ポルシェジャパンは4月15日、「911 GT3」として初めてフルオートマチックコンバーチブルルーフを備えた新型「911 GT3 S/C」の予約受注を開始した。
○どんなクルマ?
ポルシェGTファミリーに新しく加わる特にエキサイティングなこのモデルは、高回転水平対向エンジン独特の自然吸気サウンドを固定ルーフなしでも楽しむことができる。
限定モデルとして発売された「911スピードスター」「911 S/Tモデル」と同様に、「ドライバーズカー」としてのさまざまな資質を兼ね備えたモデルだ。
ドライビングプレジャーを特に念頭に置いて設計され、「911 S/T」の軽量設計と「911 GT3」の4.0リッター水平対向自然吸気エンジンを組み合わせており、375kW(510PS)と450Nmのトルクを発生する。
「911 S/T」の特徴的なフェンダーとドアは、ブラックのフロントウインドウサラウンドとの組み合わせにより、「911 GT3 S/C」に紛れもない外観を与えている。
ドライバーズカーとしての位置づけに基づき、このスペシャルモデルにはショートレシオの軽量6速マニュアルスポーツトランスミッションのみを用意。現行の911シリーズで唯一、純粋な2シーターとして設計されたオープントップバージョンであり、2019年に限定モデルとして発売された「911スピードスター」を彷彿とさせる。
ただし「スピードスター」とは異なり、「911 GT3 S/C」は限定モデルではなく、新しいストリートスタイルパッケージも用意されており、個々の好みに合わせて車両をさらに精密にカスタマイズすることが可能だ。
「911」および「718」モデルシリーズの責任者であるフランク・モーザー氏によれば、新型「911 GT3 S/C」は特に、ドライビングプレジャーを重視したスポーツカーを求めるユーザーの要望に応えるものだ。
「911 GT3」のエモーショナルなパワートレインは、ルーフを開いて曲がりくねったワインディングを走るとき、さらにその真価を発揮する。これは特に、フルオートマチックのソフトトップを備えながらも「911 GT3 S/C」の重量を、991世代の911スピードスターをわずか30kg上回る1,497kg(※欧州仕様)に抑えたことによる。
価格は3,843万円。











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