<考察>「最愛」第6話:犯人はびしょびしょに濡れた人?目撃者の登場で事件が動いた!本当の犯人はいったい誰?(※ネタバレありレビュー)

<考察>「最愛」第6話:犯人はびしょびしょに濡れた人?目撃者の登場で事件が動いた!本当の犯人はいったい誰?(※ネタバレありレビュー)
拡大する(全1枚)
「最愛」画像ギャラリーへ

吉高由里子主演の金曜ドラマ「最愛」が2021年10月15日より放送開始。

念願の製薬事業にまで手を広げるに至った「真田ウェルネス」の代表取締役・真田梨央(吉高由里子)は、学生時代に思いを寄せ合っていた宮崎大輝(松下洸平)と15年ぶりに再会。彼は警視庁刑事部捜査一課の刑事となっていた。一方、梨央はとある重要事件の参考人に……。

本記事では、第6話をcinemas PLUSのドラマライターが紐解いていく。

【関連記事】「最愛」第1話、「期待通り」と視聴者が思った理由(ワケ)
【関連記事】「最愛」第2話:事件のカギは15年前の携帯電話!早くも犯人が判明?
【関連記事】「最愛」第3話:吉高由里子をも食う、田中みな実の存在感
【関連記事】「最愛」第4話:すでに最終章のような展開へ 来週以降がまったく想像できないほどの面白さ
【関連記事】「最愛」第5話:父が「最愛」に思う姉弟が事件の真相に直面。それでも真犯人は別にいる?

「最愛」第6話レビュー

「なんもかんも全部、私一人がやりました」

梨央(吉高由里子)と優(高橋文哉)の父、達雄(光石研)が渡辺康介(朝井大智)を殺したと自供する動画が発見されて、優が大輝(松下洸平)の前で「やったのは俺や」と自供。
優は警察に同行されてしまった。
事情聴取の前に加瀬(井浦新)に「本当のことを話して欲しい。本当に君がやったの?」と渡辺親子の殺害について質問された優。
それにも素直に「はい」と答え、康介の父、昭(酒向芳)を殺したときの動画の存在があることを明かした。

梨央のもとに戻った加瀬は「優君は取り戻す」と発言。
そこから加瀬は優の撮影した動画を解析。
加瀬は、優と梨央を助けようと行動をはじめた。

一方、大輝も独自のやり方で二人のことを支えようと必死だった。
梨央に「優はどうなってまうの?」と聞かれた大輝も「待っとってくれ」と加瀬と同じように梨央を安心させるために声をかけていた。

加瀬と大輝—。
「優君は取り戻す」
「待っとってくれ」
優のことで梨央を支えようとする二人の男性の力強い発言。
これには
「私も梨央になりたい」とシンプルな意見から
「とことん優しい加瀬さん、頼りになる大輝。梨央がうらやましい」など、梨央のことをうらやむ視聴者が大勢いた。
確かに2人の魅力的な男性にとことん守られている梨央。
しかし、そこに媚びている感はない。
そこが梨央を演じる吉高由里子の魅力かもしれない。

第5話で拉致されたフリーライターの橘しおり(田中みな実)は、後藤(及川光博)によって解放された。
「殺されでもしないと世間に注目されない。梨央社長みたいに生きてるだけで注目を浴びる人もいるのに。なんでこんなに不公平なんですかね」と梨央に対して嫉妬をするような意味深発言をした橘。
また、「どんな目にあおうが、真田ウエルネスの隠し事は突き止めます」と宣戦布告をした。

優は、「僕がやりました」と取り調べで自供したので逮捕。
しかし、優が渡辺父の首を絞めたのは「東の池」。
遺体が浮かんでいたのは別の「西の池」だと判明。さらに、目撃者の証言により、渡辺父は優に首を絞められた跡もびしょびしょに濡れて歩いていたことがわかった。
生きていたのだ!
これにより、優は不起訴となり釈放された。

岐阜県警から上京していた藤井の助言により、ライターの橘が過去の事件の関係者だったこともわかった。
橘も渡辺息子の性被害者だったのか?
渡辺息子を遺棄したのは本当に梨央たちの父親なのか?
渡辺父にとどめを刺したのはいったい誰なのか?
まだまだ事件は謎だらけ。

第6話もラストでは、大輝と梨央が力強く抱き合うシーンも。
宇多田ヒカルの曲の絶妙なタイミングもラブストーリーを盛り上げている。

ドラマ「最愛」、いろんな意味で最終回まで目が離せない。

【関連記事】吉高由里子の魅力:『最愛』でのヴィジュアル最強説をここに宣言する
【関連記事】松下洸平、最愛的な魅力:ピュアさに引き込まれる

「最愛」6話のストーリー



加瀬(井浦新)は、警察に連行された優(高橋文哉)と面会し、15年前の事件だけでなく昭(酒向芳)の殺害も自らがやったことだと告げられる。さらに、公園で昭と争った時の様子がイヤホン型カメラに記録されていることを聞き出し、その動画データを解析することに。

そんな中、優の処遇を心配し不安に怯える梨央(吉高由里子)。心配して訪れた加瀬から優が置かれている状況を聞き、優しく励まされながら何とか眠りにつくのだった。

梨央が優のことで後藤(及川光博)や兄・政信(奥野瑛太)から社長としての責任を追及される一方で、加瀬が民間の科捜研に依頼していた動画データの解析が完了。加瀬はある疑問を抱く。また大輝(松下洸平)ら警察も、優の証言による裏取をもとに現場周辺で聞き込みを進めるが…。

(文:駒子)

【「最愛」作品情報】

吉高由里子、TBS金曜ドラマ初主演!

完全オリジナルのサスペンスラブストーリーで、連続殺人事件の重要参考人に……。

“事件を追う刑事は、かつて心を通わせた最愛の人だった”

出演:
吉高由里子、松下洸平
井浦新、光石研、薬師丸ひろ子、奥野瑛太
佐久間由衣、津田健次郎、及川光博、宮下かな子

脚本:
奥寺佐渡子
清水友佳子 

音楽:
横山 克 

主題歌:
宇多田ヒカル「君に夢中」(ソニー・ミュージックレーベルズ) 

プロデュース:
新井順子 

演出:
塚原あゆ子
山本剛義
村尾嘉昭 

編成:
中西真央
東仲恵吾
 
製作:
TBSスパークル
TBS
編集部おすすめ

当時の記事を読む

cinemasPLUSの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

もっと読む

映画ニュースランキング

映画ランキングをもっと見る
お買いものリンク