12月29日に放送されるNHK-FMのラジオ番組『後藤正文のCROSS THE GENERATION』に最果タヒが出演する。

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後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)がキュレーターを務める同番組。
今回は、1年前のTwitterでの会話をきっかけに、初対面することになった最果タヒをゲストに迎えて、「歌詞」と「詩」という「言葉」を紡ぐ2人が創作の原点について語り合う。最果がASIAN KUNG-FU GENERATIONの“架空生物のブルース”の歌詞から受け取った思いを語るほか、後藤が最果の詩集『天国と、とてつもない暇』に収録の「雲の詩」を朗読する一幕も。

■後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)のコメント
・後藤正文から→最果タヒへ
意味のよくわからない言葉が、どうして僕らの心を引きつけてやまないのか。
詩や歌詞について、書くことや歌うことについて、いろいろな話が聞けて楽しかったです。

■最果タヒのコメント
・最果タヒから→後藤正文へ
歌詞をきっかけに、詩をはじめた私にとって、音楽の「言葉」は今でも憧れの存在です。今回、後藤さんとお話をして、歌を聴いているだけでは知ることのできなかった歌詞の秘密に、たどり着けたような気がしています。
歌詞が、さらに好きになれた時間でした。