ヒロインが勇気をもって大冒険を繰り広げるディズニー作品が、2024年10月11日・18日の2週連続で日本テレビ系列の映画番組「金曜ロードショー」にて放送されることがわかった。10月11日は『塔の上のラプンツェル』、10月18日は『アリス・イン・ワンダーランド』がおくられる。
10月11日は、ディズニー史上最も美しく、ミステリアスな物語を描く『塔の上のラプンツェル』が放送される。グリム童話「ラプンツェル(長髪姫)」を元に現代の視点を取り入れ、新しい世界へ踏み出す「勇気」のすばらしさを描いた、ディズニー長編アニメーション第50作にあたる記念すべき一作だ。また、ディズニープリンセスの物語で、初めて全面的に3Dを取り入れた作品でもある。
長さ70フィート(約21メートル)もの長い金髪を持ち、高い塔に暮らす少女ラプンツェル。彼女がまだ見ぬ世界へのあふれ出る探求心を胸に、閉じ込められていた塔を抜け出し、冒険の中で本来の自分を取り戻していく。ラプンツェルは、ディズニープリンセスの中でも天真爛漫かつアクティブな性格で、特に人気の高いキャラクターだ。
監督は『ズートピア』や『ミラベルと魔法だらけの家』のバイロン・ハワードが、ネイサン・グレノと共同で担当した。音楽は、数々の作品でアカデミー賞を受賞した巨匠アラン・メンケンによるもの。
日本語吹き替えは、ラプンツェル役に数々の作品に参加して声優としても評価の高い“しょこたん”こと中川翔子(歌唱部分は小此木麻里)を迎えた。そのほか畠中洋、剣幸、飯島肇、岡田誠ら実力派の声優陣が勢揃いする。
10月18日は、ティム・バートン監督とジョニー・デップが映画史上最も摩訶不思議な世界への扉を開く『アリス・イン・ワンダーランド』が放送される。
19世紀中ごろ、イギリスの数学者チャールズ・ラトウィッジ・ドドソンがルイス・キャロルのペンネームで書いた児童小説「不思議の国のアリス」と、その続編「鏡の国のアリス」。
『シザーハンズ』や『チャーリーとチョコレート工場』など、シニカルでファンタジックな独自の映像世界を生み出し続ける奇才ティム・バートンが監督を務めた。そのユニークな世界観を全身で受け止める、唯一の盟友ジョニー・デップとのゴールデン・コンビで描いたファンタジー大作である。
主演は、19歳の成長したアリス役を、ポーランド系オーストラリア人若手俳優のミア・ワシコウスカが務める。原作に「帽子屋」として登場するマッドハッター役でジョニー・デップを迎え、“赤の女王”役で『ハリー・ポッター』シリーズのベラトリックス・レストレンジ役で知られるヘレナ・ボナム=カーター、“白の女王”役で『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイが名を連ねた。そのほか“ハートのジャック”役で、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズで主人公マーティの父親ジョージ・マクフライを演じたクリスピン・グローヴァーが脇を固める。
なお日本語吹き替えは、マッドハッターの声をジョニー・デップ本人公認の平田広明が担当する。“白の女王”の声は俳優の深田恭子、“赤の女王”の声は金曜ロードショーのナビゲーターとしてお馴染みの朴璐美が務めた。“ハートのジャック”の声でアイアンマンのロバート・ダウニー・Jr.役・藤原啓治のほか、チェシャ猫の声で『名探偵コナン』目暮警部役の茶風林、青い芋虫の声で『ハリー・ポッター』シリーズのスネイプ先生役・土師孝也も出演する。
『塔の上のラプンツェル』は10月11日、『アリス・イン・ワンダーランド』は10月18日に、日本テレビ系列の映画番組「金曜ロードショー」にて放送される。
【放送日時・作品情報】
10月11日(金)よる9時00分~10時54分 ※本編ノーカット
『塔の上のラプンツェル』(2010 米)
◆監督:バイロン・ハワード、ネイサン・グレノ
◆製作:ロイ・コンリー
◆製作総指揮:ジョン・ラセター、グレン・キーン
◆脚本:ダン・フォーゲルマン
◆音楽:アラン・メンケン
◆声の出演()内は英語版
ラプンツェル:中川翔子/歌:小此木麻里(マンディ・ムーア)
フリン・ライダー/ユージーン・フィッツハーバート:畠中洋(ザッカリー・レヴィ)
ゴーテル:剣幸(ドナ・マーフィ)
スタビントン兄弟:飯島肇(ロン・パールマン)
フックハンド:岡田誠(ブラッド・ギャレット)
10月18日(金)よる9時00分~10時54分
『アリス・イン・ワンダーランド』(2010 米)
◆監督:ティム・バートン
◆製作:リチャード・D・ザナック、ジョー・ロス、 スザンヌ・トッド、ジェニファー・トッド
◆脚本:リンダ・ウールヴァートン
◆原作:ルイス・キャロル
◆製作総指揮:クリス・レベンゾン
◆共同製作:カッターリ・フラウエンフェルダー
◆撮影監督:ダリウス・ウォルスキー(A.S.C.)
