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TOKIO松岡昌宏と剛力彩芽「家政夫のミタゾノ」第2シリーズがブラック「下町ロケット」な件

2018年4月26日 09時45分 ライター情報:まつもとりえこ
金曜ナイトドラマ 「家政夫のミタゾノ」
松岡昌宏(TOKIO)主演「家政夫のミタゾノ」が帰ってきた!
イラスト/まつもとりえこ

第1シリーズでミタゾノの謎は解けていたんでしたっけ?


なぜ彼は女装し家政夫として働くのか。派遣された家の内情を次々に暴くのか。
第1シリーズ(2016年放送)の最終回をもう一度見てみた。

昔はジャーナリストとして働いていたミタゾノ(松岡昌宏)。
妹は家政婦だった。
ミタゾノは政治家のスキャンダルを暴こうとしていた。情報収集に協力しようと妹は政治家宅に家政婦として潜入。
しかし一ヶ月後、妹は何者かに殺されてしまった。
妻や子供を巻き込めない、そう思った彼は前から家族の前から姿を消す。
これが家政夫ミタゾノ誕生の秘話であった。
所長「彼が女装と家政夫の姿は守れなかった家族への贖罪と偽りの家族を憎む象徴。ミタゾノちゃんにとっては十字架なのかもしれないわね」

…というのが、ぜーんぶ所長・結頼子(余貴美子)のつくり話だったというオチ。

妹が亡くなったのは本当なのかもと匂わせるシーンもありつつ、結局は謎のままだ。
ミタゾノの謎は第2シーズンで明かされるのかどうか、この辺も注目だ。

ブラックな下町ロケット


壮大な音楽に乗せ、ロケット打ち上げから始まった家政夫のミタゾノ、第2シリーズ。
経営に苦しみながら「絶対に折れないど根性ネジ」の開発に情熱を燃やす社長と社員たち。
最後はこのネジがロケットの重要部品として採用。

って完全に元ネタ「下町ロケット」でしょ!
それもそのはず、第一話の脚本は「下町ロケット(TBS版)」の脚本家でもある八津弘幸。
放送日当日のTwitterでつぶやいていたとおり(「皆一丸となって大真面目にバカやってます」)、大真面目なバカっぷりが楽しすぎるセルフパロディだった。




第2シリーズのミタゾノのパートナーは新人の家政婦、五味麻琴(剛力彩芽)。
第1シリーズのパートナー清水富美加もふにゃふにゃと可愛かったが、剛力はちゃきちゃきと可愛くて魅力的だ。
イラスト/まつもとりえこ

役に立つ家事テクニック情報も健在


第1シリーズに引き続き、「家事テクニック」が盛り込まれる。
この「家事テクニック」解説シーンが「古畑任三郎」の解決編前のシーンのようだ。

 バニラアイスにコーヒーをかけてコーヒーアフォガート、お醤油をかけるとみたらしのような和風の味が楽しめる
(五味麻琴(剛力彩芽)のキャスト紹介欄に「庶民的な食材で高級食材を再現する能力に優れている。

ライター情報

まつもとりえこ

イラストレーター。趣味はiPhoneアプリを使ったらくがき。お笑い、音楽、カレーが好き。石川県金沢市出身。

URL:Twitter:@riekokonishi

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