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「おっさんずラブ」遂に始まった田中圭と林遣都。ブルーが春田グリーンが牧ピンクが…5話

2018年5月26日 09時45分 ライター情報:寺西ジャジューカ
初回を観た際、筆者は“面白”の要素に惹かれ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)に引き込まれたはずだった。しかし、5月19日放送の第5話はコメディ要素が激減しているのだ。もはや、真面目な恋愛ドラマの様相。……いや、言い直そう。『おっさんずラブ』は、好きな人に好きになってもらえるよう奮闘する成長ドラマである。
イラスト/Morimori no moRi

遂に男性との交際をスタートさせたはるたん


今回は、初っ端から修羅場だ。家を出て行こうとする牧凌太(林遣都)を追い、裸のままバックハグした春田創一(田中圭)。このタイミングで、荒井ちず(内田理央)が帰宅した。
「あっ……、ごめん! そうだ! 白菜! 白菜、兄貴に頼まれてるんだった」(ちず)
気が動転し、咄嗟の言い訳で出て行くちず。前回、夫・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)の恋心が春田に向いていると知り、「卵買ってこなきゃ」と意味不明の言い訳でファミレスを出て行った蝶子(大塚寧々)を思い出させるリアクションである。

「ちずさんと幸せになってください」、これが牧にとって最後のセリフのつもりだった。しかし、春田は自分を引き止めた。予想外だった。動転しているのは、牧も同じ。春田の真意がわからない牧は疑心暗鬼である。だから、悲観的なことばかり口にする。

 なんで止めたんですか?
春田 わっ……、わかんない。けど、なんか行ってほしくないって思った。
 料理とか家事に困るから?
春田 それは違う。
 違わないでしょ。
春田 勝手に決めんなよ! 俺だってさ、何がなんだかわかんねえんだからさ。

春田に否定され、複雑な表情になる牧。春田の言葉を真に受けていいのか、逡巡しているようにも見える。春田とちずの間に漂う幼なじみ以上の空気感を察し、牧は身を引こうとしたのだから。

 お似合いだと思いますよ、春田さんとちずさん。
春田 はあ!? だから、ちずはただの幼なじみだって言ってんじゃん! そういうの、何もないから。

自分が身を引く理由を、春田は全否定する。論理的に言えば、障壁は排除されたことになる。一度は諦めた恋路だ。もう、行くしかない。

 じゃあ、付き合ってください。何もないならいいですよね。春田さん、俺と付き合ってください。
春田 はい……。

春田との恋を諦めていた牧の耳に届く、想定外の「はい」。驚きの牧は声を発することができない。だが、口はかすかに「え?」の形になっている。YES回答をした春田本人も、この展開に驚いている。
とにかく、春田と牧の交際がスタートすることに。

ライター情報

寺西ジャジューカ

1978年生まれ。ブライアン・ジョーンズとビートたけしと前田日明と大江慎也と有吉弘行と篠田麻里子が好きです。ブライアン・ジョーンズと菅井きんと誕生日が一緒。

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「「おっさんずラブ」遂に始まった田中圭と林遣都。ブルーが春田グリーンが牧ピンクが…5話」のコメント一覧 1

  • 匿名さん 通報

    今晩の放送が、楽しみです❗

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