◆メニコン杯 第29回関東ボーイズリーグ大会 ▽中学生の部ファーストステージ・Bエリア第2節ブロック13 武蔵嵐山ボーイズ4-0高崎ボーイズ ▽同 武蔵嵐山ボーイズ21-0富士北麓ボーイズ0=4回コールド(4月12日・ケイアイスタジアム)

 2月から4エリアで開催された中学生の部はファーストステージが終了。26日から32チームによるファイナルステージが始まる。

 ともに無敗同士。負けられない一戦で、武蔵嵐山ボーイズが底力を発揮した。0―0の5回、高崎先発予想の鹿野泰我(3年)が2番手でマウンドに上がり、襲いかかる。1番・月山竜平主将(同)が左中間を抜ける適時二塁打で均衡を破り、5番・渡邊煌真(同)が2点適時打。7回には4番・小暮遼平(同)の右翼犠飛で追加点を挙げ、突き放した。

 先月22日は15―0、13―0と大差で連勝し臨んだ一戦。「相手先発投手に打たされてしまい…。これまで大味な試合をしてきたので、いい経験をしました」。ホッと一息の堀江則幸監督(52)。月山主将は「鹿野君の速球を打つ練習をしてきた成果。粘りがウチの野球です」と誇らしげ。一昨年は8強で昨年が4強。

4戦全勝無失点で迎えるファイナルステージで、自主的に朝練をしてきたナインが8年ぶり関東の頂点を狙う。

 ☆武蔵嵐山・山口和真二塁手(高崎戦で貴重な追加点の足掛かりとなる三塁打)「皆から『この1点が大きかった』と言われうれしかったです」

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