◆プロダクション・デザイナー:ロバート・ストロンバーグ
◆編集:クリス・レベンゾン(A.C.E.)
◆衣装デザイン:コリーン・アトウッド
◆音楽:ダニー・エルフマン
◆出演()内は日本語吹替
マッドハッター:ジョニー・デップ(平田広明)
アリス:ミア・ワシコウスカ(安藤瞳)
赤の女王/イラスベス:ヘレナ・ボナム=カーター(朴璐美)
ハートのジャック(イロソヴィッチ・ステイン):クリスピン・グローヴァー(藤原啓治)
トウィードルダムとトウィードルディー:マット・ルーカス(小形満)
白うさぎ(マクトウィスプ):(塩屋浩三/英語版:マイケル・シーン)
チェシャ猫:(茶風林/英語版:スティーヴン・フライ)
青い芋虫(アブソレム):(土師孝也/英語版:アラン・リックマン)
ヤマネ(マリアムキン):(京田尚子/英語版:バーバラ・ウィンザー)
三月うさぎ:(大川透/英語版:ポール・ホワイトハウス)
ベイヤード:(廣田行生/英語版:ティモシー・スポール)
ジャバウォッキー:(稲垣隆史/英語版:クリストファー・リー)
白の女王/ミラーナ:アン・ハサウェイ(深田恭子)
【今後の放送ラインナップ】
◆今夜9時『今日から俺は!!劇場版』
◆9月20日よる9時『トイ・ストーリー3』 ※本編ノーカット
◆9月27日よる9時『バズ・ライトイヤー』 ※本編ノーカット・初放送
◆10月4日よる9時『名探偵ピカチュウ』 ※本編ノーカット
◆10月11日よる9時『塔の上のラプンツェル』 ※本編ノーカット
◆10月18日よる9時『アリス・イン・ワンダーランド』
「塔の上のラプンツェル」
(C)2023 Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.
「アリス・イン・ワンダーランド」
(C)2010 Disney Enterprises, Inc.
10月11日は、ディズニー史上最も美しく、ミステリアスな物語を描く『塔の上のラプンツェル』が放送される。グリム童話「ラプンツェル(長髪姫)」を元に現代の視点を取り入れ、新しい世界へ踏み出す「勇気」のすばらしさを描いた、ディズニー長編アニメーション第50作にあたる記念すべき一作だ。また、ディズニープリンセスの物語で、初めて全面的に3Dを取り入れた作品でもある。
長さ70フィート(約21メートル)もの長い金髪を持ち、高い塔に暮らす少女ラプンツェル。彼女がまだ見ぬ世界へのあふれ出る探求心を胸に、閉じ込められていた塔を抜け出し、冒険の中で本来の自分を取り戻していく。ラプンツェルは、ディズニープリンセスの中でも天真爛漫かつアクティブな性格で、特に人気の高いキャラクターだ。
監督は『ズートピア』や『ミラベルと魔法だらけの家』のバイロン・ハワードが、ネイサン・グレノと共同で担当した。音楽は、数々の作品でアカデミー賞を受賞した巨匠アラン・メンケンによるもの。
日本語吹き替えは、ラプンツェル役に数々の作品に参加して声優としても評価の高い“しょこたん”こと中川翔子(歌唱部分は小此木麻里)を迎えた。そのほか畠中洋、剣幸、飯島肇、岡田誠ら実力派の声優陣が勢揃いする。
10月18日は、ティム・バートン監督とジョニー・デップが映画史上最も摩訶不思議な世界への扉を開く『アリス・イン・ワンダーランド』が放送される。
19世紀中ごろ、イギリスの数学者チャールズ・ラトウィッジ・ドドソンがルイス・キャロルのペンネームで書いた児童小説「不思議の国のアリス」と、その続編「鏡の国のアリス」。
以来、150年以上にわたり世界中で愛されつづける、物語の主人公アリスの“その後”を描いた実写映画だ。
『シザーハンズ』や『チャーリーとチョコレート工場』など、シニカルでファンタジックな独自の映像世界を生み出し続ける奇才ティム・バートンが監督を務めた。そのユニークな世界観を全身で受け止める、唯一の盟友ジョニー・デップとのゴールデン・コンビで描いたファンタジー大作である。
