「小沢一郎」のニュース (111件)
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れいわ新選組代表・山本太郎がロスジェネに向けて熱く語る「消費税廃止への道」
■増税を掲げた与党が勝つ現実10月1日、消費税率が8%から10%に引き上げられた。アベノミクスの恩恵を実感するどころか、逆に実質賃金が下がり続けるなかでの増税だが、もはや「仕方ない」と思うしかない.....
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橋下・小沢・安倍が改元直後に「新政権」サプライズ(1)3人そろって討論番組に出演
統計不正問題の追及で連日袋叩きにあい、失言連発大臣に無能の烙印が押されても、なお強気の姿勢で野党を突っぱねる安倍政権。だが今夏の参院選に向けて堅持すべき長期体制は、盤石だとは言いがたくなってきた。なら...
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れいわ新選組代表・山本太郎が全国ツアーの手応え、重度障害者議員の実績、そして衆院選に向けた、2020年の活動を語る!
2019年夏の参院選で「れいわ旋風」「れいわ現象」と呼ばれる一大ムーブメントをつくり出した「れいわ新選組」。代表の山本太郎がこのたび、れいわ新選組のすべてがわかる著書『#あなたを幸せにしたいんだ山.....
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秘書たちが暴露! 都知事候補・小池百合子の表と裏の顔…
「党の推薦がなくても都知事選に出る」と強気の姿勢を崩さない小池百合子氏に対し、自民党幹部はカンカンだ。「小池さんは、都内で行なわれた参院選の応援演説に出席したんですが、会話する議員はほとんどいませんで...
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田中角栄 日本が酔いしれた親分力(10)目指すはひとつ、首相の座
ついに、田中角栄は、政界の頂点・総理大臣に狙いを定める。だが、目の前にライバル・福田赳夫が立ち塞がり、田中はアメリカを舞台に大きな賭けに出る。田中の圧倒的なパフォーマンスは人々の心をつかみ、逆境を覆す...
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おぞましい過去噛み締めることが本当の歴史教育
73年前の敗戦時に陸海軍、内務省、外務省などあらゆる組織が戦犯を逃れるために戦犯にされる恐れのある公文書を焼却していたことを朝日新聞が報じたのを受け、元自由党代表の小沢一郎衆院議員・事務所(国民民主党...
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政権交代へ超本気の野党共闘宣言 れいわ山本氏が小沢氏と再合体も
1日に臨時国会が召集された永田町で、参院選で2議席を獲得した「れいわ新選組」の山本太郎代表(44)が“剛腕”小沢一郎氏(77=国民民主党)と再合体する計画が浮上した。参院選で落選した山本氏は同日、国会...
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歴代総理の胆力「宮澤喜一」(2)擬せられる15代将軍徳川慶喜
その宮澤が総理に座ったのは、じつに72歳になってであった。中曽根康弘の「裁定」で選ばれた竹下登政権がリクルート事件で躓き、しかし影響力温存を窺う竹下は自分のあとの政権に、宇野宗佑、海部俊樹を担いだ。そ...
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外交・2島返還の入り口にも着けず、対ロ外交
北方領土問題。ロシアが「日米同盟の脅威」を理由に日ソ共同宣言に明記された歯舞・色丹の2島引き渡し協議入りにも応じず、拒否していた、と共同通信が報じた。「かつてない日米同盟」の結果、安倍外交は2島返.....
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自民離党の3人に「議員辞職すべき」の声相次ぐ
緊急事態宣言下で深夜まで東京・銀座のクラブを訪れていたことが発覚した自民党の松本純・前国対委員長代理(衆院・神奈川1区選出)と田野瀬太道・前文部科学副大臣(衆院・奈良3区選出)、大塚高司・前国対副委員...
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総理の「生活保護」答弁に批判相次ぐ
菅義偉総理が27日の参院予算委員会で、コロナ禍で生活困窮に陥っている人々を救う対応を問われ「最終的に生活保護という仕組みも」などと答弁したことに、野党だけでなく、SNS上でも批判が相次いでいる。菅総理...
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改ざん・隠ぺい・廃棄まで行ってきたから削除?
菅義偉総理が2012年刊行の単行本「政治家の覚悟」(文芸春秋)改訂版で、12年刊行時に「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然。議事録は最も基本的な資料。その作成を怠ったことは国民への背信行為」と書い...
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小池百合子 逆境ハネ返し「突破の女王」!!(8)ネクタイも重要な宣伝素材
小池はポスターのコピーも考えた。「イチロー、命賭けます」強面の小沢が、「命賭けます」というと、ドスが効きすぎるかもしれない。だが、それくらいのインパクトを与えたほうがいい。ポスターのイメージは決定した...
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政治不信・不安の声、結集すれば戦える
立憲民主党の枝野幸男代表は衆参で予算委員会が開かれない状況で、特に「参院において開かれていないというのは違法行為だ」とし、このまま予算委員会が開かれず「説明責任から逃げる安倍政権は参院選、あるいは夏の...
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国会 関電など山積の問題、課題で論戦へ
国会は4日召集され、12月9日までの67日間の会期で、関電、消費税、表現の自由、NHK、外交など山積する問題、課題について論戦が展開されることになる。安倍晋三総理は所信表明演説を行ったが、日本共産党の...
