憲をして戦争のできる国づくりに邁進する安倍政権を牽制するか...
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「死の商人」ともいわれたノーベルは、うつ病を患い持病の心臓病から脳溢血で死去
1833年10月21日、アルフレッド・ノーベルは、スウェーデンのストックホルムで、建築家で発明家の父イマヌエル・ノーベルと母カロリナ・アンドリエッテ・ノーベルの4男坊として生誕した。父方の祖先には、リ...
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ノーベル賞から逃亡? ボブ・ディランの珍言録! 10年前にはあのドナルド・トランプを絶賛する発言も
あのボブ・ディランが選ばれた今年のノーベル文学賞だが、その少し後、同賞事務局のスウェーデンアカデミーがディラン本人と連絡が取れていないことを公表した。その後も、ディランの受賞コメントは一切報道されてお...
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「令和」の考案者・中西進の意外な護憲姿勢! 安倍首相に「憲法尊重」要望、安保法制反対、「9条にノーベル賞」発言
「令和」ブームに乗って、ついに“憲法を改正して来年に施行”という考えをあらためて強調した安倍首相。3日におこなわれた日本会議系の極右改憲派の集会ではビデオメッセージを寄せ、今年を「令和元年という新たな...
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ジェットコースターに3回乗ったら 腎臓結石が3個出た! 驚愕の研究発表に賛否両論
「瓢箪から駒が出る」「嘘から出たまこと」と言う。軽いジョークのつもりが、真に受けると本当になることがある。今回は「腎臓結石の人はジェットコースターに乗れば乗るほど、結石が排出される可能性が高まる!」と...
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STAP細胞検証実験終了!小保方騒動とは何だったのかを改めて検証する
今年の流行語大賞にまでノミネートされた「STAP細胞はあります」。小保方晴子が「あります!」と宣言しては、「あるわけないだろ!」とバッシングが膨らんでいく喜劇が続いた今年の上半期だったが、彼女の論文の...
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和泉首相補佐官・大坪審議官“安倍側近不倫カップル”の醜聞が止まらない 「文春」より早く2人を告発したブログが新たな音声公開を予告
安倍首相の新型コロナ対応をめぐる失態が次々発覚し、批判が集まっているが、忘れてはいけないのはクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号の存在だろう。きょうようやく船長ら乗員が全員下船したが、同船からは死...
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安倍側近の和泉補佐官と“公費不倫”の厚労省・大坪寛子審議官がコロナ会見に堂々と登場! 東出・唐田に大騒ぎのテレビはなぜ沈黙するのか
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の海上隔離など、安倍政権と厚労省が新型コロナウイルスへの過剰対応で危機感を煽りまくっている。パニックを呼んでいる過剰対応についてははすでに別稿で批判したが、今回の...