主演は、19歳の成長したアリス役を、ポーランド系オーストラリア人若手俳優のミア・ワシコウスカが務める。原作に「帽子屋」として登場するマッドハッター役でジョニー・デップを迎え、“赤の女王”役で『ハリー・ポッター』シリーズのベラトリックス・レストレンジ役で知られるヘレナ・ボナム=カーター、“白の女王”役で『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイが名を連ねた。そのほか“ハートのジャック”役で、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズで主人公マーティの父親ジョージ・マクフライを演じたクリスピン・グローヴァーが脇を固める。
なお日本語吹き替えは、マッドハッターの声をジョニー・デップ本人公認の平田広明が担当する。“白の女王”の声は俳優の深田恭子、“赤の女王”の声は金曜ロードショーのナビゲーターとしてお馴染みの朴璐美が務めた。“ハートのジャック”の声でアイアンマンのロバート・ダウニー・Jr.役・藤原啓治のほか、チェシャ猫の声で『名探偵コナン』目暮警部役の茶風林、青い芋虫の声で『ハリー・ポッター』シリーズのスネイプ先生役・土師孝也も出演する。
『塔の上のラプンツェル』は10月11日、『アリス・イン・ワンダーランド』は10月18日に、日本テレビ系列の映画番組「金曜ロードショー」にて放送される。
【放送日時・作品情報】
10月11日(金)よる9時00分~10時54分 ※本編ノーカット
『塔の上のラプンツェル』(2010 米)
◆監督:バイロン・ハワード、ネイサン・グレノ
◆製作:ロイ・コンリー
◆製作総指揮:ジョン・ラセター、グレン・キーン
◆脚本:ダン・フォーゲルマン
◆音楽:アラン・メンケン
◆声の出演()内は英語版
ラプンツェル:中川翔子/歌:小此木麻里(マンディ・ムーア)
フリン・ライダー/ユージーン・フィッツハーバート:畠中洋(ザッカリー・レヴィ)
ゴーテル:剣幸(ドナ・マーフィ)
スタビントン兄弟:飯島肇(ロン・パールマン)
フックハンド:岡田誠(ブラッド・ギャレット)
10月18日(金)よる9時00分~10時54分
『アリス・イン・ワンダーランド』(2010 米)
◆監督:ティム・バートン
◆製作:リチャード・D・ザナック、ジョー・ロス、 スザンヌ・トッド、ジェニファー・トッド
◆脚本:リンダ・ウールヴァートン
◆原作:ルイス・キャロル
◆製作総指揮:クリス・レベンゾン
◆共同製作:カッターリ・フラウエンフェルダー
◆撮影監督:ダリウス・ウォルスキー(A.S.C.)
◆プロダクション・デザイナー:ロバート・ストロンバーグ
◆編集:クリス・レベンゾン(A.C.E.)
◆衣装デザイン:コリーン・アトウッド
◆音楽:ダニー・エルフマン
◆出演()内は日本語吹替
マッドハッター:ジョニー・デップ(平田広明)
アリス:ミア・ワシコウスカ(安藤瞳)
赤の女王/イラスベス:ヘレナ・ボナム=カーター(朴璐美)
ハートのジャック(イロソヴィッチ・ステイン):クリスピン・グローヴァー(藤原啓治)
トウィードルダムとトウィードルディー:マット・ルーカス(小形満)
白うさぎ(マクトウィスプ):(塩屋浩三/英語版:マイケル・シーン)
チェシャ猫:(茶風林/英語版:スティーヴン・フライ)
青い芋虫(アブソレム):(土師孝也/英語版:アラン・リックマン)
ヤマネ(マリアムキン):(京田尚子/英語版:バーバラ・ウィンザー)
三月うさぎ:(大川透/英語版:ポール・ホワイトハウス)
ベイヤード:(廣田行生/英語版:ティモシー・スポール)
ジャバウォッキー:(稲垣隆史/英語版:クリストファー・リー)
白の女王/ミラーナ:アン・ハサウェイ(深田恭子)
【今後の放送ラインナップ】
◆今夜9時『今日から俺は!!劇場版』
◆9月20日よる9時『トイ・ストーリー3』 ※本編ノーカット
◆9月27日よる9時『バズ・ライトイヤー』 ※本編ノーカット・初放送
◆10月4日よる9時『名探偵ピカチュウ』 ※本編ノーカット
◆10月11日よる9時『塔の上のラプンツェル』 ※本編ノーカット
◆10月18日よる9時『アリス・イン・ワンダーランド』
「塔の上のラプンツェル」
(C)2023 Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.
「アリス・イン・ワンダーランド」
(C)2010 Disney Enterprises, Inc.
編集部おすすめ