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総理本人と忖度官僚のみによる外交と小沢氏警鐘
菅義偉官房長官は5日の記者会見で厳しい状態に置かれている日韓関係について「ひとえに韓国側から否定的な動きが相次いだことによるもので、残念だ」と韓国側に責任があると強調した。朴槿恵(パククネ)大統領時代...
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野中広務は92年の人生の最期、安倍政権の何に憤っていたのか?
1月26日に逝去した“影の総理”は、自民党の最強フィクサーとして政敵をなぎ倒し続けながら、自身が被差別部落出身であることを公言し、差別される人々のために戦い続けた男でもあった。まさに清濁あわせのんだ生...
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歴代総理の胆力「羽田孜」(2)田中角栄いわく「ワシが育てる」
羽田は「二世議員」ながら、当初は政治の世界に入る気はなかった。成城大学を卒業後「小田急バス」に入り、本社の観光課係長などを経て、企画調査室課長で退職した。この間の10年のサラリーマン生活で、羽田が企画...
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歴代総理の胆力「羽田孜」(1)64日間の短命政権
「あんた、総理になるのもいいが“短命”で終わるぞ。それでもいいのか」自民党を結党以来初めて野党に突き落とし、日本新党の細川護熙を総理大臣に戴いた共産党を除く野党8党派による非自民連立政権。だが、1年足...
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徳洲会・現金受領問題、猪瀬知事の次に炎上する大物政治家は?
猪瀬直樹東京都知事が窮地に追い込まれている。昨年11月、医療法人「徳洲会」グループから猪瀬知事が受け取った5000万円は選挙資金か、それとも個人的な借金か――仮に選挙資金ならば、公職選挙法が禁じる虚偽...
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ここまで醜い内閣は憲政史上かつてない 小沢氏
小沢一郎衆院議員は27日、ツイッター(事務所)で安倍内閣について「ここまで醜い内閣は、憲政史上いまだかつてない」と発信した。「憲法解釈も、法律解釈も、国の制度も、自分とお友達の利益や保身のためにポンポ...
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歴代総理の胆力「細川護熙」(1)「気まぐれな殿様」の異名
自民党を離脱、新生党の代表幹事として野党に転じていた小沢一郎の大仕掛けにより成立したのが、この細川護熙政権であった。政権発足直後の内閣支持率は、じつに83%(『読売新聞』)と異例の高さで、期待の大きさ...
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A級戦犯合祀の靖国神社は正常ではない 小沢氏
生活の党の小沢一郎共同代表は19日までの記者会見で、A級戦犯を合祀する靖国神社は歴史認識とのうえで関連があるとの認識を示し、「わたしは今の靖国神社は正常な形ではないと思っている。だから、まったくの一国...
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橋下徹、大阪万博決定で“国政進出の道を選ぶことになる”ワケとは?
2025年の万国博覧会開催が大阪に正式決定したことで、ついにあの人が動くのか。決定後、パリで行われた祝賀レセプションでは、旗振り役を務めた日本維新の会・大阪維新の会代表の松井一郎大阪府知事と、吉村洋文...
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橋本治から10代有権者へのメッセージ 「『こいつは絶対にいやだ』という悪意を込めて投票しよう」
初の「18歳選挙」となる7月10日の参議院議員選挙――。本誌アンケート調査によれば、「18、19歳の63.5%が投票に行く」と回答しているが、政治への接し方がまだよくわからないという新有権者も多いはず...
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歴代総理の胆力「福田康夫」(2)揺さぶられ続けた「背水の陣内閣」
しかし、政権という重責への執着も乏しかった福田は、何を成すためにトップリーダーのイスに座るのか。掲げた政策課題は、いささか貧弱なものであった。福田は総理就任とともに掲げた自らの内閣を「背水の陣内閣」と...
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小沢一郎「角栄哲学」と「最後の仕事」を独占激白(3)田中角栄ブームが起きる背景
──小沢さん自身は野党結集をどう描いていますか。小沢いろいろ問題はありますけど、今年中にはケリをつけなきゃならん。僕は必ずできると思っています。──政権交代の時期はいつ頃と定めているんですか。小沢そり...
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小池百合子 逆境ハネ返し「突破の女王」!!(6)もぎ取った悲願の政権交代
地元尼崎の伝統的な保守派の人たちからは、こんな声が漏れてきた。「こんな選挙は見たことがない。選挙じゃないみたいだ」「これは地べたを這うようなドブ板選挙じゃない。本当は、こうじゃないんだ」旧来の選挙手法...
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スマホ税導入の布石か ケータイ料金値下げ圧力の真の狙い
ポピュリズムなのか、それともよからぬ魂胆があるのか――。日本政府が携帯電話会社への“料金値下げ圧力”を強めている。NTTドコモが主力ブランドでの値下げをするとの報道があったかと思えば、加藤勝信官房長官...
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総理の良識の無さを非難!党イメージ攻撃に
「野党連合政権」樹立に積極的提言を行う日本共産党に危機感を抱いてか、安倍晋三総理は13日の衆院本会議で日本維新の会議員の質問に答える形で、日本共産党を「現在においても暴力革命の方針に変更ないと認識して...